「キャンカー」のタイヤ交換サインです！

・　　　　　　　　　　　　　　　　 　【キャンカーのタイヤの横に細かい溝が走っています】

全国放浪旅の手段として「キャンカー」も候補に入れております、他には「青春切符」や「小型のバイク」も考えています
もう車は運転はできないかなと思っていましたけれど、反射神経も鈍っていますがお爺さんのように
慎重運転、十分以上の車間、スピード出さない、早目ブレーキ操作を心がければ何とかできるでしょう

（経験しましたが「脳梗塞の再発」でもその場をしのぐ運転位は出来ます、「脳出血」はわかりませんが、
　これは万人が持っているリスクでもあります）

という事で車検も取りましたし、任意保険も継続致しました、気になっているのがタイヤです、
タイヤの山は未だありますが、経年劣化で細かいひびが入っています、このままでも大丈夫と
修理屋さんは言いますが気になり出した以上交換したいのです

（まだ見積書が届きません、どうやらキャンカータイヤというのは規格外の扱いで見積書が１週間を経ても出てきません）



思いつきの衝動買いの見本のような「キャンカー」で家族は大反対でしたが、常設２段ベットが気に入っています！

（勿論中古なので常設２段よりセミダブルの１段の方が気に入ってます、頭がつかえます、電子レンジや水周りは
　不用とも考えています、これからは不起用人間のＤｏＩｔＹｏｕｒｓｅｌｆでカインズさんも近くにできました）

近い将来、東南海沖大地震や富士山噴火も想定されています、一家に一台キャンカーが必要になった時、
爺の先見性を賞賛する筈です！実際に小型のミニバイク購入についても衝動買いとの評判でしたが
息子の毎週伊豆往復です、最低の燃料代（５００円位）で往復できています

（１回位事故がある筈と考えていました、爺が既に経験済みですから確率的にはもう無いはずと思います）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【全国放浪旅を考えますと不安が走ります】

ほとんど使っていないキャンカーでバッテリキルスイッチを忘れると２週間で常設電源の為に上がって使えません、
バッテリチャージの為か、もっぱら伊豆高原の居酒屋さんに入って最後にこれで寝て帰ります、
一人梯子酒のシイタケはお店の移動は代行さんにお任せです、だったら最初からタクシーでもいいんでないかい？

（最終のタクシー代が倹約できます）

代行さんもこんな大きな車は苦手なようです、ある時は桜の木にぶつけて日よけの
サイドオーニングが破損、嬉しい事に保険で新品にとって代わりました

「道の駅」：伊東のマリンタウンには全国から「キャンカー」が集合して、さながらキャンカーの博覧会の様子です
寒い冬場に積雪のない伊豆を訪れてみたい人たちが集まるのです、その中の一人と仲良くなりました
ある事が原因で僕の方が気まづくなってしまい、その人は常連さんでリーダー的存在なので
マリンタウンには行かなくなってしまいました！

（２年前の事ですし相手は悪くはないのですが、僕にとってはどうしても許せない事が原因なのです！）

お会いしたくない人がいると思うと行かなくなりましたが、全国放浪はけして良い事ばかりではない筈、
ここを乗り越える知恵を考えたいね！

昨年はママと一緒に南九州まで友達探訪旅をしました、ママを忘れて出発もありましたし、鳥取では居酒屋さんで
駐車したりで十分楽しめる事は確認致しました、僕が全国放浪している間にピンポイントに飛行機で
飛んできて再会しても十分楽しめると思います！（今度こそ「鳥取砂丘」でラクダに乗せてあげますよ）



今すぐにでも全国放浪を！と考えていたら、介護に付き添ってくれる息子から冷や水をかけられました！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【修理屋さんから未だに見積もり来ません】

「父ちゃん脳梗塞で２回も入院しているのに放浪生活なんて考えが甘すぎないかい、旅先で倒れたらどうするのよ！」
このまま何もしないで寿命が来たらどうするのよ？最後の望みを失わせるのはやめてくれ！「馬鹿言ってんじゃないよ」
「脳梗塞で車を運転して他人さまに迷惑かけたらどうするの？」この間レスリングの金メダリスト吉田選手のお父様が
高速道路で脳内出血でも最後機転を利かせて路肩に止まっていたよ！、父ちゃんだって
最後の時はフェールセーブを考えるよ！

（とは言っても、先日の熱海近郊でのバイク追突がありましたから、しばらくは自重します）



ミシェランタイヤさんに電話をいれましたら、「キャンカー」のタイヤはサイズの「２２５/７０Ｒ１５Ｃ」
だけでは判別がつかないらしい、もっと細かく○×▲・・・が重要とのこと、こうなると
僕には理解が不能な領域に入って行きます、
おそらく修理屋さんも「キャンカー」を扱ってないので見積書が出てこないとおもいます、
時間はありますからゆっくりやって下さい！



天気良くとても暖かい日なのに全身の疲労感に包まれます、体が重たく、ふらつきながら仕事です
仕事といっても銀行で送金する作業ですから軽作業のルーチンワークです、疲れる訳はありません
でもグーと疲れが全身に及んできます、朝の通勤は山の手線の電車事故で超満員のすし詰め状態ですが
横浜から川崎までは１０分程度、疲労が蓄積するはず無いのです、昨日の伊豆は雨で嵐で停電もあったようです
息子はバイクで帰ってきません、従って今日の僕は朝雨が降っていないのに電車通勤なのです、
根っからバイク人間ですから晴れの日バイクに乗っていない事が精神的にも影響を与えているのです

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所