天城高原の「燕」はゆっくり飛ぶようです！

・　　　　　　　　　　【上空をひらりひらりと滑空していきます】

（もう「つばめ」さんは旅立っていまして天城高原にはいません！）

「ツバメ」さんも夜には眠ると思います、まだ巣には雛たちが親鳥が餌を運んで来るのを待ち焦がれて
いるようです、大室山とか天城高原の「つばめ」さんは高度を下げて飛んできます

（餌となる虫たちは地表近くに生息している為と思われます）

山の頂上にいますと高い上空には虫が飛んでませんから地表近くの頂上付近を飛んでくるのでして
剣豪の佐々木小次郎が生み出した「ツバメ返し」とはこのツバメを長刀を振り上げて落とす様を
言ったのでしょうね！

大室山を掠めて滑空してくる「ツバメ」に向って、両足を踏ん張り僕にも出来るかな？の心境になります！
低く飛ぶと言っても３～５ｍ以上の上空ですから長刀であっても届くはずはないと思います

（「ツバメ返し！」や箸で「ハエ」を掴む！等の技は伝説に違いありません！）



こちらは変わって天城駐車場（ハイカー専用）にいます「ツバメ」さんも低く飛んでます


・　　　　　　　　　　　【上空１０００ｍともなると天敵「カラス」はいないのでしょうか？】

伊豆高原のガソリンスタンドではツバメさんの巣がカラスの襲撃にあってます、ツバメは
けなげにも何回も産卵を繰り返すのでしょうか？再び巣作りを行います！

（天敵のいない大空では燕さんも安心してゆっくり羽ばたいています）



巣は公衆トイレの屋根の下にありました！


・　　　　　　　　　　　　【屋根を支える柱や奥にも巣が出来ているようです】

上を見上げていますと、あれだけ飛んでいた「燕」さん達が警戒してやってきません
遠くの空でこちらを伺ってるようです、ごめんなさいね、何もしやしません、ただの見物人でございます

（僕が離れて暫くしましたら、たちまち親鳥が巣へ舞い戻っていました！）



昨日はびっくりでしたね、雷鳴が響き渡ったかと思うと突然の落雷でした
バリバリ空気を引き裂いてやってきました、台風からちぎれた雨雲のせいでしょうか
断続的豪雨と稲光が鳴り渡り、窓を閉めれば蒸しますし、開ければ雨が吹き込んで
窓の開け閉めを雨の強弱に合わせてやり続けました

たっぷり寝汗をかいて起きてみれば暑い雲に青空まで覗いてバイクでの出発が、躊躇われます

本日は朝からお客さん訪問、会社に寄りたくてもできません、早朝でしばらくしたら晴れ間も
出ていますが真っ黒な雲も近づいています

（バイクで行こうか？電車にしようか？直行しようか？会社に寄ろうか？ハムレットの心境です）

ぎりぎりバイクでの出発を決断、案の定雨に降られて１時間半の雨宿りでした、早めに家を出て正解
マクドに寄ってコーヒーを飲んで、丁度いい時間帯に訪問することができました！

（今回の超大型台風は九州をかすめ去りました、温暖化が続いているようで気温の上昇は
　スコールのような短時間豪雨、初夏からの台風騒動、台風の大型化、竜巻や突風の発生で
　被害までもたらして来れます！）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所