しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

三宅島まで見通せます!

2010年03月06日 | 雑感&放浪
・            【雲と海の間に見通せます!】

冬の伊豆高原、代表的な風景です
利島の奥のほうに三宅島まで見えます



こちらは式根島でしょうか?または神津島でしょうか?


・            【小さな島影が下田寄り見えます】

利島、新島、式根島、神津島までは下田から定期連絡船が出ているそうです!

(難を言えば船が小さくて天候不順ですぐ欠航になる事です)



大島は間近に見えます


・            【伊豆七島の雄、大島は「つばき」の季節です】

伊東市民ニュースに載っていましたとおり、期間限定で大島航路が復活でした!

読売新聞ニュース>伊東~大島航路、ジェット船で5年ぶり復活!

復活した大島航路の第1便に乗り込む伊東市民=藤巻忠雄撮影 東海汽船(東京都港区)の
伊東~大島航路が6日、5年ぶりに再開し、静岡県伊東市和田の伊東港から、記念の日帰り
ツアー客ら200人を超す市民が乗り込んだ。歓迎あいさつで佃弘巳市長は「これを契機に大島
との交流を活発にしたい」と観光客の回遊に期待を寄せた。

 伊東から熱海経由の大島航路は2005年春、高速ジェット船の就航を機に休止、熱海~大島の
直航便のみになった。伊東港は新鋭船の寄港には水深が足りず、桟橋も狭いことに加えて
「乗客の伸び悩みも理由の一つ」(東海汽船業務部)に挙げられた。県と市は港のしゅんせつと、
桟橋の補強や改良工事に着手。09年秋に完工し、受け入れ態勢を整えた。

 ジェット船は、大島の「椿まつり」(3月28日まで)に合わせて3月22日までの期間運航。
1日に数往復ある熱海~大島航路のうち、朝の1便を伊東経由とし、1日1往復運航する。
43ノット(時速約80キロ)で伊東~大島を30分で結ぶ。

 運賃は片道大人3630円、小学生1820円。

 問い合わせは東海汽船伊東営業所(0557・37・1125)へ。

(2010年2月7日08時58分 読売新聞)

昔は稲取~大島航路の快速船がありました(今は走っていません)
大島に渡って「つばきイベント」を見て、伊豆高原では害獣とされているリス園で戯れて、温泉に
入って三原山の噴火跡を眺めれば1日はお終いでした

三原山を取り巻く道路で1台の警視庁白バイを不思議な気持ちで眺めていたのと
帰りに見た大室山の山焼きが思わず噴火のように見えたのが印象的でした

(ジェット船は流れるように走行しますが、上下動が激しく海が荒れるとジェットコースター
 のようでした!)


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