しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

海は穏やか富戸港:観光船には人だかりです!

2009年05月09日 | 雑感&放浪
・             【穏やか休日:観光船は満員です!】

富戸港から出ている城ヶ崎海岸巡りの遊覧船です、休日で海は穏やかですから満員の
乗客を乗せて走ります
運がよければ「イルカ」さんにも遭遇しますし、超運がよければ「くじら」さんに
出会える可能性だってあります
伊東沖には沢山の魚が集まり、従って「イルカ」などもやってきます

断崖には「うみう」「かわう」のコロニーもありまして、糞のせいで白くなっている所が
目印です
ピクニックコースの自然遊歩道を歩くハイカーさんも懸命に手を振っていますが
船上からの応答は全くありません
多分船から見ると巨大な断崖の上で手を振っていても、木陰に隠れて見えないのでしょうね!



暖かくなってバイクの運転も手袋無しでできるようになりました!


・              【安全の為には手袋は必需品です!】

大型スクターでも転ぶんです、このバイクは都合7,8回こけています
先日の北海道でも道を尋ねようと止めたら転びました、何しろ後ろのトランクには
荷物が一杯ですから一人では起こせません、手伝って戴き感謝です!

どんなバイクに乗っても廃車するまでにこれ位の回数はこけます
1回目は納車されて1週間目でした、北海道:登別の無料温泉にいい気持ちで浸っている時でした
次にきたお客さんから「あんちゃんのバイクこけているよ!」「そ、そんなあ!」
急いで戻ってみると簡易舗装の路面にスタンドが食い込んでゴロリです
後ろのトランクは満杯、車体重量は300kg以上となっていますから、完全に横倒しだと
持ち上がらないのです


でも通りかかる北海道の人達は親切、伊豆高原の人達も親切
(先日は年配のおばささまとお嬢様でした)、見かねて前を持ち上げ
後ろを支えて「うん、コラセ~!」で立ち上がります
後はエンジン始動ができれば問題無しなのですが、冷静なようでも気が動転していまして
キルスイッチのまま始動ですから掛かるわけありません

どうか携帯がつながりますようにとお祈りして

(登別駅の裏側と言っても北海道ですから、PHSの電話網だけが心配ね!)

横浜のバイク屋さんに連絡したら、あれこれ指示されて、今のバイクはインジェクション
燃料系じゃ考えられないね、ひょっとしたらキルスイッチじゃない?
起こす拍子にスイッチが入ってしまったのです!

(こんな事、7,8回もありますとフレームは凸凹、カバーは結線ケーブルでつないで
 おりまして、中古車としての価値はゼロ以下です)



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