しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

薄い黄色のミカンが鈴なりになってきました

2023年03月20日 | 庭・花壇・建物

・      【横浜の我が家の小さな庭で実がなってます】

最初は酸味が強くて食べられませんでした、手前みそですが最近のは木も大きくなって少し甘くなってたように思います

(2,3年前と比べて収穫量も多くなって甘みも増してきました)

・         【幹も随分太く成長しています】

夏みかんではありません、皮は剥きづらいですが包丁をいれると酸っぱいけれどジューシーな香りに包まれます

・       【根元には愛犬のクロちゃんが眠っています】

クロちゃんの亡骸を肥料にして成長しましたので、味が酸っぱいのも仕方ありませんが、栄養のなさそうなパサパサの

固い土壌でも年々甘くなってきました

(酸っぱいミカンは愛犬クロのお味です)

ウクライナのバクムト戦線がロシアに侵攻に押されているようで心配です、ウクライナは援軍を送ってますがバクムトは

包囲されつつあります、ロシア軍は兵力や火力をここに集中しているようで精鋭部隊もいるようです。何とかここで勝利して

リマン再奪還まで考えているようです、ここを取られればバクムトがドネツク制覇に向けてプーチンの勢いが増して来ます

(第2次大戦の時のスターリングラードの攻防を彷彿させています、戦争の潮目という状況に近くウクライナがここを

 守り抜けばロシア側は雪崩を打っての敗走になるのでしょう、独ソ戦ですが思いは旧ソ連のウクライナも同じだと思います)

ウクライナの東部戦線は四国位に広がっていましてロシアとの国境線も接していますからロシアにも援軍は届いてます

長く戦って来ましたが、ここの攻防だけが今後の戦いでの重要性がさほど高い物とは欧米は思ってません

今までの戦いの経緯で何とか勝利したい気持ちも分かりますが、ロシア軍の兵力や火力はもともとウクライナを凌駕しており

完全に包囲される前に撤退できればと思います、戦争の前半戦であったように位置的に撤退して捲土重来に期待する

時期に来ていると思います、それでなくても攻める側は3倍の兵力が必要と言われてましてロシア軍の犠牲や損耗が多くありました

戦略的撤退を考えて自軍の犠牲限界を少なくして貰いたい

(あと1,2か月もすれば欧米からの戦車部隊も届きます、援助兵器も届いて挽回できるチャンスが出て来る筈です)


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