生みたて「初たまご」！

・　　　　　　　　　　　　　　【伊東吉田：養鶏場があります！】

小さな養鶏場ですが、「初たまご」と銘打って発売中です
どうやら若鶏が初めて生んだ少し小さめの「たまご」を言うみたいですね
いつもは素通りですが、今日はママがいますから買って行きましょう


黄身が盛り上がっていまして、「卵かけご飯」にしたらねっとり濃厚なお味、卵焼も弾力があって普通の卵と違います、明日のお弁当は玉子焼きで決まりです

（あいら農協の売店で「うこっ鶏」の卵２個で３００円ですから、こちらの方が
　ずっとお得で珍しいお味の新鮮濃厚「卵」でした！）


・　　　　　　　　　　　　　【看板には浅野養鶏とあります】

今時の養鶏場は無人化、無菌化、何十万羽という大規模化が進んでいまして、外側からは養鶏場に見えないような工場になっています、こちらは匂いから判断してすぐ養鶏場と判断できます

近代的な養鶏場から出荷されるのは「たまご」だけでなく、コンビニ弁当などについてくる味の無い「玉子焼き」あれは「卵の粉」に水を混ぜて簡単できるような気がします、時代の進歩ですから合理化は仕方ないですが模造品のような食材が多いような気がします！



自動販売機で売られているのは「たまご」だけではありません！


・　　　　　　　　　　【良く見ますと入っているのは「みかん」や「柿」です】

二つの無人販売機がありまして、あちらには何が？と思って見ますと「みかん」が入っていました、多分季節で「里芋」「栗」等も入るんでしょうね！


・　　　　　　　　　【一袋づつ丁寧に説明書きが付いています】

袋には「生産者」「賞味期限」「保管方法」等の説明書きが添付されていまして、スーパーのパック入り卵と違って、ネットに入って、いかにも地場の「たまご」という感じがします！



近所の小さなお宮に行って来ました、前に来た時は宮司さんらしき人が
いましたのに賽銭箱もありません、願を掛ける事はたくさんあります
息子達、仕事、老後、健康と悩みは点きません、こればかりは神頼みです

今年も穏やかで良い年が来ますようにお祈り申し上げます！