白桃に今年可愛い実が付いています

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今年初めて実がついています】

２センチくらいに成長しています、これからどうやれば良いのか分かりません、どうせ初年度はカラスやリスが持って行くと思われます


・　　　　　　　　　　　　　　　【桃の花だけ眺めれば良いと思ってました】

桜のシーズンが終わって桃の花が咲いたように思います


・　　　　　　　　　　　　　　　【今年は花が散った後に実がついてました】

鳥やリスが齧らないでしょうか？後ろ脚で立って枇杷の実を枝から持ち去ったイノシシも来ます、サルは最近顔を出しませんが
城ケ崎には孤独を楽しむはぐれ猿も暗躍しています


・　　　　　　　　　　　　　　　　【実は日に日に大きくなっています】

枝には５ｍｍくらいの実もついています、これらも大きくなるのでしょうか

桃の手入れをネットで見てみましょう

「4月摘果
　４月下旬から受精しなかった果実が落下するので、それがおさまってくる５月中旬頃に摘果します。
　30cm以上の長い枝には２個の果実が、20cm前後の枝には１個の果実が、それ以下の枝には数本に
　１個の果実が残るようにします。
　
　５月ちいさな果実を間引く
　受精しなかった果実の落下がおさまってくる４月下旬～５月下旬頃に小さな果実を間引きます。
　
　６月上旬頃には病気や害虫から守るために、果実の一つひとつに紙袋をかぶせる大切な作業があります。
　このとき、太陽光線の強弱の関係で７月に収穫する早生や中生の品種は白色、８月に収穫する
　晩生の品種はオレンジや黄色の袋を使います。今から準備しておきましょう。
　
　６月梅雨までに袋かけ
　果実を病気や害虫から守るため、袋をかけましょう。
　袋は14×19cm程度の大きさの紙袋が適当です。梅雨が始まるまでに、果実１個ずつに袋をかぶせ、
　口を針金でしっかり結びます。
　
　７月モモは木で完熟させて
　モモの代表的な品種である「白鳳」は７月上～中旬、「白桃」は８月上旬が収穫の時期です。
　いずれも果皮の緑色が抜けて美しい紅色になり、芳香が出たころが収穫の適期です。
　落果直前のものがもっともおいしいので、自家用のモモは必ず木で完熟させて収穫しましょう。
　
　12月短果枝と中果枝を残して剪定
　12月に整枝・剪定します。剪定の方法は、短果枝（15㎝以下）と中果枝（15～30㎝）を残し、
　間引き程度の剪定にとどめておきます。
　直立して長く伸びた枝（徒長枝）や直立した長果枝（30㎝以上）を除去し、横向きに伸びている長果枝は
　２分の１～３分の１程度に切りつめます。
　同時に、成木１本あたり有機配合肥料３㎏程度を与えます。」

参考になりました、これから袋掛けが重要になるんですね