しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

退院後、初めての診療でした!

2013年11月22日 | 自分の健康
・                  【退院後は栃木に行ったり、会社にも一日行きました】

本日が退院以後で初診察になりました、その後の経過で調子が良いのでミニバイクで行きました
診療予約は入っていましたが、病院の受付手続きがわかりません、再診の受付コーナーに行くも病院なんてそんなに通う訳ではありません
戸惑いながらも案内に行くと、まず本日の診療が印刷された紙を渡されます、最初は血液を抜かれます
町のお医者さんだと抜かれて結果がわかるのに1週間掛かりますが、さすがに伊東市民病院では診察前に結果が判ります

(これで時間短縮です、血液検査の結果は次の診療まで待た無くて済みます)



TVカードの精算機という物もありました!


・                   【病室のテレビは有料です、残ったカードの残数を精算してくれます】

たった1000円カードですが、テレビと冷蔵庫に使えます、残りの残数が少なくて日本シリーズだけ見たい時
テレビカードを新しく購入するのは躊躇しますが、あとで残数精算して頂けます、流石は市民病院と思いました



血液検査から診療まで時間があります、中に喫茶店らしき売店がありますのでコーヒーを注文です
病院内とはいえ、久しぶりの喫茶店です、何か新鮮な感じが致しました。新聞読んでコーヒーを飲むと予約時間です
ここからが長かったのでした(予約時間になってもなかなか呼ばれません)

それにしても平日の病院には何と老人が多いことでしょう!



病院の正面玄関前です


・                   【この下の南伊東方面に外部薬局が2軒あります】

ジェネリック医薬品が効果は指定された医薬品と効き目は変わりませんと進められますので○としました
なぜジェネリックを進めるのでしょう、お安い筈ですから文句をいえませんが、何故か誘導されます
多分お安い以上に薬局として利幅が大きいのではと想像いたします

(本来ならばその分も割り引いて、さらに安くして貰いたいものです、外部薬局はどこも儲かっていそうです)



外来診療の案内図です!


・                   【僕が入院していた病棟は5階です】

入院病棟は一棟なのに何故か南北に分かれていました、それぞれにナースセンターがあって、多くの看護師さんが勤務していました
僕の場合は早朝、回診、昼、夜の三回、血圧などを測定されました、その間に食事が三回、食事前のお茶が三回、
部屋掃除とトイレ掃除が別々で入れ替わり立ち代りです、おまけにリハビリの先生が2度来てリハビリ室に入りました
入院していても暇なようですが、自分自身のリハビリもあって時間は過ぎて行きます、運動していませんから
眠れないのと便秘になるのが悩みでした

(テレビを見てのんびりです、リハビリを兼て、ブログアップ用のメモ用紙に原稿を書いていました)

それを見て、息子がネットカフェーに行ってアップするというリレーをやっていました、当初痺れが右手を襲っていまして
字を書いたら文字になってません、これも練習と思い1日2000文字以上を目標に字を書きました

(ミミズが這っているような文字の解読は大変だったと思います、退院までにボールペン1本とメモ用紙が無くなりました)



地方の病院は医療レベル水準はともかく、規則は厳密ではありません


・                【ローカルというか、面会時間についても曖昧です】

それで良いのです、大学病院など行きますと面会は順番でカードがなければ入室もできません
診察は1時間半ほど待たされて呼ばれました、血液検査の結果は良いよ(いろいろの診断結果を渡されても判りません)、
タバコはやらないね、お酒は適量だよ!と言われて断酒を考えていましたが、少量ならば良いと言ってくれます、
電車に乗ると降りても揺れていますが?
テニスをやるとはっきりわかります、正面の玉は打てますが左右に追いかけて打てません、当たり前だよ
脳梗塞を発病して4週間、テニスをやるというのが信じられないそうです、でもやってダメとは仰いませんでした

(とにかく血液サラサラだよ、脱水症状だったじゃないかな、こころ当たりあります、あの日は暑くて運悪く
 クーラーが入れ替え工事で事務所内は熱帯になっていて、おまけに仕事もトラブルで血圧も上がっていた事でしょう)

僕って汗かきなのに水飲まないのです、ダメだよチャンと水を取らなければいけない、脳梗塞は再発あるのでしょう?
「可能性あるよ!」、再発すればどんどん重くなるのが当たり前です、再発しないように血液さらさらを注意してね

(判りましたが、将来の再発に備えて、正直気持ちは暗くなりました!)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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