・ 【また1台仮払い機を買ってしまいました】
草刈りのエンジンがどうしても始動できません、ここに来て安物とはいえ年金暮らしを懐を痛める臨時の出費でした
今回は耐久性を考えて少しエンジンの大き目の奴を選びました、この20年で買った草刈り機は4台以上になりますが
お隣さんは同じ敷地なのに草刈り機を使わず手作業でやってます
(機械化・省力化せねばテニスもパークゴルフもできません、でもお隣のお庭は見事に整備されて雑草がありません)
・ 【金属刃でやりましたがプラ刃の方が効率あがります】
草刈り機には丸い金属刃とひも状の頼りないですがプラスチック刃があって雑草の密度や伸び方で使い分けております
(新緑の季節から雑草はみるみる伸びてきます、芝生より背丈が高く放っておくと雑草に埋まります)
・ 【芝生の部分はまだ茶色に枯れています】
芝生はまだ茶色に枯れてます、雑草の伸びは早く緑になってるのは全て雑草です、雑草を刈り取った後は気持ち良いですが
再び我が家に戻ると愕然となってしまいます
・ 【これから今年の秋まで何回やる事になるのでしょうか】
今年に入って最初の芝刈りになってしまいました、芝刈りというより雑草刈ですが、雑草は伸びるのも早いのです
(1週間放っておくと庭は雑草に埋まります、50年たって土地の栄養分が吸収されて弱った芝生なのです)
でも雑草だけは育ちます
知床の観光遊覧船で事故があって26名の命が心配されております、現在11人が救助されましたが子供を含んで
全員が亡くなっておりました、知床の観光船は何回も見ていまして先端まで行くと1万円を超えるので僕は観光船に
興味が置きませんでしたが、この時はママも一緒なのでぜひ乗りたいと申したので乗ることにしました
大きな船は岸から遠くを走るので近くの絶景や滝の迫力がありません、小さいボートにすると仕掛けられているサケマスの
刺し網を回り込んで岸近くにいるクマさん迄見る事が出来ます、その時のボートは遭難したボートより小さなボートで
甲板に座らされて、夏なのに分厚いコート着せられての見学でした、今回の船は65人乗りの19tの小型船舶のようですが
海が荒れると船は大きく揺れてしまいます、行きはジグザグに進んで観光スポットでは岸に近づきオジロワシや滝や断崖を見学です
先端を回っての帰りは沖海をバイパスして一気に戻りますが、この時になってボートはスピードを上げますので波や風をまともに
受けます、事前に配られた分厚いコートのありがたさを感じます、この時いつも強風が吹いて波立っている所を通過するのです
知床観光は知床峠の雪が解ける頃がシーズンに入るのですが、ゴールデンウイーク前にどうしてほかの船が出ないうちに
出てしまったのでしょうか、海には流氷のかけらの氷辺も浮かんでます、海水温も2,3度と低く救命胴衣をしてたって
海に落ちれば30分ほどで低体温になってしまいます、この日は午前中こそ気候は良かったのですが午後からは強風が吹いて
海は荒れました、峠を貫く山脈にもくぼんだ所があって、そこにはまるといつも峠越えの強風が吹き抜けます
船は過去に座礁して前部に傷もあったようです、船長も甲板員も経験は少なく大いに不安がありましたが、観光客ならば
ベテラン船長と経験の浅さには区別がつきません
(リスクとはどこにでも潜んでいます)
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