「さつき」の盆栽もプロの技です！

・　　　　　　　　　【「ジャーマンアイリス公園」の一番上に飾ってあります】

見事なもんですね、花を枝一杯に咲かせるには選定、肥料、水遣り、その他、色んな苦労が
あったと思います
中には樹齢も５０年以上のもありまして一代でなせる技ではありません

これだけ広いお庭の整備は大変だと思います、「ジャーマンアイリス」は雑草除去が
ありますし、奥様がひざを壊してアイリス畑を１枚減らしました
今は「アジサイ」に凝っていまして、西洋紫陽花より日本紫陽花を増やしています

（「紫陽花」は雑草にも病気にも強そうですが花を目立つようにするにはやはり
　日ごろの手入れが重要です！）



栃木県：鹿沼市の「さつき祭り」が一番有名ですね!


・　　　　　　　【鹿沼土というのが盆栽に一番良いそうです！】

趣味を極めるというのはやはり多品種を手がけるものです、バラ園やっている人も多品種
を手がけていまして、ちょっとした違いや花ビラの変化も見逃しません

（それぞれで品種名が違うそうです！）

門外漢には多品種の名前をお知えて頂きますが、説明される程に前の名前を忘れて
しまうのです
説明し甲斐のない奴と軽い軽蔑光線を送ってくるのが感じられます



梅ノ木もたくさんあって、今年の実のつけ方はどうですか？

（じつは実がほとんど成っていないのです）

「梅も雪にやられて成らないんだよ」と仰います、新聞報道で小田原：曽我梅林が不作と
言ってました、でもスーパーには「梅」が並んでいます

（日本列島は縦に長い、晴れが続いて日照りでも水次第で不作・豊作は紙一重です）

雑草だらけといって諦めないで下さい、毎週１回でも花壇に向かって雑草採りに汗を
流しましょう、冬の花を捨てて、種をとれるようになれば一人前です
パンジーはなくなりました、ビオラは横浜で姪が種を採っています、何も知らなかったのに
種取までやってるとは「じいじ」を越えましたよ！



南アフリカのワールドカップは２日間お休みでした、ＰＫ戦で破れた日本も帰国しました
これからベスト８の戦いが始まります
イタリア、フランス、イングランド、ポルトガルと強豪国は敗れましたが、ブラジル、
アルゼンチン、スペイン、ドイツ、オランダと強国は順当に残っています

紙一重、運不運、選手のコンデイション、審判の出来・不出来も試合の流れに大きな影響を
与えています

（これから始まる順々決勝が楽しみです、また眠れない日がきます！）