・ 【貴船神社の奥に鞍馬寺がありました】
駐車場がなく茶店にいれたら、お店の人が山門のそばも兄弟店なので専用の道を上がっても良いです!
と嬉しい事を言ってくれます
(ライダーは歩く事が苦手です、風呂はカラスの行水、飯は早食いの人が一般的です)
バイクをお店の前において山門を潜ります
・ 【京都の奥にあり鞍馬天狗しか知識はありません】
鞍馬寺とは
「鞍馬寺(くらまでら)は、京都府京都市左京区鞍馬本町にある寺。1949年まで天台宗に属したが以降独立して
鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山。開基(創立者)は鑑真の高弟鑑禎(がんてい)とされている。
本尊は寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。
京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する。鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地として著名であり、
能の『鞍馬天狗』でも知られる。新西国十九番札所である。
なお、鞍馬寺への輸送機関としてケーブルカー(鞍馬山鋼索鉄道)を運営しており、宗教法人としては唯一の鉄道事業者ともなっている。」
我々もおもちゃのようなかわいらしいケーブルカーで上がります
(ケーブルカーは車両が一対で上下動されるようになっていますが、ここのは車両でなく片側は重りになっていました)
鞍馬山について
「寺に伝わる『鞍馬蓋寺縁起』(あんばがいじえんぎ)が草創縁起を伝えており、鑑真の高弟・鑑禎が宝亀元年(770年)
に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりという。鑑禎は、鑑真が唐から伴ってきた高弟8名のうちの最年少であった。
宝亀3年(772年)のある夜、鑑禎は霊夢を見、山城国の北方に霊山があると告げられる。霊山を尋ねて出かけた鑑禎は、
ある山の上方に宝の鞍を乗せた白馬の姿を見る。その山が鞍馬山であった。山に入った鑑禎は女形の鬼に襲われ殺されそうになるが、
あわやという時、枯れ木が倒れてきて鬼はつぶされてしまった。翌朝になると、そこには毘沙門天の像があったので、
鑑禎はこれを祀る一寺を建立したという。この鑑禎の話は『鞍馬蓋寺縁起』以外の書物には見えず、どこまで史実を伝えるものかわからない。
ただし、清水寺の草創縁起と同様、南都(奈良)の僧が創建にかかわったとしている点は注目される。」
今では京都のパワースポットであるらしいのです
標高が高いので桜が残っていました
・ 【ケーブルカーで上って上の駅に着きました】
大きな寺だと思います、鞍馬寺は山に向かって伽藍が立体的に点在しています、
・ 【ケーブルカーで上がると義経修行の跡は見られません】
・ 【本殿なのでしょうか立派な建物でした】
・ 【正面には比叡山も見えます】
両手を仰いでパワースポットらしく比叡山と対峙していました
・ 【能の舞台もありました】
・ 【確かに自然は小宇宙に違いありません】
此処まで下ってくる折に見かけた京美人は優れた人でした
・ 【ケーブルカーを下りると上りの山道です】
その山道を着物姿で流暢な英語を使って外人さんを案内しています、山道を着物姿で登るなんて芸当はレンタル着物で闊歩する若者には
絶対に出来ませんね、振袖のような派手な柄でなく、落ちついた感じで僕とすれ違いました、ライダー姿のおば様がたも一様に関心していました
あういう人の案内で一人京都旅行もいいものですねえ
・ 【ここはママ、ライバル意識を燃やしても】
無駄だと思いますので諦めてくだされ、駐車場を提供してくれた茶店には義理がありますからお蕎麦を戴きましょう
僕はお蕎麦でなく「ワラビ餅」を戴きます
・ 【のど越しつるりと戴きました】
食事もしたところで今度は大津方面に進路をとりました
駐車場がなく茶店にいれたら、お店の人が山門のそばも兄弟店なので専用の道を上がっても良いです!
と嬉しい事を言ってくれます
(ライダーは歩く事が苦手です、風呂はカラスの行水、飯は早食いの人が一般的です)
バイクをお店の前において山門を潜ります
・ 【京都の奥にあり鞍馬天狗しか知識はありません】
鞍馬寺とは
「鞍馬寺(くらまでら)は、京都府京都市左京区鞍馬本町にある寺。1949年まで天台宗に属したが以降独立して
鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山。開基(創立者)は鑑真の高弟鑑禎(がんてい)とされている。
本尊は寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。
京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する。鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地として著名であり、
能の『鞍馬天狗』でも知られる。新西国十九番札所である。
なお、鞍馬寺への輸送機関としてケーブルカー(鞍馬山鋼索鉄道)を運営しており、宗教法人としては唯一の鉄道事業者ともなっている。」
我々もおもちゃのようなかわいらしいケーブルカーで上がります
(ケーブルカーは車両が一対で上下動されるようになっていますが、ここのは車両でなく片側は重りになっていました)
鞍馬山について
「寺に伝わる『鞍馬蓋寺縁起』(あんばがいじえんぎ)が草創縁起を伝えており、鑑真の高弟・鑑禎が宝亀元年(770年)
に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりという。鑑禎は、鑑真が唐から伴ってきた高弟8名のうちの最年少であった。
宝亀3年(772年)のある夜、鑑禎は霊夢を見、山城国の北方に霊山があると告げられる。霊山を尋ねて出かけた鑑禎は、
ある山の上方に宝の鞍を乗せた白馬の姿を見る。その山が鞍馬山であった。山に入った鑑禎は女形の鬼に襲われ殺されそうになるが、
あわやという時、枯れ木が倒れてきて鬼はつぶされてしまった。翌朝になると、そこには毘沙門天の像があったので、
鑑禎はこれを祀る一寺を建立したという。この鑑禎の話は『鞍馬蓋寺縁起』以外の書物には見えず、どこまで史実を伝えるものかわからない。
ただし、清水寺の草創縁起と同様、南都(奈良)の僧が創建にかかわったとしている点は注目される。」
今では京都のパワースポットであるらしいのです
標高が高いので桜が残っていました
・ 【ケーブルカーで上って上の駅に着きました】
大きな寺だと思います、鞍馬寺は山に向かって伽藍が立体的に点在しています、
・ 【ケーブルカーで上がると義経修行の跡は見られません】
・ 【本殿なのでしょうか立派な建物でした】
・ 【正面には比叡山も見えます】
両手を仰いでパワースポットらしく比叡山と対峙していました
・ 【能の舞台もありました】
・ 【確かに自然は小宇宙に違いありません】
此処まで下ってくる折に見かけた京美人は優れた人でした
・ 【ケーブルカーを下りると上りの山道です】
その山道を着物姿で流暢な英語を使って外人さんを案内しています、山道を着物姿で登るなんて芸当はレンタル着物で闊歩する若者には
絶対に出来ませんね、振袖のような派手な柄でなく、落ちついた感じで僕とすれ違いました、ライダー姿のおば様がたも一様に関心していました
あういう人の案内で一人京都旅行もいいものですねえ
・ 【ここはママ、ライバル意識を燃やしても】
無駄だと思いますので諦めてくだされ、駐車場を提供してくれた茶店には義理がありますからお蕎麦を戴きましょう
僕はお蕎麦でなく「ワラビ餅」を戴きます
・ 【のど越しつるりと戴きました】
食事もしたところで今度は大津方面に進路をとりました
小さな自然にも全て歴史を感じます、次は醍醐寺にいきまして
醍醐の桜を堪能した秀吉さんに思いをはせます
鞍馬寺の写真綺麗ですね!鞍馬寺の表門(?)、桜の写真が特に綺麗です。それと「天からの贈りもの」と言う額がいいですね。全くそう想います。
何時も綺麗な写真を有難うございます。
自分も綺麗な所に行った様な気持ちになります。