お蔭様で元気に新年を迎えましたが 昨日から偏頭痛が酷くダウンしています。
今朝も5時半に頭痛薬を飲んでいますが 少しマシになった程度で痛みから逃れられず娘の学校登校を見送ったら寝ようと思っていましたが 結局今 ＰＣ前にいます。これを書いたら寝ようと思います。
この記事を読んでください。⇒http://japanese.joins.com/article/141/166141.html
原発問題でよく問題視されることの1つに 核廃棄物の処理方法があります。
現在、放射能を無毒化する技術はありません。
日本では青森県六ケ所村再処理工場で使用済み核燃料からウランとプルトニウムを取り出し また
そこから生まれた燃料を循環するというサイクルの研究を進められてきましたが 確立せずに現在に至っています。
その為、再処理工場の保管場所もいっぱいになり、「トイレのないマンション」だと言われてきました。
核燃料の処理方法について頭を痛めているのは日本だけではありません。
福島原発事故以降、日本国民の7割を超す人々が「原発ＮＯ!」「「核廃絶」を訴えています。
そんな中 こともあろうか、日本は自国の核廃棄物の処理も出来ずにいるのに隣国の韓国の廃棄物までお世話するという何ともバカな政策を考えているようです。
トイレのないマンションに住んで自分の部屋が糞尿でいっぱいになっているのに 余所様の糞尿を引き受けるのですよ。
このままでは住民（国民）は糞尿（核廃棄物）に溺れて死んでしまいます。
ありえん・・・・
これが自民党の「政治」「外交」なのでしょうか。
記事には「延命」と書かれています。延命を国民は望んでません。
ＮＯ!!と言いましょうよ。 ＮＯ!!!と叫びましょうよ。
福島原発事故からまだ何も復旧、復興できてないよ。
人々の身体も、心も傷ついたままだよ。
今も福島第一原発で 放射能汚染にさらされながら死闘してくれてる方々がいるんだよ。
この一瞬も 未来ある子どもたちの遺伝子が危険にさらされているんだよ。
原発なんて要りません。再処理の技術も確立しません。出来ません。確立なんて望みません。
私たちが望むことは完全撤退です。
自国の事もきちんとできない国が他国に手を伸ばすなんて言語道断。
核いらん!!! 子どもたちに明るい未来を。
