「とりぴー」と大人バイブル

最近、ピーマンがやさしくなった気がする。
昔は苦いだけだったあんちきしょうが、
年をとるにつれて、「苦い」が「苦みばしった」感じに
変わってきた気がするのだ。
え、違いがわからない?
バカヤロ~!(イノキ)
まあ、違いがわかるのが大人ってもんです。はい。
とにかくピーマンはいいやつだって!
・・・・・・今安いし・・・ごにょごにょ。
そんなわけで、今日はピーマンをがっつり食べる料理、
「とりぴー」でアリマス。
ではどうぞ~。
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●「とりぴー」
【材料】
・鶏もも肉 : 1枚
・ピーマン : 2個
・塩、コショウ : 適量
・酒 :1/4カップ
・ごま油 : 適量
・しょうゆ : 大さじ1(たれ用)
【つくりかた】
1.ピーマンを縦半分に切り、種を取り除き10分程水にさらしとく。
2.鶏もも肉の皮にぷすぷす穴を空けたら、軽く塩をまぶす。
3.熱したフライパンにごま油をとろりん。鶏もも肉の皮を下にして投入し、
ふたをして中火。
皮がこんがりしたらひっくり返して塩を振り、酒を入れたらまたふたして中火。
4.酒が蒸発したくらいになったら火の通り具合を見、E~具合ならピーマンの
大きさに合わせて
切り分ける。塩味が足りないようなら、鶏を焼いたフライパンに
そのまましょうゆを入れ、軽く煮立たせるとナイスなたれができます。
5.ピーマンに乗っけて器に盛ったら、はい!でーきあーがり~!
※生ピーマンが硬いようなら、軽く焼いてやるのも吉。

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がりっ→じゅわ~。苦味と旨みの大人コンボである。
ビールと合うねえ。
ではまた来週~。
【おまけ】
大人つながりで、大人のバイブル「ゴルゴ13」の
名場面を紹介。
「殺意の交差」より

降りた飛行機があずかり知らぬイザコザで大爆発!
けっこうゴルゴもびっくりだ!
が、すぐに冷静さを取り戻し、
「俺には関係のない何かがもうひとつ…………
起こっていたらしいな……」 ああ、サバオもかくありたいものです。
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