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/sh 王様の耳はロバ

思い付いたまま、津々浦々。略称:ロバシャウト。
強請るな勝ち取れ。さすれば与えられん。

性格の悪い成金ほど、厄介なものは無い。

2007年05月30日 | └ アジア
Yahoo!ニュース - 時事通信 - 中国の経済力、米に匹敵へ=信頼度は日本が上-米世論調査
世界の人々は中国がいずれ米国に匹敵する経済大国になると予想する一方で、中国や米国以上に日本に信頼を寄せている-。シカゴ・グローバル問題評議会とワールド・パブリック・オピニオンの共同世論調査でこんな結果が明らかになった。
 調査は、米国、ロシア、中国、インド、イランなど世界の人口の56%を占める国で実施された。「中国経済は米国並みの大きさに成長するか」との質問に対し、賛成が過半数を上回ったのは15カ国中8カ国を占めた。
 一方、「世界の中で責任を持った行動ができるか」という信頼度に関する調査では、日本を「信頼できる」と回答した人が46%を占め、中国の38%、米国の41%をいずれも上回った。日本を「信頼できない」との回答は43%だった。
 ただ、韓国と中国の回答者のうち日本を「信頼できない」と答えた人はそれぞれ81%、79%に上った。



中国の80%という足引っ張りを受けながらの割合としては、かなりの数字ではないでしょうか。

アメリカは中東で同様のマイナス票があると思われます。

中国は経済大国となれるかどうか。

今後、社会主義国として国家の指導力が問われるのではないでしょうか。



経済力と国民の品位は別ですから・・やっかいですね。

ゴミも隠して売ってしまえば、処分費削減:中国経営者の場合

2007年05月29日 | └ アジア
中国製玩具の20%以上が品質基準満たさず=品質監督当局ロイター - goo ニュース
中国国家品質監督検験検疫総局によると、中国製の玩具や子ども服の20%以上が品質基準を満たしていないことが明らかになった。28日付の中国紙が報じた。
 また、玩具の中には危険が潜んでいるものもあるという。
 中国は世界最大の玩具輸出国で、2005年の輸出高は米国向けのみで50億ドルを上回っている。
 米国や欧州は、特定の中国製玩具の安全性に対する懸念を表明している。
 同紙によると、中国北部の河北省にある工場で作られた縫いぐるみの中に汚れたカーペットの綿毛や使用済みのインスタントヌードルのパッケージなど産業廃棄物が含まれ、全国的に破格の値段で売られていたケースがあったという。
 品質監督当局は「こうした縫いぐるみはバクテリアやウイルスを含んでいる場合があり、子どもが触ると短期的にはかゆみを発症したり、長期的には病気になる恐れがある」と警告している。
 当局はまた、子ども服についても皮膚の障害を引き起こす可能性のある化学物質が含まれているものがあると指摘した。
 米国では、中国からのペットフードを食べてペットが死亡する事件も起きており、中国製品に対する警戒感が強まっている。





かゆみがあっても単にアレルギーやアトピーと言う訳ではない場合がありそうです。

子どもの安全の為には、周りから中国製品(食も含む)を排除しなければならないですね。



個人的には『中国アレルギー』になりそうですヨ。

問題の本質が判っていない中国

2007年05月28日 | └ アジア
デスノート中国で禁止 政府「子供に悪影響」 DVD没収へ(西日本新聞) - goo ニュース
新華社電によると、中国政府は28日から、日本の人気コミック「デスノート」など青少年に悪影響を与えると判断したホラー系出版物と映像ソフトの集中取り締まりを展開すると発表した。「デスノート」は中国でも小中学校で流行しているが、当局は「子どもの人格形成に重大な影響を与える」と指摘。出版物とDVD、関連グッズはすべて没収するとしている。

 ノートに名前を書かれた人が死ぬホラー漫画「デスノート」(大場つぐみ原作、小畑健作画)は、週刊少年ジャンプ(集英社)連載中から人気を呼び、単行本は1500万部を超えるベストセラーとなったほか、昨年は藤原竜也さん主演で映画化され、前編・後編とも大ヒットした。

 映画は中国では公開されていないが、海賊版DVDが大量に出回っているほか、関連出版物もはんらん。中国各地でこれまでにDVD366枚、出版物2409冊が没収されている。当局は「デスノートには神秘主義や死亡、報復など子どもの人格形成に悪影響を与える多くの要素が含まれている」として、本格的な取り締まりに乗り出すことにした。

 集中取り締まりは6月1日の国際子どもの日を挟み、同3日まで1週間の予定。小中学校周辺の書店やDVD店などを重点対象としている。





まず、海賊版DVDが普通に販売されている状況を変えてください。


人格形成を言うのは、その後! 

なんでもありの中国産。約30%は品質基準無視。

2007年05月26日 | └ アジア
中国産アンコウにフグ混入 米当局、患者発生で注意喚起(朝日新聞) - goo ニュース
 米食品医薬品局(FDA)は25日までに、「中国産アンコウ」として出荷された魚に猛毒を持つフグが交ざっている恐れがあると、消費者に注意を呼びかけた。シカゴでこの魚を使ったスープを食べた2人が体調不良を訴え、1人は入院。FDAが検査したところ、フグ毒の成分テトロドトキシンが検出された。魚を輸入販売したカリフォルニア州の業者は自主回収に乗り出した。

 FDAによると、テトロドトキシンは致死量が含まれている恐れがあるという。「中国産アンコウ」は昨年9月から282箱(1箱約10キロ)が同州のほか、イリノイ州、ハワイなどの卸業者を通じて販売された。商品の箱には「冷凍アンコウ」「中国産」などの表示があり、成分表示にも同様に書かれていたという。

 FDAは、毒性を考慮してフグの輸入には厳しい基準を適用しているが、今回輸入した業者はこうした基準を満たしていなかった。この魚を輸出した中国の業者の商品については、全量検査を行っているという。

 米国では中国の原材料を使ったペットフードが原因で犬や猫が死亡する例が相次いだことをきっかけに、中国の食品や医薬品の安全性に対する懸念が強まっている。





もう、「作り話ですか?」っていうくらいあり得ないような事が次々に発覚しています。

全て、舞台は中国。

これは意図的に世界経済を混乱に貶めるテロに違いない。

もう管理がずさんとか金儲け主義とか、そんなレベルじゃないです。

これって国民性? いえいえ、そんなことは思いたくないものです。



でも、信用は失墜しています。

全ての中国製品に対して危機感を抱いてしまうのも当然です。





中国が問題企業リスト 信用回復へ管理体制強化 当局方針(西日本新聞) - goo ニュース
中国産の食品や薬品の安全性に国際社会からの不安や懸念が高まる中、中国国家食品薬品監督管理局は24日までに、食品生産関連企業の信用・安全度を示した資料を作成し、安全面で問題がある企業を「ブラックリスト」に掲載する方針を固めた。中国では無許可で営業したり、品質基準を無視して生産したりしている小規模企業も多く、管理体制を強化して問題企業を整理し、中国の食品生産市場への信用を回復するのが狙いだ。

 同管理局によると、地方政府による企業監督責任を徹底し、企業ごとに安全度を調査したデータを作成。ブラックリストに掲載された企業には罰則制度を導入し、安全度が改善されない企業は閉鎖するとしている。

 また、農村の安全な市場流通ルートの確立や食品に関する事故発生時の緊急対応策なども整備するという。

 米国では中国産原料を使ったペットフードを食べた犬や猫が死んだほか、パナマでは中国製の有毒物質が含まれた医療品原料を服用した患者が死亡するなど、各国で中国産食品・薬品の安全性が問題になる事件が頻発。22日の米中戦略経済対話で米側は食品の安全管理徹底を要請するなど、体制の立て直しが急務となっていた。

 中国国家品質監督検験検疫総局が今年、国内45万社を対象に行った食品生産企業調査によると、29%(約13万社)は品質基準を無視して生産していたほか、60%(約27万社)は出荷の際に検査を行っていないか、検査能力を有していなかった。また、35%(約16万社)は無許可で営業していたという。



半数以上が『検査を行っていない(に等しい)』

約30%が品質なんて考えていない。(ここに無許可が含まれるのでしょうけれど)

つまり品質基準を厳格化にしても約30%は応じない可能性があるわけです。

現在でも国が、それなりに基準を設けていると思うのですが、それが機能していない訳です。

つまり国が対外的に取り締まりを強化しています。と言っても、そういう体質が温床にあるのですから改善されると鵜呑みになんか出来ません。

社会主義国家の無許可営業という意味が分からない部分はありますが、無許可での営業が全体の30%強という位、まかり通っているという点も納得がいきません。

中国国家としての管理体制はザル以下としか言いようがないわけです。



やはり、己の安全は己で守るしかないようです。

願わくば、輸入業者が生産地の虚偽記載を行わないように。

またまた中国製品、危険情報。

2007年05月25日 | └ アジア
輸入土鍋:鉛・カドミウム漏れ 中国製、全国に2万個-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ
札幌市で販売された中国製の土鍋から調理中に鉛やカドミウムが漏れ出し、鍋を輸入した新潟県の陶磁器業者が在庫として残っていた300個を自主回収していたことが24日分かった。しかし、問題の鍋は04年から今年2月までに2万2000個輸入されており、全国に出回ったまま。鉛を摂取しすぎた場合、筋肉の衰弱、脳や腎機能の障害などの被害につながる恐れがあるが、明確な法律違反ではないため回収命令は出せないというのが札幌市や新潟県の見解。購入した同市の男性(47)は「知らずに鉛を口にしている人がいるわけで、放置は許されない」と憤る。

 鍋を輸入していたのは新潟県弥彦村の「ホリシン」(堀内哲雄社長)。札幌の男性が今年1月13日、鍋を同市の量販店「ニトリ新道店」で購入、湯豆腐を作って食べた。さらに同26日、鶏肉を1時間煮込んでふたを開けると鍋の縁の内側にべったりと灰色の付着物が張り付き、水面にも浮いていた。購入した量販店に検査を求めたところ、鉛やカドミウムを検出。鉛は食品衛生法に基づく告示基準の17マイクログラム(容器面積1平方センチあたり)を上回る43マイクログラムだったが、未使用の鍋による再検査では基準値を下回り、量販店は問題はないと回答した。

 このため男性は2月、道立消費生活センターに調査を依頼。同センターが同じ中国製土鍋を取り寄せて1日約4時間、2日間にわたって水を沸騰させた結果、縁のうわぐすりを塗った部分から灰色の付着物が流出。蛍光X線検査で付着物表面の約40%が鉛と確認された。

 しかし2日間にわたる煮沸は法定検査になく、これに基づく回収命令は出せない。同センターはホリシンが所在する新潟県に通報。同県では、所管する三条保健所が酢酸の4%水溶液を同タイプの鍋に満たして24時間置き、溶け出た鉛の量を調べる法定検査を実施した。しかし、結果は食品衛生法で定められた水溶液1ミリリットル当たり2.5マイクログラムを下回る同1.3マイクログラムだったため、同県は「この種類の鍋は問題ない」との結論に達したという。ただ、ホリシンにも苦情が3件寄せられていたことから在庫を自主回収。同課はホリシンに原因の究明を求めている。ホリシンの片岡一義相談役は毎日新聞の取材に対し、未回収の鍋の販売先について「分からない」と答え、「基準を満たしており、販売された分の回収は考えていない」と語った。





この手の話ばかりなので憂鬱になります。

いったいどれだけの危険なモノ(衣類、食品、各種製品)が国内に出回っているのでしょう。

二次的な加工品の場合だと中国製であることすら明記されていないものもあります。

個人的には市場から締め出したい気分でいっぱいです。


危険な商品を認識し、製造販売するということは、ある種テロに近いと思います。

まだまだ豊かでは無いと言い切る中国

2007年05月24日 | └ アジア
先進国がもっと努力を=地球温暖化対策で中国高官(時事通信) - goo ニュース
中国の唐家セン国務委員は21日、地球温暖化対策について、豊かな国々がもっと努力をして、貧しい国々には持続的な経済発展の追求を認めなくてはならないと語った。新華社電が22日伝えた。

唐国務委員は訪中した地球温暖化問題担当の国連特使と会談した際、「中国は気候変動問題に取り組みたいと思っているが、この問題で責任を負っているのは先進国である」と主張。先進諸国に対し、率先して温室効果ガスを削減し、関連技術移転・資金面で開発途上国を支援するよう要求した。

中国の温室効果ガス排出量は世界第2位。国際社会では、中国に対策強化を促す圧力が強まっている。訪中を終えて、21日に香港で記者会見したベケット英外相も、気候変動問題への取り組みで中国に「一層の進展」を求めた。






論点のすり替えに必死のようですね。

過去のどれだけCO2を排出したか、とか、CO2の削減の為に経済の発展を犠牲にしろ、という話ではないでしょう。

『今』、そして『今後』どれだけ削減するか。という事が問題のはず。

これだけの経済成長を果たして、まだ先進国ではありませんから。とシラを切るつもりなのでしょうか。

・・・ま、先進では無くとも後進でも発展途上でもないことは確かです。



CO2以前に『環境汚染』や『品質管理』、『違法商品の摘発』など他にクリアすべき問題が山積みなのかもしれませんけれど。



それにしてもCO2排出量、世界第二位だとは思いませんでした。

まさか、人の呼吸によるCO2排出だけで第二位とか!

中国4000年の歴史も、ここ数年でフイに。

2007年05月22日 | └ アジア
偽食品、中国深刻 キクラゲ・粉ミルク……(朝日新聞) - goo ニュース 2007年5月21日
 中国産の食品や薬品を口にしても大丈夫なのか。安全性が改めて内外で問われている。中米パナマでかぜ薬を服用した患者が死亡、北米ではペットフードで犬や猫が死に、それぞれ毒性物質が検出された原料が、中国企業のつくったものだったからだ。中国では富裕層を中心に「食の安心」を求める声が高まっている。中国から農産物を多く輸入する日本にとってもひとごとではない。

 ●輸出の鈍化に危機感

 北京市東部の市場では、麻袋に入った中国・東北地方産キクラゲが所狭しと並べられている。500グラムで10元(約150円)から30元(約450円)と開きがある。

 「安いのは薬で加工しているんだよ」。市場にキクラゲを卸す男性が声を潜めた。別種のきのこに硫酸マグネシウムや鉄くずなどを混ぜた薬品をつけ、本物そっくりに見せているという。

 中国での報道によると、06年3月に山西省で約100キロ、01年にも北京で約2800キロ、四川省成都で約3000キロの偽キクラゲが見つかった。工業用インクで着色したものもあった。食べた人は下痢や嘔吐(おうと)を催した。

 03年に安徽省であった偽粉ミルク事件は乳児が犠牲になった。中国メディアによると、229人の乳児が栄養障害になり、うち12人が死亡した。でんぷんに香料を混ぜた粗悪品だった。

 中国政府も手をこまぬいているわけではない。

 パナマ向けの薬用甘味料グリセリンと、米国などに輸出されたペットフード原料から毒性物質が検出された際、当局はソーセージなど12種類の食品を緊急調査。今月8日には、安全だとする結果を公表した。

 中国農業省は17日、農産物の安全性を高めるための専門委員会を設置した。新華社通信によると、同省の牛盾次官は初会合で、農産物の品質を監督する仕組みが不十分だと指摘。「この3年間、輸出が鈍化している」と中国産品の信頼低下に危機感を示した。

 ●富裕層は高級・安心志向

 山東省莱陽の農場に20日朝、乳牛のうなり声が響いた。ニュージーランドからジャンボ機で太平洋を越えたホルスタイン約400頭。アサヒビール、住友化学、伊藤忠商事の3社が昨年5月に設立した合弁会社が「安心して飲める牛乳」づくりを目指し、厳選した血統書つきの乳牛たちだ。

 日本の農業技術を駆使したモデル事業を中国で始めた同社は今年初め、減農薬の農産物出荷を開始。イチゴを同省・青島の高級スーパーで販売したところ、一般の10倍前後という高値でも完売が続いているという。顧客は、高くても安心して口にできる食品を買いたいという富裕層だ。

 「1万8000円分をまとめて買って頂いたり、100箱ほしいと注文が入ったりしたこともある。どちらも中国人のお客様です」と同社の乾祐哉総経理(社長)。将来は自社ブランドの牛乳販売を目指す。

 中国の都市部では1人あたりの牛乳消費量が95年から05年の間に約4倍に伸びた。一方、乳牛への抗生物質やホルモン剤の過剰投与が問題化。牛乳に限らず農産物への消費者の不安は根深い。ただ、低所得層は安い食品を口にせざるを得ない。

 ●日本の水際、抜け道残る

 日本は食品輸入で中国に大きく依存している。全輸入量に占める中国産の割合は00年の13%から05年は16%に上がった。

 日本政府は06年5月、食品の残留農薬の検査を強化する新基準「ポジティブリスト制度」を導入した。02年に中国産の冷凍ホウレンソウから基準値を超す農薬が出たためだ。約800の農薬類をチェックする。06年11月までの半年で、基準値を超える農薬などを検出、食品衛生法違反とされた輸入食品は383件。05年の1年間の3倍に達した。中国産シイタケやキクラゲなどは、抜き取り検査を多くしている。

 日本の輸入企業も取引前に品質を点検している。「市場に出た後に問題が起これば、信頼を失い大きな痛手になる。真剣にチェックしているはず」と食品関係者。

 とはいえ、検疫所での点検は、ほとんどが書類検査のみ。市民団体・農民運動全国連合会の石黒昌孝さんは「日本で数十年前に使用禁止になった農薬が中国産野菜から出た例もある。抜き取り検査対象を増やすべきだ」と指摘する。

 ペットフードでも不安が残る。国内出荷量の55%が輸入品で、中国産はそのうち5%。生肉製品は伝染病予防のための検査があるが、毒性物質を想定した検査はない。

 医薬品はどうか。

 正規輸入なら、日本側の販売企業が品質に責任を負う。だが、個人輸入が抜け道となっている。中国から健康食品として個人輸入された製品が実は日本未承認の医薬品で、健康被害を起こしたという事例は、昨年7月までの5年間で約800件。4人が死亡した。

 厚生労働省監視指導・麻薬対策課の光岡俊成課長補佐は「事実上のざる状態と言わざるを得ない」とこぼす。




中国からの「危険食品」、米が107件差し押さえ(朝日新聞) - goo ニュース 2007年5月21日
中国産の食品や薬品の原料から毒性物質が検出されている問題で、米食品医薬品局(FDA)が4月の1カ月間で、中国からの輸入食品貨物107件を危険性があるとして水際で差し押さえていたことが分かった。米ワシントン・ポスト紙が20日、報じた。ほかにダイエット用の補助食品や化粧品など1000件余りも差し押さえられているという。

 同紙がFDAの文書をもとに報じたところによると、差し押さえられた中には、発がん性のある物質によって保存加工された乾燥リンゴ、使用が禁止されている抗生物質が使われた冷凍ナマズ、違法な農薬が使われたキノコ類などがある。

 一方、FDAによると、先月27日から今月17日までに、中国からの植物性たんぱく質濃縮物の輸入を46件差し押さえた。米国では、中国から輸入された植物性たんぱく質を使ったペットフードを食べた犬や猫が死ぬ例が相次ぎ、樹脂などに使われるメラミンが添加されていたことが原因とされた。差し押さえた貨物は、業者側がメラミンが混入されていないと証明すれば輸入を認める。

 また、19日付のニューヨーク・タイムズ紙は、パナマ当局が歯磨き粉6000本から毒性のあるジエチレングリコールを検出したと伝えた。中国から輸入された可能性が高い。歯磨き粉は服用されないため健康被害は少ないと見られるが、パナマではジエチレングリコールの混入された風邪薬が原因で100人の死亡が確認されている。




中国産飼料に化学物質 米、食べた豚の流通禁止(産経新聞) - goo ニュース 2007年4月27日
米食品医薬品局(FDA)は26日、カリフォルニアやニューヨークなど7州の養豚場で、化学物質が混入した飼料を食べた豚の一部が食品として流通していた可能性があると発表した。問題の飼料は中国から輸入した米グルテン(米タンパク質濃縮物)が原料。人体への影響は低いとしているが、FDAは同じ飼料を食べた豚の流通を禁止するとともに、中国での現地調査を検討している。

 中国から輸入された米グルテンをめぐっては、原料にしたペットフードを食べた犬猫が相次いで死んでしまい、3月半ばにカナダのペットフードメーカーが自主回収を発表。化学物質のメラミンが混入していたことが判明し、FDAは4月初旬、中国からの輸入を禁止している。

 しかし、不要となったペットフードの一部が7州の養豚場に豚の飼料として運ばれたことが判明。約6000頭が食べたとみられ、数百頭が食料用に加工、流通した可能性があるという。

 メラミンは肥料や樹脂に使われる化学物資。FDAはメラミンに汚染された食品を食べた人間が病気になる可能性はとても低いとしている。






長々と書きましたが、今更言う事ではありませんが、



         奴等にモラルはない。気をつけろ!

結婚は誰のモノ? 家のモノ?本人のモノ?

2007年05月21日 | └ アジア
インドの花嫁、相手が「色黒」で結婚を嫌がるロイター - goo ニュース
インド東部ビハール州の村で、結婚を断られた男性(23)が相手女性(19)の家の前で2日間のハンガー・ストライキを行うという騒ぎがあった。女性は男性の肌の色が黒いことを理由に結婚を嫌がったが、最終的には結婚を受け入れた。現地当局者が19日に明らかにした。

 この女性は今週に入り、見合い結婚の相手男性の肌が黒過ぎるとして結婚を拒否していた。これに対し、男性は断食をしたうえで、女性の家の前から動かないと伝え、ハンガー・ストライキを行っていた。

 インドでは、地方部を中心に多くの女性が結婚に関する自由を手にしておらず、親類や両親が決めた相手と強制的に結婚させられることも少なくない。





ソースが無いのですが、部族でも結婚を強要され、裁判所に訴えた人がいるようです。(たしかネパール辺りだったと思います)

この手の問題はアジアでも未だ多いようですね。

男尊女卑が根強いというのでしょうか・・・



『日本に産まれてヨカッタ!』 と思う女性が多いのか、

『日本に産まれてザンネン!』 という男性が多いのか・・・

日本と言っても、『今の』日本にということを忘れてはいけません。



そうそう、先日甥っ子が誕生しました。

新生児室の大半が女の子でハーレム状態だったとか(笑)

地球温暖化の影響なのか、周辺国との関係悪化のせいなのか分かりませんが、人間をいう動物が種族の危機に瀕しているからメスの割合が増えているのでしょうか。

今の女性の力強さのままに20~30年後、人口比率が逆転したら『女尊男卑』という事が起こりうるかもしれませんよ。






そうそう、記事では『色黒』だから・・・と言っているようですが、

ハッキリと『顔がブサイク』と言ってやれば相手も納得したと思うんですよ。

下手な優しさ、思いやり、気遣い、遠慮は判断を鈍らせるものです。

何でも記念に持って行っちゃえ! 素晴らしき最新列車。

2007年05月19日 | └ アジア
Yahooニュース - Record China - 弾丸列車「1か月検診」、備品持ち去られボロボロ―河南省鄭州市
2007年5月17日、鉄道高速化計画の目玉として登場した弾丸列車が走行を開始して1か月、定期点検のため河南省鄭州市の鉄道局検査場に戻ってきた。約100人の技術者が車体を検査したところ、無残なほどボロボロにされていることがわかった。

ボロボロになった原因は乗客による備品の持ち去り。被害が最も多かったのは手洗い場のセンサー式蛇口。多数取り外されてなくなっていた。さらに緊急脱出用のハンマー。また密室であるトイレも被害が大きかった。便座の温度調節つまみやペーパーホルダーの軸さえ取りはずされ消え失せている実態には、ただもうむなしさが募るばかりだと技術者たちはこぼす。

鳴り物入りで走り出した夢の高速列車だが、わずか1か月で満身創痍になって戻ってくるとはおそらく想定外だったはずだ。同局は今後、備品持ち去り禁止を表示するのか、乗客の資質向上を待つのか、判断を迫られることだろう。




あははは



    ホテルじゃありませんから!



・・・多分、海外の宿泊ホテルも同じ感じになっているんでしょね

時効成立、指折り数えて7年と1日。

2007年05月17日 | └ アジア
強盗後7年潜伏、時効成立は勘違い…結婚申請の中国人逮捕 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東京・大田区で2000年4月に起きた強盗事件に関与したとして逮捕状が出ていた中国人の男が、強盗罪の公訴時効が成立したと思い込んで福岡入国管理局の出頭要請に応じたところを、警視庁に逮捕された。

 犯行当時の強盗罪の公訴時効は7年で、単純計算では時効は成立していたことになるが、共犯者の公判中は時効が停止するとの規定が刑事訴訟法にある。男はそれを知らず、交際中の女性と結婚しようと福岡市役所に外国人登録証の発行を申請してアシがついた。

 男はまず入管難民法違反(不法残留)容疑で逮捕されており、同庁組織犯罪対策2課は17日、強盗容疑で再逮捕する。

 この男は福岡市在住の曹培容疑者(43)。00年4月24日夜、大田区西蒲田のエステ店に仲間の中国人4人と押し入り、現金約30万円などを奪ったとして、同課が行方を追っていた。仲間はいずれも逮捕され、実刑判決が確定しているが、曹容疑者だけは福岡市内の飲食店などで働き、中国から帰化した女性と交際しながら潜伏生活を続けていた。

 ところが最近、女性との婚姻届を提出する際の身分証明証代わりにしようと、外国人登録証の発行を福岡市役所に申請。情報を得た同課からの協力要請で、福岡入管が曹容疑者に出頭を求めたところ、事件から7年と1日が過ぎた4月25日に同入管に姿を見せ、警視庁の捜査員に逮捕された。

 刑訴法254条は、共犯者の起訴から刑の確定までの時効停止を定めており、時効成立は4月25日の数か月後だった。曹容疑者は「7年が過ぎたため時効は成立していると思っていた」と悔しがっているという。









悔しがる前に償うことがあるでしょ。

7年と1日なんて指折り数えているところが腹立たしい。

こんなヤツに刑務所入れてタダ飯食わせるのも腹立たしい。

祖国の方だと人口過多で死刑が多いようですから、強制送還でも良いのでは?


ついでに女性も犯罪者と知って匿っている訳ですから、それ相応の処罰を求めます。




ホント、こんなのバッカリですか。
薄っペラいですね。色々と・・・