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日記帳

北海道昆虫大好き!の日記帳
管理人 SENNSE

ホンダとバトン優勝!

2006年08月07日 00時26分10秒 | F1
F1ハンガリーGP、ホンダとバトンが優勝しました。
バトンはF1参戦113戦目の初優勝。ホンダは第3期初優勝です。

去年までは佐藤琢磨の乗るBARホンダを応援していたんですけど、琢磨のシートの件があってから正直言って応援してませんでした。
リタイヤしたり、今年の低迷を見て「ざまみろ!」とか思ってたんですよ。

今日のホンダとバトンは見事だったと思います。
ハンガリーのウエットって記憶に無いから初めてだったかもしれない。
確かに荒れた展開だった。
だけど優勝したのはバトン。
エンジン交換のペナルティーで予選は14番位でしたよね。
この位置からルノーとかフェラーリが優勝するならまだありえるかなと思いますが、まさかバトンが優勝するなんて誰が思ったでしょうね。
作戦がうまくはまったんでしょう。私もノーマークでした。
今年はここ数年で一番悪い状態だったし。

もしウエットになってなかったり、荒れた展開でなければ絶対に勝てなかったでしょうけど、勝ちは勝ち。
ちょっと悔しい気持ちもあるけど、今日のレースは凄かったです。

1990年代のF1はこういった展開が当たり前のように繰り広げられていてとても懐かしい気持ちにもなりました。
大体10台強の完走だったと思います。
今は車の信頼性も上がり、追い抜きもできなくなり、スピンとかクラッシュもほとんど無く、オーバーテイクはピット戦略というなんとも面白くないF1になっていますが、久々に見ていて凄く楽しかったです。

ただ、こういう展開は毎度毎度起こるわけじゃないから、今後も厳しい戦いになるんでしょうね、ホンダは。
高い目標を持って頑張ってもらいたいです。応援しないけど。

で、琢磨の方は新車で初めて完走してましたね。よかったけど最後尾でした・・。
なんかレース戦略的には燃料をたくさん積んで、1回目のピットを遅らせてセーフティーカーの時に入ってませんでした?
それから2回目のピットもちょうどドライに変える良いタイミングで入ったような気がしていたので、作戦的には良かったのかな?と思っていましたが、ミットランドにやられちゃいましたね。
レース後のコメントを知りたいところです。

ウエットのレースでは色んな事が起こり、本当の実力がよくわからないので、テストをして次のレースではトロロッソくらいを喰ってしまう強さを見せて欲しいなぁ~と思います。

写真は昨年の鈴鹿で撮影したBARのバトン。
(ヘアピンコーナー)

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F1GP開幕バーレーンGP琢磨頑張れ!

2006年03月11日 18時49分37秒 | F1
いよいよF1が開幕しました。砂漠のバーレーンGP。
スーパーアグリF1もなんとか走り出したようで一安心です。
これほどストーブリーグに注目した年も無かったように思えます。
ただ、予想どうり遅いです・・。仕方ないけど。
フリー走行ではHONDAの速さが目立つだけに、複雑な心境。
あそこに残ってたらなぁ~って。
でもスーパーアグリのマシンは古いし、新しい車が登場するまでは我慢ですね。
あまり期待しちゃいけないと思いながらも相当期待してます。
新車が出てくるまではレースだと思っちゃいけませんね。
誰応援しようかな。

それにしてもバーレーン、凄い砂ですね。
あんなところでF1やるんだから凄いですよね。
今年からまたまた変更された予選方式。燃料搭載量だとかタイヤだとか、いろんなしがらみのなかでここ最近の予選はあんまり面白くない。
90年代前半のような予選専用Qタイヤだとか、予選用スペシャルエンジンだとか出して走ってた頃が一番面白かった。
でも今あれをやるとドライバーの負担が凄そうですね。
今回から採用された予選方式も、ルールが複雑だからそのうち改正されるでしょうね。
さ、予選見る準備しよっと。

今日の写真の説明
羅臼の観光船から
港内に残ったわずかな流氷の上でたたずむオオワシ。

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佐藤琢磨がスーパーアグリF1決定!

2006年02月15日 20時22分46秒 | F1
ついに佐藤琢磨がスーパーアグリF1のドライバーとして発表されました。
昨年BARでの不振から放出され、今日までファンとしては気をもんでいました。
そもそもアグリのチームが参戦できるのかというところから心配は尽きなかったわけです。
この間、いろんな人が琢磨の事を言い、私自身も色々書いてきました。
本当に日本という枠から離れられなくなるのではないかとか、ジョーダンに移籍したほうがいいのではないかとか、ドイツのツーリングカーがいいのではないかとか。
中にはもう引退した方がいいのではないかとか書いている人もいました。
それはそれぞれのファンの意見ですから、どうこう言うつもりもありませんが、今回このように決定した以上、琢磨には精一杯頑張って欲しいし、アグリにも頑張って欲しい。そして私はそれを応援します。
開幕戦からは厳しい戦いが予想されていますが、それでもこれまでのように琢磨のアグレッシブな走りが見れるのを楽しみにしています。
むしろBARよりもこちらのチームの方が、琢磨の良さが発揮できるような気もします。
今年は鈴鹿に行けない予定ですけど、なんとかポイントを取れる位にまで成長して今年のシーズンを終えられれば御の字だと思います。
そして、バリチェロやバトンを追い抜く姿を何年か後には見せて欲しいです。

写真はアグリ。(昨年の鈴鹿で撮影)
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懐かしいF1の話しで盛り上がった。

2005年10月28日 21時34分36秒 | F1
今日は職場のとある部署の飲み会でした。
私は飲み会がそれほど好きでないんです。どうしても仕事の話が多くなっちゃうから。
今日もそんな感じになるのかなぁと少々憂鬱だったのですが、中にF1とかレースに詳しい人がいて、ずーっとF1の懐かしい話で盛り上がり、楽しかったです。

何でこの人の名前が出てきたのかという経緯は忘れましたが、
ギ・リジェ、ケン・ティレル、カール・ベンドリンガー、リカルド・パトレーゼ、フットワーク、予備予選等のキーワードが出てきて、そのたびに懐かしく大笑いしてました。
このキーワードで色々思い出される方は90年代のF1に結構詳しいのではないでしょうか?
久しぶりに楽しい飲み会でよかったです。

来年以降のF1についてのルールが色々決まってきていますね。
私はあのリヤウイング、どうも馴染めないです。
かっこわるい。
それでも何年かしたらカッコよく見えるのかなぁ~。
いくら追越がしやすくなると言っても、あれじゃぁねぇ~・・。

写真は昨年の鈴鹿で撮影したリジェ。

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F1GP最終戦 中国GP 決勝

2005年10月16日 20時14分12秒 | F1
年間19戦という長いグランプリも今日の中国GPで終わりました。

ここ数年やりたい放題だったフェラーリとシューマッハに変わり青き軍団ルノーとアロンソの世界チャンピオンが誕生した、流れに変化のある一年の締めくくりにふさわしいレースだったように思えます。

セフティーカーの最中にあのフェラーリのシューマッハがスピンしてレースを終えるとは、今年の不振を象徴しているようでした。また、終盤圧倒的な強さを見せていながら出だしのつまづきでチャンピオンをとれなかったマクラーレン。ライコネンはルノーにひれ伏すかのようなパッとしない走り、そしてトラブルが多かったマクラーレンを象徴するかのようにモントーヤは落ちていたマンホールか何かを踏んづけてリタイヤというものでした。

また、今年一年応援していた琢磨も、8位まで上がったところでリタイヤ。ジャンプスタートという自らのミスに加えて、マシントラブルという、これまた今年を象徴するかのようなレースで、BARのドライバーを終えることとなりました。
琢磨は来年以降の去就がまだはっきりわかりませんが、とにかく来年の開幕戦、スターティンググリッドについていて欲しいと願うだけです。

荒れたレースだったようにも思えますが、何故か本当に今シーズンを象徴したようなことが次々と起こり、何か不思議な感覚で観戦していました。

写真は今年のチャンピオン、アロンソ(鈴鹿で撮影)

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上記HPにて、日本GP観戦記、徐々に更新していますので是非ご覧下さい。

F1GP最終戦 中国GP予選

2005年10月15日 21時42分01秒 | F1
とうとう今シーズンも最終戦の中国GPとなりました。

鈴鹿で記録抹消となった佐藤琢磨は1番手の出走順で17位。
さすがに1番手とはいえ、ジョーダンのカーティケヤンに抜かれたのはいささかショックでした。燃料も重いんでしょうけど。

そして、コンストラクター争いが注目される中、ルノーの1,2という結果になりました。
しかし、ここ数戦、一番速いのは明らかにマクラーレンでしょうから、まだ何とも言えませんね。決勝が楽しみです。

さて、噂されていた亜久里さんのチームがF1参戦か?というニュースがヤフーに出ていましたね。IRLの松浦さんと琢磨というラインナップが書かれていましたが、もし、そうなれば面白いですよね。
琢磨に関しては少し複雑な気持ちになりますが、まぁそれはそれで。

鈴鹿からわずか1週間の中国GP、先週の鈴鹿観戦記、まだ予選までしか作っていません。
北海道昆虫大好き!のHP
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から、特別企画2 2005年レース観戦記と進むと見られますので、是非遊びに来てください。
決勝のレポートも作成中ですが、もう少しお待ち下さい。

写真は・・・・

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F1日本グランプリ観戦記 琢磨ぁ~・・・

2005年10月11日 22時30分48秒 | F1
F1関連のブログに対してコメントを頂きました皆様、「気をつけて」とコメントしていただきました皆様、無事に帰ってきました。

皆様の中には「観戦記を楽しみにしています」とコメントいただいた方達もたくさんおられましたので、

私のHP「北海道昆虫大好き!」
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のメインページの中の特別企画として、鈴鹿観戦記及びWRCラリージャパン観戦記を作ることにしました。
内容がブログでは写真が1枚しかのせられないので大変なことと、1日で作り上げることが出来ないので、このような形で報告させていただき、このブログはこれから先は元の日記に戻そうと思っていますので、よろしくお願いいたします。

なお、HP容量の関係から、期間限定とさせていただく可能性があると言うことと、掲示板を設けませんので、ご意見やコメントがあれば従来どうりこちらのブログにお願いしたいと思います。

全て完成しましたら、コメントをいただいた皆様の中で、ブログのアドレスかHPのアドレスを記入していただいた方達には宣伝させていただこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。

とりあえず今日は鈴鹿の金曜日の観戦記だけUPしていますので、見てください。

今日の写真は、鈴鹿で見事な優勝を決めたライコネン。

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F1日本グランプリ鈴鹿、これから琢磨を応援に出発!

2005年10月06日 11時35分12秒 | F1
これから鈴鹿に向けて出発します。
昨年に続き、2回目のF1観戦です。
1990年から見続けていますが、当時は高校生。そして大学、社会人になり、結婚して、ようやくF1を見に行くことが出来る状況と経済状態になったので、とても嬉しいです。

雨の予報ですが、全ての条件が佐藤琢磨にとって良い方向で流れていくことを期待しています。
そして、メインストレートの席を取ったのは琢磨の表彰式を見るためです。
もし、そこに琢磨が上がらず、バトンなんかが上がっちゃったら打ちひしがれて帰ってきます。
頑張れ琢磨!!!もうここまで来たらやるしかないぞ!

日記の方は11日に再開予定です。
ここ最近、レースの話題ばかりで、つまらなく感じていた方たちにはお詫びします。ごめんなさい。

帰ってきて、観戦に関する日記を書いたら、通常どうりの日記に戻そうと思ってますので、またよろしくお願いいたします。

そして、今回の鈴鹿行きに関して、理解を示してくれた職場の方々に感謝しています。どうもありがとうございました。最高に楽しんできます!

写真は昨年の鈴鹿、レース直後、4位に入って手を振る琢磨。

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F1日本GP鈴鹿、ホンダと琢磨に期待すること。

2005年10月05日 14時40分02秒 | F1
いよいよF1日本GPが近づいてきました。
私は明日、北海道を出発します。
天候が心配ですが、精一杯琢磨を応援してきます。

さて、現在F1挑戦第3期を迎えているホンダですけど、参戦5年目。なかなか勝利が得られません。
ここ4年はフェラーリの絶対的な強さの前に屈してきました。そして、フェラーリが自滅した今年が最大のチャンスだったのに、ホンダもフェラーリと共倒れ。マクラーレンとルノーにやられてしまいました。この5年で最大のチャンスは昨年のアメリカGPだったかな。セフティーカーが入ったときの対応の悪さから勝利を逃したといえると思います。

第1期のF1参戦の頃の話しはほとんどわかりません。でも、レギュレーションにも幅があり、工夫しやすかった時代だと思います。
第2期の参戦ではターボからノンターボへという流れの中、絶対的なホンダ帝国を築くことに成功し、ホンダの名前も一躍有名になりました。

そして現在第3期。ホンダに言わせると、まず1勝が目標なんてことを言ってますが、そこに私は疑問を感じます。1勝なんて、1期でも2期でも成し遂げたことであり、更に言えば、2期から3期なんてそう時間が空いていたわけではないと思うんです。
確かに1歩ずつステップアップさせていかなければならないと考えると、まず1勝なんでしょうけど、その目標だけなら別に参戦する意味は無いんじゃないかと。
私はホンダに期待しています。1勝という目標ではなく、これまでの参戦で得られなかった目標を勝ち取ることを。
それは、ホンダに乗る日本人の優勝、そしてホンダ+日本人ドライバーのF1総合優勝。

そのくらい高い目標を持って、まず1勝と言ってもらいたい。
バトンでも、バリケロでもなく、琢磨と共に勝利を掴んで欲しいです。
それこそ日本がF1で頂点に立つということを意味すると思います。

琢磨はホンダのスクールで育てられたドライバーです。その琢磨の成績が今年思わしく無いですが、それは逆に言えばホンダのせいでもあると思います。もっとサポートを充実し、レース以外のところでストレスや不安を与えず、目の前の車をぶち抜くことに集中できる環境を与えることも重要では無いでしょうか。
凡ミスでレースを台無しにすることもある琢磨ですが、それを琢磨だけのミスと捕らえずに、ホンダチームのミスと捕らえながら共に歩んでいく体制を作って欲しいです。共に心中するつもりで。
金もかかるし、遠回りになるかもしれませんが、とにかくこれまでのホンダの挑戦で成し遂げられなかった成功を収めて欲しいと思います。
ホンダF1はもうHONDAのものだけではなく、日本を代表して戦ってほしいです。

そして、トヨタにも同じ挑戦を願っています。

写真は昨年の鈴鹿で展示されていた歴代のホンダF1マシーン

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F1鈴鹿日本GP HONDA記者会見 琢磨~!! 

2005年10月04日 20時30分50秒 | F1
F1日本GPを前に、今日ホンダの記者会見がありました。
琢磨の事に関して何かあるのか?とかBARの株を買占め、ワークスチームを作るとか噂は多々ありました。

内容は、噂どうり、BARの株を買占め、来年からワークスチームとして参戦するということと、来年から新規参入が噂されているチームへのエンジン供給というものでした。

新しいチームについては、まだどんなものか全くわかりませんが、そのチームと琢磨が交渉しているという事です。
これが実現すれば、ホンダは自分のチームともうひとつのチームにエンジンを供給するということだから、現在のトヨタと同じような感じになるということでしょうか。

来年のシートが危ぶまれていた琢磨が、新規参入のホンダ第2チームにシートを得られれば、来年もその姿を見られるということで、嬉しいのですが、ここまでの流れの中では、個人的に疑問が多いです。

まず、ホンダが育てたといっていい琢磨なのですが、事実現在シートを失っています。何でもうちょっと早くBARを買い占める事を決め、シートを確保させなかったのか?ということです。
来年のシートはバリチェロとバトンで決まっていますが、もう少し早くこの発表があれば、琢磨が追い出されることは無かったのしょうか。
ホンダが新たにエンジン供給する背景には琢磨を乗せるためという事は考えているのでしょうか?
だとすればやはり早めにBARを買い占めて、琢磨を残留させた方が良かったのではないかと考えてしまいます。後手に回り、来年のシートをBARに決定させておいてホンダが買い占めるとなると、何か変な気がします。BARがホンダに吸収されるなら、現在のシートを白紙に戻し、琢磨を来年のホンダワークスに戻すことは考えられないのでしょうか?

疑ってはキリがないのですが、琢磨のシート喪失をBARのせいにして追い出したはいいけど、あまりに反響が大きすぎたため、慌てて新規参入チームにエンジンを供給して琢磨を乗せる方向に切り替えたような気もしてきます。日本の企業(ホンダ)が日本人ドライバーを切った時、どれだけ反感を買うかの予想が甘くて、慌てて対策したように思えるのです。

あと、トヨタの例であげれば、ワークスチームのトヨタは今シーズン良い成績を収めてますが、第2チームと言えるジョーダンはミナルディにも抜かれるくらいの成績です。
これが当てはまるかどうかわかりませんが、来期のホンダ第2チームというのはどの程度のポテンシャルを持つことができるのかということです。
新しいチームというのがどういうチームかにもよると思いますが、ワークスチームに勝負できるマシンになるとは考えにくいです。
そうなるとやはり戦闘力不足のマシンに乗るということになります。言い換えればホンダ補欠チームみたいな。

う~ん、なんだかよくわからなくなってきましたが、それでも今日のホンダの記者会見で、琢磨の来期に光が差し込んできたことは間違いないと思うので、嬉しいです。

琢磨のシート喪失が決まったとき、ファンはホンダやバトンに怒りの矛先を向け、それをひがみだという人たちも現れ、いろんなブログや掲示板で様々な意見が飛び交いました。
私も実際、バトンはずるいと書きましたし、ホンダは非情だと思いました。ホンダの車に乗っているわけでもないのに、「ホンダの車なんて乗らない!」とかも思いました。
未だにバトンはずるいと思いましたし、今日の記者会見から感じる疑問は拭い去れないんですけど、とにかく鈴鹿に応援に行くのに、下がっていたモチベーションが
復活してきました。

来年からホンダワークスになるんなら、やっぱりBARが決めたドライバーリストは白紙に戻し、もう一度ホンダワークスチームがドライバーを決めて欲しいです。(そんなことしてバトンとの契約を白紙にしたら、バトンファンやイギリス人は黙ってないと思うけど)

まぁ、琢磨の来期も決定したわけではありませんし、ついこの前までは残留の方向で動いていたのに、急にこういう結果になったということで、まだまだ何が起こるかわかりませんが・・。

写真は昨年の鈴鹿、ドライバーズパレードの琢磨。

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