里山マップ、今日は
●眺海の森 ピクニックランド
●温泉・宿泊施設『さんさん』
●そば処『森の家』
をご紹介します。

ピクニックランドは平田、松山地区に跨るレジャー施設です。
森林散策のできる遊歩道や、森林学習展示館、
コスモス童夢(天体観測館)、スポーツ、
レクリエーションができる施設も充実しています。
近くに宿泊もできる温泉施設『さんさん』もあります。


私がいちばん好きなのは、展望台からの景色!
庄内平野と日本海を一望できます!
その景色を見るととても癒されます。
●眺海の森 ピクニックランド
開館時間 9:00~16:30
休館日 毎週月曜日、12月1日~3月31日
施設使用料が安く(ほとんどが無料)で、
緑いっぱいの環境で家族連れで楽しむことができます。
○多目的グラウンド(野球・Jr.サッカー等)
1時間当たり300円(全面使用の場合)
○ローンスポーツ広場(グラウンドゴルフ16ホール常設):無料
○ファミリーテニスコート(3面):無料
○チビッコゲレンデ(人口芝のそりすべり):無料



●温泉・宿泊施設『さんさん』
日帰り入浴 11:00~21:00
入浴料金 大人:350円 子供:150円
レストランアザリアではお食事と喫茶のメニューがあります。
ラーメンや御飯物など結構ボリュームのある食事や庄内麩の
ミルフィーユ(350円)やソフトクリームなどが楽しめます。
●そば処『森の家』
メニューは
そば 500円
麦きり 500円
二味森 500円
ラーメン 500円
ざる中華 500円。
腰の強い美味しい麺です。
こちらが二味森↓

ちょっと食べちゃってますがボリューム満点でとても
美味しいです。
☆☆周辺情報☆☆
●松山城大手門
眺海の森ピクニックランドから松山方面に向かって
約2kmほどのところに庄内藩酒井家の支藩松山二万五千石の城、
松山城大手門があります。
安永8年(1779)幕府の許可を得て初めて築かれた城で、現在、
大手門が残っていますが、これは寛政4年(1792)に再建されたもの。
山形県内では唯一の江戸期の城門です。
●きのこ杉
眺海の森ピクニックランドから松山方面に向かって約2kmのところに
佐藤伊勢守正信によって創建された末寺20数寺を有する本山、
総光寺があります。
この寺の参道両側には350年にわたって歴代の住職が手入れを
してきた、約120本のきのこ型をした杉の並木がつづいています。
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●眺海の森 ピクニックランド
●温泉・宿泊施設『さんさん』
●そば処『森の家』
をご紹介します。

ピクニックランドは平田、松山地区に跨るレジャー施設です。
森林散策のできる遊歩道や、森林学習展示館、
コスモス童夢(天体観測館)、スポーツ、
レクリエーションができる施設も充実しています。
近くに宿泊もできる温泉施設『さんさん』もあります。




私がいちばん好きなのは、展望台からの景色!
庄内平野と日本海を一望できます!
その景色を見るととても癒されます。
●眺海の森 ピクニックランド
開館時間 9:00~16:30
休館日 毎週月曜日、12月1日~3月31日
施設使用料が安く(ほとんどが無料)で、
緑いっぱいの環境で家族連れで楽しむことができます。
○多目的グラウンド(野球・Jr.サッカー等)
1時間当たり300円(全面使用の場合)
○ローンスポーツ広場(グラウンドゴルフ16ホール常設):無料
○ファミリーテニスコート(3面):無料
○チビッコゲレンデ(人口芝のそりすべり):無料



●温泉・宿泊施設『さんさん』
日帰り入浴 11:00~21:00
入浴料金 大人:350円 子供:150円
レストランアザリアではお食事と喫茶のメニューがあります。
ラーメンや御飯物など結構ボリュームのある食事や庄内麩の
ミルフィーユ(350円)やソフトクリームなどが楽しめます。
●そば処『森の家』
メニューは
そば 500円
麦きり 500円
二味森 500円
ラーメン 500円
ざる中華 500円。
腰の強い美味しい麺です。
こちらが二味森↓

ちょっと食べちゃってますがボリューム満点でとても
美味しいです。
☆☆周辺情報☆☆
●松山城大手門
眺海の森ピクニックランドから松山方面に向かって
約2kmほどのところに庄内藩酒井家の支藩松山二万五千石の城、
松山城大手門があります。
安永8年(1779)幕府の許可を得て初めて築かれた城で、現在、
大手門が残っていますが、これは寛政4年(1792)に再建されたもの。
山形県内では唯一の江戸期の城門です。
●きのこ杉
眺海の森ピクニックランドから松山方面に向かって約2kmのところに
佐藤伊勢守正信によって創建された末寺20数寺を有する本山、
総光寺があります。
この寺の参道両側には350年にわたって歴代の住職が手入れを
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里山マップ↓

今朝、地域行事のひとつである古峯神社の奉仕作業をしました。
地区では年に1回、栃木県鹿沼市にある古峯ヶ原(こぶがはら)をお参りに行っていて、
御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)をお祀りしております。
家内安全・商売繁盛・交通安全・当病平癒・身体健全などの、総ての開運・除災・心願成就の
神として崇られるに至り、このあたりでは五穀豊穣の神として、農家の方々に昔から
信仰も集めております。
↓地域の人が大切にしている古峰神社。

↓皆で草むしり&清掃をしました。

↓すみじいもお手伝いに来てくれました。ありがとう!!

↓キレイになった神社の前で。

みんないい顔してますね
お疲れ様でした
管理人 けいこ
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家内安全・商売繁盛・交通安全・当病平癒・身体健全などの、総ての開運・除災・心願成就の
神として崇られるに至り、このあたりでは五穀豊穣の神として、農家の方々に昔から
信仰も集めております。
↓地域の人が大切にしている古峰神社。

↓皆で草むしり&清掃をしました。

↓すみじいもお手伝いに来てくれました。ありがとう!!

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里山マップ、今日は小林温泉を紹介します。


小さな温泉ですが、お湯がいいと遠くからもお客様がいらっしゃるほどです。
地元の人も多く、農作業で疲れた体も、入浴後は体が軽くなる感じがすると
皆に愛されています。
休憩場にはいつも地元の人がごろごろと湯上りの体を休めてくつろいでいるので
一緒に会話を楽しむのもいいです!みなさんフレンドリーなので
「どっから来たのや~?まず、これでもけ~。(食べれ~)」と言いながら
持ちよりのお茶菓子、お漬物、果物などをくれたりします。
入浴後は体がずっとぽかぽか温かいので特に冬場はおすすめ!
近くに温泉はたくさんありますが、小林温泉が一番温まる感じがします。
冬は温泉に浸かりながら見える雪景色もとてもきれいです。

効能:切り傷、糖尿病、皮膚病、婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、
関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進など
泉質:単純硫黄泉
開館時間:入浴は、10:00~19:00。休憩は、10:00~16:00
宿泊:チェックイン16:00、チェックアウト10:00
休館日:毎週火曜日、12月29日~1月3日まで
入浴料金:大人350円、子供200円
住所:山形県飽海郡平田町大字小林杉沢117-1
電話:0234-54-2130
浴室では左のコックが「鉱泉」、右側が「熱湯」これで好きな湯加減に調整できます。
鉱泉のわきにコップがあるので飲むこともできます。
少しとろりとした硫黄泉のおいしい味がします。
また、温泉では地域の人たちによる自慢の山菜料理が食べられます。
温泉の裏には推定樹齢800年の町指定天然記念物「小林不動杉」もあります。


管理人 けいこのセガール
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小さな温泉ですが、お湯がいいと遠くからもお客様がいらっしゃるほどです。
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一緒に会話を楽しむのもいいです!みなさんフレンドリーなので
「どっから来たのや~?まず、これでもけ~。(食べれ~)」と言いながら
持ちよりのお茶菓子、お漬物、果物などをくれたりします。
入浴後は体がずっとぽかぽか温かいので特に冬場はおすすめ!
近くに温泉はたくさんありますが、小林温泉が一番温まる感じがします。
冬は温泉に浸かりながら見える雪景色もとてもきれいです。

効能:切り傷、糖尿病、皮膚病、婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、
関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進など
泉質:単純硫黄泉
開館時間:入浴は、10:00~19:00。休憩は、10:00~16:00
宿泊:チェックイン16:00、チェックアウト10:00
休館日:毎週火曜日、12月29日~1月3日まで
入浴料金:大人350円、子供200円
住所:山形県飽海郡平田町大字小林杉沢117-1
電話:0234-54-2130
浴室では左のコックが「鉱泉」、右側が「熱湯」これで好きな湯加減に調整できます。
鉱泉のわきにコップがあるので飲むこともできます。
少しとろりとした硫黄泉のおいしい味がします。
また、温泉では地域の人たちによる自慢の山菜料理が食べられます。
温泉の裏には推定樹齢800年の町指定天然記念物「小林不動杉」もあります。


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里山マップ、今日は「与蔵沼」についての民話をご紹介します。

『与蔵沼』
出羽丘陵の頂上にある、面積およそ3300平方メートルの神秘的な沼。
あたりはうっそうとしたブナの原生林だが、与蔵峠の山頂からは
庄内平野が一望できます。

**********「与蔵沼」(よぞうぬま)のお話**********
むかし、この峠で炭焼きをしていた与蔵(よぞう)という若者がいた。
ある秋の日のこと、与蔵は窯に入れる薪背負いをしていた。
汗を流したせいか、喉がからからに渇いたので、かけい※から流れてくる水に
口をつけてごくごく飲んだ。
ふと見ると、かけいに小さな魚が二尾(び)流れてきていた。
与蔵は喜んでその魚をとらえ、焼いて昼飯のおかずにした。
ところがどうしたことか、また喉が渇いてきはじめた。
かけいの水を続けざま飲んだが、それでもおさまらない。
与蔵は大急ぎで沢に下りていき、沢水に口をつけて飲んだ。
その日も暮れ、夜中になっても与蔵が帰らないので母親が心配して、
村人たちと迎えに峠に上った。
炭小屋の所までくると、そこには満々と水をたたえた大きな沼になっていた。
みんなびっくり仰天したが、それよりも与蔵はどうしたものかと、
みんなで探しまわったが、見つからない。
母親は気ちがいのようになって、「与蔵やーい、与蔵やーい」とさけんだ。
すると、今まで静かに月光に輝いていた沼の水面が急にざわめいて、
大きな渦が盛り上がったと思うと、その中から、にゅーと鎌首をもちあげた一匹の白い大蛇が、
真っ赤な口を開けて「おーい」と返事をした。
与蔵はあまりに喉が渇いたので、谷をせきとめて沼をつくり、そこに入り
水を飲んでいるうちに、大蛇のすがたに変わってしまったのである。
大蛇は一回姿を現しただけで、いくら呼んでも二度と現れなかった。
母親は泣く泣く村に帰ってきた。
そこからこの沼を与蔵沼、峠を与蔵峠とよぶようになったという。
それからのち、この峠を通る人は時々白い大蛇が沼で遊んでいるのを見かけるという。
※かけい・・・木や竹でつくったとい
鮭川村ホームページ「村の伝説」より 出典「鮭川村史(集落編)」
*********************************************
こうやって民話を調べていると炭焼きの話が出てくることが多く
昔、この地区が炭焼きで有名だったのが分かりますね。
沼の主に断らず魚を採ってはいけない、小さな命でも大切にしようという
ことを語り伝えてきたのですね。

このような昔話のある与蔵峠は、新庄と庄内を結ぶルートとしては最短ルート。
与蔵峠は山形県は最上郡鮭川村と酒田市(旧平田町)の間にある峠で、
平安時代に編纂された法令「延喜式」の中に出羽国の主要道路として
記載があるそうで、とても歴史ある道です。
最上地方と庄内地方を結ぶ道路として利用されていたのですが、
明治初頭に国道47号線(磐根新道)が作られたのを機に衰退していきます。
大正中期に新庄側の峠の起点である羽根沢に温泉が出来て、
庄内からの湯治客でにぎわい、明治から昭和にかけては生活道路として
使われていました。
そして、2003年に与蔵峠に沿うように新しく林道「羽州湯の里線」が開通し、
庄内側の山元林道と、新庄側羽根沢林道が羽州湯の里でつながり、
車で往来できるようになりました。
峠道からは新庄の盆地や、鳥海山に月山、庄内平野まで見渡すことができます。
そして何より、ブナの原生林がとてもきれいです。
登山道はほぼすべての道がブナ林の中を通ってますので、
ブナ林の美しさを眺め、存分に森林浴できます。
管理人 けいこのセガール
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『与蔵沼』
出羽丘陵の頂上にある、面積およそ3300平方メートルの神秘的な沼。
あたりはうっそうとしたブナの原生林だが、与蔵峠の山頂からは
庄内平野が一望できます。

**********「与蔵沼」(よぞうぬま)のお話**********
むかし、この峠で炭焼きをしていた与蔵(よぞう)という若者がいた。
ある秋の日のこと、与蔵は窯に入れる薪背負いをしていた。
汗を流したせいか、喉がからからに渇いたので、かけい※から流れてくる水に
口をつけてごくごく飲んだ。
ふと見ると、かけいに小さな魚が二尾(び)流れてきていた。
与蔵は喜んでその魚をとらえ、焼いて昼飯のおかずにした。
ところがどうしたことか、また喉が渇いてきはじめた。
かけいの水を続けざま飲んだが、それでもおさまらない。
与蔵は大急ぎで沢に下りていき、沢水に口をつけて飲んだ。
その日も暮れ、夜中になっても与蔵が帰らないので母親が心配して、
村人たちと迎えに峠に上った。
炭小屋の所までくると、そこには満々と水をたたえた大きな沼になっていた。
みんなびっくり仰天したが、それよりも与蔵はどうしたものかと、
みんなで探しまわったが、見つからない。
母親は気ちがいのようになって、「与蔵やーい、与蔵やーい」とさけんだ。
すると、今まで静かに月光に輝いていた沼の水面が急にざわめいて、
大きな渦が盛り上がったと思うと、その中から、にゅーと鎌首をもちあげた一匹の白い大蛇が、
真っ赤な口を開けて「おーい」と返事をした。
与蔵はあまりに喉が渇いたので、谷をせきとめて沼をつくり、そこに入り
水を飲んでいるうちに、大蛇のすがたに変わってしまったのである。
大蛇は一回姿を現しただけで、いくら呼んでも二度と現れなかった。
母親は泣く泣く村に帰ってきた。
そこからこの沼を与蔵沼、峠を与蔵峠とよぶようになったという。
それからのち、この峠を通る人は時々白い大蛇が沼で遊んでいるのを見かけるという。
※かけい・・・木や竹でつくったとい
鮭川村ホームページ「村の伝説」より 出典「鮭川村史(集落編)」
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こうやって民話を調べていると炭焼きの話が出てくることが多く
昔、この地区が炭焼きで有名だったのが分かりますね。
沼の主に断らず魚を採ってはいけない、小さな命でも大切にしようという
ことを語り伝えてきたのですね。

このような昔話のある与蔵峠は、新庄と庄内を結ぶルートとしては最短ルート。
与蔵峠は山形県は最上郡鮭川村と酒田市(旧平田町)の間にある峠で、
平安時代に編纂された法令「延喜式」の中に出羽国の主要道路として
記載があるそうで、とても歴史ある道です。
最上地方と庄内地方を結ぶ道路として利用されていたのですが、
明治初頭に国道47号線(磐根新道)が作られたのを機に衰退していきます。
大正中期に新庄側の峠の起点である羽根沢に温泉が出来て、
庄内からの湯治客でにぎわい、明治から昭和にかけては生活道路として
使われていました。
そして、2003年に与蔵峠に沿うように新しく林道「羽州湯の里線」が開通し、
庄内側の山元林道と、新庄側羽根沢林道が羽州湯の里でつながり、
車で往来できるようになりました。
峠道からは新庄の盆地や、鳥海山に月山、庄内平野まで見渡すことができます。
そして何より、ブナの原生林がとてもきれいです。
登山道はほぼすべての道がブナ林の中を通ってますので、
ブナ林の美しさを眺め、存分に森林浴できます。
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簡単な里山マップ作りました。

わかりにくいので、これから改良していきます
今日はこのマップのなかにもある「善吉沼」についての
お話をご紹介します。
**********「善吉沼」(ぜんきちぬま)のお話**********
むかしむかし、善吉は沼の近くで仲間と炭焼きをしていた。
昼飯で沼で採った鮒を塩焼きにして食べることにした。
仲間は近くの湧き水を汲みにいった。
魚はじりじりと良い匂いをして旨そうに焼けたが仲間は戻らない。
善吉は我慢できずに自分と仲間の分まで食べてしまった。
すると善吉はひどくのどが渇き、いくら水を飲んでも足りず、
とうとう沼に口をつけて沼の水を飲んでしまった。
仲間が戻ってきて善吉を探したら大きな蛇が首元を真っ赤にして
鎌首をもちあげた。
仲間の分までたべた善吉は大蛇となり沼の主となり、
以来水神様として祭られ、善吉沼となったそうだ。
*********************************************
管理人 けいこのセガール
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わかりにくいので、これから改良していきます

今日はこのマップのなかにもある「善吉沼」についての
お話をご紹介します。
**********「善吉沼」(ぜんきちぬま)のお話**********
むかしむかし、善吉は沼の近くで仲間と炭焼きをしていた。
昼飯で沼で採った鮒を塩焼きにして食べることにした。
仲間は近くの湧き水を汲みにいった。
魚はじりじりと良い匂いをして旨そうに焼けたが仲間は戻らない。
善吉は我慢できずに自分と仲間の分まで食べてしまった。
すると善吉はひどくのどが渇き、いくら水を飲んでも足りず、
とうとう沼に口をつけて沼の水を飲んでしまった。
仲間が戻ってきて善吉を探したら大きな蛇が首元を真っ赤にして
鎌首をもちあげた。
仲間の分までたべた善吉は大蛇となり沼の主となり、
以来水神様として祭られ、善吉沼となったそうだ。
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田沢川ダムから見える夕日。




毎年、秋にはダム祭りもある予定です。
ダム堤体見学、ダム湖遊覧、ヨット・カヌー教室、
イワナのつかみ取り、大声コンテストなどのイベントがあります。
ぜひ遊びに来ての~!
管理人 けいこのセガール
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毎年、秋にはダム祭りもある予定です。
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今日は、里山も久しぶりに晴れました。

夏休みの子供達は朝から庭でプール遊び。
お気づきでしょうか?
この水の色・・・。
バスクリンを入れて遊んでおります
ちなみに森林浴の香り
デス。
管理人 まゆ
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夏休みの子供達は朝から庭でプール遊び。
お気づきでしょうか?
この水の色・・・。
バスクリンを入れて遊んでおります

ちなみに森林浴の香り

管理人 まゆ
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はんこたんな
昔農作業をする時、絣や縞の着物にはんこたんな。
女性の人は皆こんな姿で田んぼに出て仕事をしていました。
今は色んな帽子もあり、はんこたんなをする人は見かけなくなりましたが。
ほかにも色んな展示があります。



外のポスト。
レトロです。

管理人けいこ
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孫達は庭や野山に遊びにいくのが大好き。
この日は虫取り網を持って駆け回ったり、
イチゴやしぐれの実を取って食べたりしていました。

私が小さい頃も学校から帰ると、今日はどこに行こうかな、
何をしようかなとわくわくしながら、外に遊びに行きました。
色んな木の実を食べられるのも楽しかった。
山のどこに何の木の実があるか友達同士で教えあって食べ歩いてました。
グミの実や

あけび

しぐれの実(がまずみ?っていうのかな)

やまぶどう(←これは酸っぱくてジュースにすると美味しい)

やまなし

へびがでたり、虫がでたり
木に登って落ちたりしたけど
毎日外で冒険してました。
里山にいると今も昔も遊びは変わらないなーと感じます。
子供達にはゲームをするより、
自然相手に遊んで、たくましく育って欲しいと思います!
管理人けいこ
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この日は虫取り網を持って駆け回ったり、
イチゴやしぐれの実を取って食べたりしていました。

私が小さい頃も学校から帰ると、今日はどこに行こうかな、
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色んな木の実を食べられるのも楽しかった。
山のどこに何の木の実があるか友達同士で教えあって食べ歩いてました。
グミの実や

あけび

しぐれの実(がまずみ?っていうのかな)

やまぶどう(←これは酸っぱくてジュースにすると美味しい)

やまなし

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木に登って落ちたりしたけど
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里山にいると今も昔も遊びは変わらないなーと感じます。
子供達にはゲームをするより、
自然相手に遊んで、たくましく育って欲しいと思います!
管理人けいこ
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