月に一度開催されている銀座での集まりで日本の歌を何曲かリクエストいただき、聴いていただきました。
浜辺の歌
花
浜千鳥
さて重奏と合奏、なにげなく使う言葉ですが、違いを意識したことはあまりありません。どちらも一緒に演奏することです。重奏は各パートが1人のとき、合奏は少なくとも2人が同じ演奏をしてるときに使われるそうです。なるほど。オーケストラも合奏の一形態なんですね。合奏の形態としてほかにはブラスバンドもあります。オーケストラと同じ様に楽器がたくさん集まっているのに何が違うのかしら、と思いますが、ブラスバンドはトランペット、トロンボーンといった金管楽器が主体になって構成されます。ほかに重要な役目をしているのが打楽器たち、大太鼓、小太鼓、シンバルです。バイオリン、チェロという弦楽器がいませんね。日本でブラスバンドという言葉が使用され始めたのは大正からだそうです。昭和初期から救世軍や早慶戦の応援の楽隊を新聞でもブラスバンドと書き始められたようです。戦後はフルート、クラリネットなど木管楽器も入ったものは「吹奏楽」と呼ばれ、ブラスバンドは英国風金管バンドを指すことが一般化したようです。
浜辺の歌
花
浜千鳥
さて重奏と合奏、なにげなく使う言葉ですが、違いを意識したことはあまりありません。どちらも一緒に演奏することです。重奏は各パートが1人のとき、合奏は少なくとも2人が同じ演奏をしてるときに使われるそうです。なるほど。オーケストラも合奏の一形態なんですね。合奏の形態としてほかにはブラスバンドもあります。オーケストラと同じ様に楽器がたくさん集まっているのに何が違うのかしら、と思いますが、ブラスバンドはトランペット、トロンボーンといった金管楽器が主体になって構成されます。ほかに重要な役目をしているのが打楽器たち、大太鼓、小太鼓、シンバルです。バイオリン、チェロという弦楽器がいませんね。日本でブラスバンドという言葉が使用され始めたのは大正からだそうです。昭和初期から救世軍や早慶戦の応援の楽隊を新聞でもブラスバンドと書き始められたようです。戦後はフルート、クラリネットなど木管楽器も入ったものは「吹奏楽」と呼ばれ、ブラスバンドは英国風金管バンドを指すことが一般化したようです。