歌詞の出だし
「だーれかさんが だーれかさんが だーれかさんが」なのに
なんとなく
「小さい秋 小さい秋 小さい秋」
ってやりたい気持ちが。
Photo by (c)Tomo.Yun
神奈川県秦野市内の学校を卒業した親戚のお兄ちゃんが「今日校歌の歌詞を調べていたんだ。」と言いました。
おそらくなつかしく思って調べていたのでしょう。
わたしは言いました、「歌詞がぜんぶ載っている冊子があるよ」
そして、思い出しました。
いまから14年前、秦野市のプロジェクトで、作曲家の西澤健治先生がエグゼクティブプロデューサーとなり、秦野市内の中学校、小学校、幼稚園、保育園、こども園の校歌をすべて録音しました。
わたしは幼稚園、保育園、こども園を担当し全19曲を歌いました。
もう、歌った歌詞は、自分が通った園以外は覚えていません（笑）
久しぶりに聴いてみよう。
どの園の曲もとてもかわいかった、いい曲ばかり。
普通は、当然、自分が通った学校の校歌以外は歌うことはありませんよね。
とても楽しい体験でした。
録音はタカギクラヴィア松濤サロンで行ったのですが、和気あいあい、とても楽しかったことを覚えています。
