のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

これは?

2009-05-31 | 『毎日のこと』



庭に不思議な花、ありました。

あさがおみたいな花だけど、てかてかした不思議なはっぱ。

なんだ、このはな


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たこ、あさり

2009-05-31 | 『毎日のこと』


おいしかった二品をご紹介。

春先から旬のたこも、もうそろそろ終わりかな。。

たことあさりの一皿。

新鮮なものはシンプルな調味料にかぎる。



コンポートしたチェリーが入って、生チェリーが乗った、チェリーパイ

タルトレットのバターがとてもいい香りで、幸せな気分。

こんなふうにタルトレット型をつかえば、手軽にいろんな果物のコンポート
で、トウッティ・フリュッティが作れますね。

なかにはカスタードクリームもいいけど、
アーモンドクリームでもいい感じ。


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岸田劉生展

2009-05-31 | 『毎日のこと』



新宿の東郷青児美術館で没後80年岸田劉生「肖像画をこえて」を観ました。


先日、NHKでこの有名な「麗子肖像」が紹介されており、その時に自身の娘を描いたものと知りました。

岸田劉生は人物像を多く描く作家なのですね。

岸田自身や、娘麗子、そして多くの友人が描かれていました。


そこには、どの絵にも、モデルの人物の中に、静かに、でも切に、岸田自身を見出したい、共鳴したい、という思いがあるように感じました。


自分自身の自画像にさえ、冷静に自分をみつめたい欲求を感じました。


どちらかと言えば、鏡のようにして、キャンバスに自分を映しているかのようでした。


麗子の肖像にも、愛娘と言う枠を超えた、むしろ愛情を押し殺して娘を見据えるような、絵に対する真摯で厳しい態度がみられました。


劉生は38歳で他界してしまうので、麗子は16歳までしか、その姿を描かれませんでした。


劉生がもっと長く生きていたら、どんどん美しさを増す麗子を描きたかっただろうな、と思いました。


劉生の言葉で、「素晴らしいものはシーンとする、自分の絵がシーンとするまで筆を置かない」と言うようなことが書いてありました。


すべてが騒ぎ立てることも忘れるような、シーン、は、絵の上を流れるエネルギーが宇宙の波動と一体になった時のように想像しました。





東郷青児美術館は損保ジャパンビルの42Fです。


とてもいい眺めです。


この美術館の素晴らしさは、常設されている作品でもあります。


ゴッホ「ひまわり」、セザンヌ「りんごとナプキン」、モネ「税関吏の小屋、晴れた海」、東郷青児、グランマ・モーゼス。


ひまわりは、見れてよかった。中央と左上だけに赤が使われていました。

見た瞬間、この赤のためのすべて、という気がしてならなかった。

黄色ときみどりのひまわりたちは、気のよい波のように、2点の赤のバランスを支えているように思えました。









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スイスチャード

2009-05-28 | 『毎日のこと』


まるで犬の種類みたいな名前だけど、野菜の名前です。

いつも採れた野菜をくれる仲間の女性に、今日はスイスチャードと言う野菜をいただきました。

スイスチャードは別名『不断草』とも言うそうです。

理由は、季節を通じて、一年中採れるから、と言うことでした。

お浸しや炒めものに向いていると言うことでしたので、さっそく炒めてみました。

ごま、ごま油、生姜、ガーリック、醤油、ミリン、で炒めました。

柔らかい風味で食べやすく、美味しい野菜です。





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こころころ

2009-05-27 | 『毎日のこと』


友達の空手道場の『無心』の話と、わたしがちょこっとだけしていた剣道道場の『不動心』話から、心って自我かもねって話になった。

たくさんの人で話すと、リレーみたいに話がころころ転がって、面白い話になる。


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