しぜんがいいね

ひびきまぐれ

夜来風雨の声

2020-07-01 | 日記

春眠暁を覚えず・・「春の朝は眠い、昨夜強い風雨があったようだが、それさえも気が付かなかった」

そんなような意味だと、半世紀以上も前、教えてくれたのは中学の国語の先生。

心地よさどころか、暑さに目覚める季節となってはいるが、昨夜の風雨は尋常ではなかった。

 

夜が明ければ、あの嵐は治まっているものの、いつもの山はまったく雲の中

     

 

 白い花で春眠のころを教えてくれ、暑さに実をつけているのは街路樹のコブシ ようやく空も青く

      

 


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