「NPO片目失明者友の会」の久山公明代表、奥村薫代表補佐とお会いし、片目失明者が直面している課題について意見交換しました。



昨年9月、札幌市内で開かれた「NPO 片目失明者友の会」の北海道支部交流会にも出席し、片目が見えないことによる日常生活におけるハンディキャップについて、お話しをお聴きしました。
片目が見えないことにより、就職先が見つかりにくい、自動車免許が取得しづらい、容姿(義眼、斜視、白濁、萎縮、眼帯)により偏見や差別等を受けている。遠近感が取れにくいために体が疲れやすい。階段を踏み外してしまうなど、切実なお話ばかりでした。
公明党の伊佐進一厚生労働部会長、山本博司参院議員とともに、伺った声をしっかり受け止めて、厚生労働省に伝えてまいります。
#片目失明者友の会


