「まん延防止等重点措置」の対象となり、予断を許さない状況の北海道。急きょ北海道東京事務所の加納孝之所長が厚生労働省へ。オミクロン株の感染状況、ワクチンの3回目接種の円滑な実施などコロナ対策について情報交換しました。貴重なご提言もいただきました。全力で応援させていただきます。
#北海道まん延防止等重点措置
#公明党
【国会連絡室】
厚生労働省の「国会連絡室」の職員の皆さんとこのほど懇談しました。国会連絡室は、行政府と立法府の連絡調整に関する仕事を行っているため、国会議事堂の敷地内に事務室があります。 特に国会期間中は国会情報の収集、国会と厚生労働省の連絡調整という重責を担っています。連日、大変ご苦労様です。
#国会連絡室 #公明党
第3回目のコロナワクチンの円滑な接種に向けて、田畑裕明総務副大臣とこのほど意見交換しました。ワクチン接種の円滑な実施には、都道府県や市区町村の協力が不可欠です。地方自治体の行政運営を支援している総務省と連携し、引き続き円滑なワクチン接種の実施に取り組んでまいります。
#第3回ワクチン接種 #公明党
新型コロナ対策を検討する厚生労働省の専門家会合「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」。コロナ対策を円滑に推進するに当たって必要となる、医療公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し助言等を行う会議で、現在毎週開かれています。
このほど第69回目が開催され、座長の国立感染症研究所の脇田隆字所長など有識者の方々から、現在の感染状況の分析や評価などをテーマに議論が行われました。
毎回、貴重なご意見が寄せられています。引き続き、専門家の方々のご協力をいただきながら目下の課題であるコロナ対策に全力で取り組んでまいります。
#公明党 #アドバイザリーボード
「コロナ禍による除排雪作業の技術者やオペレーターの人材不足にも懸念があります」。このほど北海道建設業協会、北海道維持除雪管理ネットワーク、北海道維持管理業務連絡協議会の代表の皆さんが緊急要望にみえられました。安全・安心に利用できる道路の除雪体制は重要な課題。しっかりバックアップしてまいります。
#北海道除雪 #公明党
オミクロン株の感染拡大が急速に進んでいる状況を踏まえ、札幌市の石川敏也副市長が急きょ厚生労働省へ。札幌市におけるワクチンの3回目接種の円滑な実施など、新型コロナウイルス対策についてご要望をいただきました。貴重なご提言、しっかり対応してまいります。
#札幌市3回目ワクチン接種 #公明党
昨年10月に「ゼロカーボンシティ」宣言をし、脱炭素社会の実現に取り組む北海道の室蘭市。このほど青山剛市長、白熊良平副市長が厚生労働省へ。新型コロナウイルス対策や、地域の救急医療についてご要望をいただきました。しっかりバックアップさせていただきます。
#ゼロカーボンシティ #室蘭市 #公明党
「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」の実施すべき期間や区域、措置の内容など基本的対処方針の変更について議論する「第21回基本的対処方針分科会」に参加しました。国民の皆様の命と生活を守るため、貴重なご提言を多数いただきました。
#まん延防止等重点措置
#公明党
「第5回インフラメンテナンス大賞」の授賞式に参加しました。このほど厚生労働大臣大賞を受賞されたのは、「一般社団法人・日本水中ロボット調査清掃協会」です。
これは水中ロボットを使用して、配水池の機能を止めることなく、断水をしなくても飲料水としての水質を維持したまま配水池の調査、清掃を行うことが出来るという取り組みです。
厚生労働省は水道や医療施設、社会福祉施設など、さまざまな社会インフラを所管していますが、現在多くの施設が更新時期を迎えています。
より効率的・効果的にメンテナンスを行うことが求められており、今回受賞された同協会の取り組みは、まさにその趣旨に合致するもの。受賞された皆様、大変おめでとうございます。
#公明党 #インフラメンテナンス大賞
「日本理学療法士協会」をこのほど訪問しました。コロナ禍によるリハビリ業務への影響について、斉藤秀之会長、同連盟の半田一登会長ら代表の皆様と意見交換しました。
理学療法士のご活躍の場は、医療現場にとどまらず、子どもからお年寄りの方々にいたるまで保健・予防、健康増進、介護、福祉、産業などあらゆる分野に及んでいます。
引き続き、病気や怪我をした後の社会復帰を目指したリハビリテーションはじめ、健康寿命の延伸に向けた重要なサービスの提供をお願いいたしました。
#理学療法士 #公明党
【児童虐待対策は喫緊の課題】
「こどもに関する情報・データ連携 副大臣プロジェクトチーム」に参加し、関係省庁の副大臣とオンラインで意見交換しました。
令和２年度の児童虐待相談対応件数は20万件を超えました。虐待の防止や、実際に虐待が疑われるケースについて、一時保護などの対応を的確に行っていくことが求められています。
特に児童相談所の体制について児童福祉司を約3,000名から現在、約5,200名へと強化しましたが、事案について家庭の問題などが複雑化しており、質の向上や業務の効率化も急務です。
一方、虐待のおそれのある事案への対応のみならず、虐待防止に力を入れる必要もあり、子どもや家庭がより相談しやすくなるよう、各自治体等がＳＮＳで相談に対応する仕組みも新たに構築してまいります。
#児童虐待 #公明党
「児童虐待防止対策に関する関係府省庁連絡会議」に参加しました。児童相談所における児童虐待の相談対応件数は年々増加しています。令和２年度は前年度から約５.８％増加し、205,044件。引き続き、取り組みの強化が必要です。
地域における子どもの見守り体制の強化をはじめ、ＳＮＳを活用した相談支援の強化、子どもの権利擁護の推進、一時保護所の定員超過の改善、専門人材の確保・資質向上の推進、児童虐待の未然防止・早期発見、職員の専門性の向上などについて、しっかり取り組んでまいります。
#公明党 #児童虐待
オミクロン株の感染拡大が急速に進んでいる状況を踏まえ、「日本私立大学連盟」の大六野耕作常務理事（明治大学学長）と、ワクチンの職域追加接種について意見交換しました。初回接種を実施した大学の皆様に、引き続き職域接種の実施について御検討されるようお願いさせていただきました。
#公明党 #大学職域接種
#日本私立大学連盟
オミクロン株の感染拡大が急速に進んでいる状況を踏まえ、「日本医療研究開発機構（AMED）」を訪問し、三島良直理事長と懇談しました。同機構は、医療分野における研究開発の基礎から、実用化までの一貫した研究開発の推進と成果の実用化に向けた取り組みを行なっています。
特に現在は、新型コロナウイルス感染症について、1．分子疫学・病態解明、2．診断法・検査機器開発、3．治療薬開発、医療機器開発、4．ワクチン開発、5．基盤的な研究などの支援に加え、感染症対策の国際展開や産業支援などの研究開発支援を実施されています。
引き続き、国民の皆様の命を守るためスピード感を持った開発の支援をお願いしました。
#公明党 #AMED #日本医療研究開発機構
「津軽海峡経済圏を創る第二青函トンネル構想」について、北海道経済連合会の小林良輔常務理事、北海道建設業協会の栗田悟副会長からご説明をいただきました。2019、20年の衆議院予算委員会で北海道と本州を結ぶ「第2青函トンネル」構想を取り上げ、第二青函トンネルの課題を整理し議論を開始すべきと提言しました。引き続き全力でバックアップしてまいります。
#公明党 #第二青函トンネル
