佐藤英道 日々奔走!

衆議院議員・佐藤英道の日々の活動を、できるだけリアルタイムでお伝えします。

写真は、今年の「直木賞」に決まった川越宗一さんの作品「熱源」に登場する、二人の主人公のうちの一人でポーランドの文化人類学者の銅像です。

2020年01月26日 | 日記

名前はプロニスワフ・ピウスツキ(1866〜1918)、アイヌをはじめとする極東先住民研究の先駆的な役割りを果たした民族学者です。
かつて、この銅像は北海道 白老(しらおい)町の旧 アイヌ民族博物館にありましたが、国立アイヌ民族博物館などウポポイ(民族共生象徴空間)の建設工事のため、現在は町内の旧社台小学校の敷地内に立っています。ウポポイの完成に合わせて、再びもとの敷地内に移設されるそうです。「熱源」が直木賞に決まってから、本を読まれた読者からこの銅像についてアイヌ民族文化財団に問い合わせが相次いでいるそうです。


















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