【障がいのある人など、誰もが安心して旅先で移動できるように】
全日本空輸(ANA)や旭川市などは現在、障がいのある人など、誰もが安心して旅先で移動できるよう支援する情報サービス「Universal MaaS(ユニバーサル・マース)」の実証実験を実施しています。
寺島信寿道議、旭川市議の皆さんと、旭山動物園を訪問し、この模様を視察しました。
サービスの内容は、障がいのある人が公共交通機関を使って移動する際、スロープでの介助や見守りなど、サポートを希望する内容の手配をオンラインで一括で行う「一括サポート手配」と、車いすユーザーや高齢者などが、街中や観光地にあるエレベーターやスロープの場所などをスマートフォンを使って確認できる「ユニバーサル地図/ナビ」の二つです。
これまで障がいのある人が旅行する際、個別に交通事業者へ連絡して介助を要望するなど手間が多く、移動をためらう状況でした。誰もが移動を諦めない社会をめざすため、ユニバーサル・マース事業をしっかり応援させていただきます。
#UniversalMaaS
#ユニバーサルマース
#旭山動物園
#全日本空輸ユニバーサルマース