私の場合はダウンリンク周波数です。
よく衛星で「どこそこに○○が出ていた(いる)」と言う話しをする時の周波数は、殆どの方が「アップリンク周波数」を基準としているようです。これはリグコン(PCでトランシーバーの周波数を制御する)を用いている為と思われます。その周波数に合わせれば、自動的にダウンリンク周波数が付いてくる訳です。私はIC-910を2VFO式のマニュアル操作で使っていますから、相手の信号が聞こえた周波数つまりダウンリンク周波数を基準としています。よってアップリンク周波数が分かっても相手を見つけるのに、やや手間取ります。逆に相手のダウンリンク周波数が分かれば、アップリンク周波数はすぐに分かります。慣れですね。
よく衛星で「どこそこに○○が出ていた(いる)」と言う話しをする時の周波数は、殆どの方が「アップリンク周波数」を基準としているようです。これはリグコン(PCでトランシーバーの周波数を制御する)を用いている為と思われます。その周波数に合わせれば、自動的にダウンリンク周波数が付いてくる訳です。私はIC-910を2VFO式のマニュアル操作で使っていますから、相手の信号が聞こえた周波数つまりダウンリンク周波数を基準としています。よってアップリンク周波数が分かっても相手を見つけるのに、やや手間取ります。逆に相手のダウンリンク周波数が分かれば、アップリンク周波数はすぐに分かります。慣れですね。
私もSATは全てマニュアル操作ですので受信が基本ですね。
UP周波数からDOWN周波数の前後を探ります。
でもこの探るって操作が無線らしくて好きなんですって言ったら負け惜しみになりますか。
地上波のカード発行遅れています。ごめんなさい。
マニュアル操作でもなんの不自由も無いので、自動化は全く考えていません。一度自動化を試しましたが、これが不自由ですぐに止めました。私には合わない。
当局も基準はダウンリンク周波数です。ログへの記載も昔からダウンリンク周波数で統一しています。
現在は低軌道衛星しかありませんので、アップリンク周波数基準でも大きな問題はありませんが、また高軌道衛星が上がれば、衛星を挟んだ東西によってアップリンク周波数は大幅に異なりますので、自然とダウンリンク周波数に統一されることでしょう。(パケットクラスターなどへレポートする周波数のことです)
私も当然そのように考えています。
低軌道衛星で限られた地域間でこそ許される運用方法でしょう。高軌道衛星が上がれば、経験者は無意識でそのような運用になると思います。未経験者は戸惑うかも知れませんが。