IC-7300 + AH-4 + LW FT8で5BAND DXCCへの道

　HF帯に復帰して６ヶ月が経ちました。

　相変わらずFT8をやっていますが、さすがにニューエンティティ―は増えなくなってきました。
冬場にあれだけコンディションが良かった２８MHｚ帯はまさかの夏枯れの様相です。

　最近PSKREPORTERを見るようになりました。
存在は知っていましたが、なかなか面白いもので「頑張ろうか」「諦めようか」の判断にもつながります。
自分の信号がどこにどの位の強度で届いているのかが分かるのは素晴らしいです。

　普通にCQ出していると、カリブ海の局に受信されていることが分かったりします。
呼ばれる事は有りませんが、届いている事が分かるだけでも励みになります。
常にPSKREPORTERにアップしている局もいるようですが、あれは２４ｈリグとネットをオンにしっぱなしなのでしょうか。

直近では１A0Cが出ていましたが、私の所ではほぼ見えませんでした。

　JAから沢山の局が呼んでいるのに、自分の所ではかけらも見えないと「この人たちには本当に見えているのだろうか？」
と疑心暗鬼になりますが、PSKREPORTERを見ると確かに一部の人には見えている事が分かりました。

　みなさんも是非JTDXやWSJT-xの「PSKレポーターへの情報送信を有効化」にチェックを入れておいてください。
きっと誰かの役に立ちます。

　さて、その後の成果は以下の通りです。

Freq 　Entity Wkd
28MHz 　　143 +1
24MHz 130 +3
21MHz 141 +10
18MHz 124 +6
14MHz 115 +14
(eQSLのinBoxはチェックしていませんのでCfmはカウントしていません。)　

DXCC BANDMIX 173 Wkd +9
延べ交信局数　2,406 Wkd

　増えなくなって来たので、アクティビティーも始めた当初の半分以下になっています。