丹後半島に行ってきました。
故郷の穏やかな瀬戸内海も好きですが、
岩場に打ち付ける

迫力があり大好きです。
この日はお天気が良かったので、
海の色が綺麗で癒されました。




北近畿タンゴ鉄道の

タンゴ・ディスカバリー
ロケーションの良い所では、
ゆっくり走行したり、
眺めやすいように、
サービス停車をしていました。
機会があれば、


丹後半島の最も北にある
灯台
【経ヶ岬灯台】へ
行ってみる事にしました。
海抜140メートルの
位置にあり
「京都百景」に選ばれた
景勝地です。
レンズは全国で6台しかない
第1等レンズを
使用しているそうです。
駐車場から400m、
400mむちゃ近いやん



と思いきや

400m、
舐めてました

段差が大きい階段を
昇っての400m
わずか10段くらい登っただけで、
もうヘロヘロ

あまりの自分の体力の無さに、
何故か可笑しくなり
ゲラゲラ笑ってしまいました
(壊れたか

かと言って、
ここで断念するのは
悔しいので!!
くくくそ!頑張るぞ

やっと灯台が見えてきました。


あぁ~しんど

たった400mぐらいで、
どこまで疲れとんねん

って感じです。
さてこの灯台は
日本三大灯台の1つ
(経ヶ岬灯台・犬吠埼灯台・室戸岬灯台)
美しい白亜の灯台、
頑張って来た甲斐ありました。


明治31年12月25日初点灯
※おまけ
丹後半島に残る伝説やミステリー
を紹介します。
京都府の丹後地域は、
歴史上の人物にまつわる伝説が
多く残っています。
例えば
浦島太郎伝説
「うらしま太郎」の故郷
と言われているのが伊根町。
静御前伝説
網野町出身と云われている。
鬼退治伝説
古来から大江山は鬼の住処として
知られていました。
間人皇后伝説
聖徳太子の生母、
間人皇后のお話。
ガラシャ夫人
京丹後市に碑があります。
小野小町伝説
小野小町が都から
大宮町に移り住んだお話
その他、
森鴎外の山椒大夫の屋敷跡や
安寿と厨子王の像もあります。
又その昔、
王国があったとも
言われているそうです。
ミステリー満載の丹後、
行って見る価値あるかも
