宝塚歌劇♪

昨日から神戸～宝塚方面へ
『一泊ドライブ旅行』へ
行って来ました。
神戸での事は
次回載せたいと思っています。

さて今日は５年数ヶ月振りに
宝塚歌劇を観に行ってきました。

雪組公演
Ｍusical Ｆantastique　
『堕天使の涙』
レビュー・アラベスク　
『タランテラ！』

男役トップ　
朝海　ひかる

娘役トップ　
舞風　りら

大劇場は満席です。
豪華絢爛、とても華やか、
歌、ダンス、姿と
三拍子揃っていました。
今まで数回しか
観劇した事がないのですが、
今回が一番良かった様に
思います。

宝塚ファンは凄いですね～。
団結力が有ると云いますか、
トップスターが出て来るたびに
一丸で大拍手！！

二番手、三番手とは、
拍手の数がはっきり違い、
解りやすいですよ～。
隣席が男性だったのですが、
その方も又熱心、
オペラグラスを手放さず、
最後まで大拍手でした。
ところが最後に
アンコールが無い、
あっけなく終り！
あれぇ～って感じでした。
宝塚はそういう風に
決まってるんでしょうね～？

その点、
劇団四季のミュージカルは
お客様の拍手に依って、
何度も何度も
アンコールに応えてくれます。
サービス満点ですよ。
宝塚歌劇、カッコ良くて、
とてもステキでした。
でも私はやはり、
劇団四季 なかでも
『キャッツ、オペラ座の怪人』
の方が好きです。～

切り昆布の煮物

又々懐かしい一品
ミネラルがたっぷり入った
切り昆布の煮物です。

郷土料理

讃岐と云えばうどん、
うどんと云えば讃岐と

今では全国的に
知れ渡っていますが、
うどん以外に、
チョット地味な名物に、
讃岐の『醤油豆』という
食べ物があります。
香川では
日常の食生活には、
この醤油豆は欠かせません。

今では『醤油豆』も
市販されていて、
それらを買う事が
殆んどの様ですが、
昔は手作りが当たり前で、
各家庭其々が工夫した、
おふくろの味になっていました。
私は今でも、
『そら豆』で作りますが
『大豆』で作る事があります。

さて醤油豆の由来を、
日本昔話風にして紹介します。
　　　　　　　　　　
『むかしむかし、
お遍路さんが、
四国八十八ヶのある
小豆島を回っていた時の
事じゃったぁ～

ご報謝にそら豆を貰ったそうで、
ここいら辺で、
そら豆を食べようかいな～と
火を借りて炒っていたところ、
はねたそら豆が
側にあった醤油壺に
飛び込んだんじゃ～

勿体無いからと、
後でその豆を取り出して
食べてみたんじゃが、
それが香ばしく
醤油の味が染み込んで、
たいそう美味しかったと
云う事じゃったぁ～』

如何でしたか(笑)


小豆島は醤油の産地、
偶然から生まれ、
それが広がり名物となったという
事のようです。
写真の醤油豆はmegu夫婦が
香川に遊びに行った時の
お土産です。

。

鯛のカルパッチョ

今日はさっぱり
カルパッチョを作りました。

しょうも無い事ですが、
皆様カルパッチョと
マリネの違いって、
ご存知でした～？
私は、
似てはいるけど～？
カルパッチョの方は
外で食べる事が多いので、
少しオシャレなイメージ、

マリネは家庭料理っぽい？
でも味は同じような～？
響きが違うだけかな～？
と云うぐらいアヤフヤな知識。
　　　
そこで今回少し調べてみました
カルパッチョ・・・イタリア料理の名前、
もともとは牛肉を使った料理、
今では生もの（魚貝類全般）を
スライスしたお料理の事。

マリネ・・・・・フランス語
漬け汁（酢、油、ワイン、香辛料）
につけたもの

イタリアンのお店だと
カルパッチョ？
フレンチだとマリネ？
メンドクサイ事言いました(笑)
美味しければどちらでも
良いですね～

大根とイカの煮物

味が染みて美味しかった～♪


気持ち良いお天気が
続いてますねぇ～♪
家の中でゴソゴソやってるのが
勿体無いくらいで、
お弁当を持って
何処かへ行きたい気分です～。
週末まで、我慢我慢

写真は、
涼しくなって
食卓に並ぶのが多くなった煮物。

太陽の塔 後姿

下から見上げた
『太陽の塔の裏の顔』　
後姿は、少しうつむき加減で、
背中を丸めているようにも見え、
表の顔と違い、
３６年間の哀愁を漂わせているように
見えました。

太陽の塔

ある年代以上の方なら
誰もが知っている
『太陽の塔』
（１９７０年、
大阪万博でのシンボル
、岡本太郎の代表作）
一応書き添えて置きます。

我が家の窓から
いつも見えているので、
家族？みたいに
身近な存在ですが、
写真でしか知らない人が、
本物を見ると
『うわ～怖い～！！』って
思うみたいですよ。
まぁ～美人？、男前？かは別として、
表の顔はユニークで青空に映え、
堂々としています。

写真は一週間前の表の顔

感謝を忘れずに！！

この連休は、
カラ～と爽やかな
良いお天気でした。

夫とkazuが仕事なので、
お彼岸のお墓参りには、
meguと二人で行って来ました。
meguには色んな事で
助けられています。
いつも有難うね。
『感謝、感謝』

そしていつも早く
お参りを済ませてくれる
koyata兄
綺麗な墓前のお花
有難うございます。
『感謝、感謝』

霊園の木立も
少し色づきかけ、
季節の移ろいの早さを
感じます。
良い一日でした。

秋晴れ♪

『天高く馬肥ゆる秋』
美味しい作物の収穫の時を迎え
人も馬も良く肥える食欲の秋、
そして芸術の秋
食いしん坊の私は、
体重をキープするのが
大変です～

野菜たっぷりスパゲッティ

冷蔵庫の整理で、
何でも有りのスパゲッティ
茄子とズッキーニは
パスタに良く合います～

彼岸花

『ひがんばな』
金子みすず

村のまつりは
夏のころ、
ひるまも花火を
たきました。

秋のまつりは
となり村、
日がさのつづく
うらみちに、
地面（じべた）のしたに
すむひとが、
線香（せんこ）花火を
たきました。

あかい
あかい
ひがんばな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まだまだ暑い今年のお彼岸、
人里近い田舎のあぜ道などで、
馴染み深い
真っ赤な群生をよく見かけます。

別名『曼珠沙華』

次の日曜日は
お墓参りに行ってきます。

憩う

友との語らい、
娘との語らい、
夫との語らい、
息子との語らい、
家族との語らい。

そして静かな語らい。

アロマキャンドル

『ESTEBAN CANDLE
ピボワンヌアンベリアル
洗練されたぼたんの花びらと
真紅のバラが織りなす、
爽やかなフローラルブーケに
フレッシュスパイスがプラスされ、
マンダリンが
優しい香りです。


大きい方
（上の写真で火を灯しているキャンドル）
がお気に入りで、
玄関に置いています。
ブルーの方は
『greenleaf』のキャンドル。
清潔感のある石鹸の香り。

赤の方も『greenleaf』
チューリップとハイビスカス
の香りをブレンドした
フローラル調の香り。
色が綺麗で
パッケージも可愛かったので
一緒に購入しました♪

筑前煮

台風が去った後に起こる
フェーン現象で、
今日はとても蒸し暑かったですね。
外へも出ず、
家の中でボーと過ごしてしまいましたが、
変わった事が無いという
有り難さを、
ついつい忘れがち、
感謝を忘れず、
一日一日を大切に過ごさなくてはと、
今更ながら反省です。

写真は、里芋が入ってないので
筑前煮と云って良いかどうか・・・？
普通の煮物かな？

ローズマリーの花

今度はローズマリーの花が
私を癒してくれました。
名前が
『ベネンテンブルー』と
名付けられているだけに、
小さな小さな、
ブルーの花で、
花言葉が『静かな力強さ』
可憐なのに頼もしいかぎりです。
育てやすそうなので、
大きな鉢に植え替えてみます。