眼瞼内反症の手術をしてきました。

「24日」

　大学病院に1１時半過ぎに入り　血圧などの軽い検査と診察と説明。
13時前には日帰り手術室に入り　着替えて手術台へと。

靴下は履いたままでOK。洋服もTシャツは着ていてもよく、ズボンは脱いで　手術着に着替える。

車椅子で手術台の際まで行き　ベッドが高いので台をお借りしてどうにか上がることが出来ました。

目薬のような点眼タイプの麻酔薬をし、片目だけ出すように覆われる。

たぶん一番緊張していた時かもしれません。血圧が高めだったようです。

先生「緊張してる？」

私　「はい！」

「部分麻酔の人は　最初血圧が高めで　段々落ち着いてくるようですよ。」と看護師さん。

切っているのはわからなかったけど　縫っているのはわかりますね～。　

麻酔と手術で1時間弱。無事に終わり　2時間ほど待ち　術後の診察をしていただいて帰宅。
待っている間は　頬がかなり痛かったのですが、帰るころには痛みも納まる。

で、「腹減った！」ので　帰宅途中　ランチを食べる。　　ホッとしてから飲む珈琲の美味いこと。

 

手術の内容

下瞼全体が内側に入っていて　かなり入り込んでいるので手術とのこと。（手術前は4針の予定）

まつ毛の下の青い部分の皮膚3mmほど三日月形に切って　その皮膚を中の瞼板（けんばん）に縫いつけ、外側を縫合。外は６針かな。7針にも見えるような・・・。
着物でいえば袋縫いのようなものか？（笑）

手術の時は　洗濯バサミのようなもので目頭のあたりを挟んでから手術に入るとか。
圧迫されて怖いように感じました。痛いと麻酔を増やす。

毎日　じ～っとみているのですが、どうも目頭のほうは横結び。目尻のほうは縦に見える。。。
時々　チクッとするのはそのせいかな？

目を閉じて寝ているときのほうが痛みがでる。目を瞑って横に動かすのが特に痛い。
目薬も初日は痛かったですね。

目の写真も記念に撮る。　写真だと結び目まではっきり写っていますね。（さすがに載せませんけど、笑）
写真を見ながら、お医者様って縫うのうまいわ。と感動している私です。　　

「25日」

朝一　診察。　　
昨日　同じ手術をした方と会う。　傷みが同じような感じ。　
術後の経過も良好とのこと。綺麗に縫えてるので、思わずにっこり。　ホッとしました。

いつもは気付かなかったのですが、パソコンを前にしているときは目が楽。

ご飯の支度をしている時は、目の動きが広範囲に動くので　それが痛みを引き起こす。
抜糸は術後一週間の予定。　

冷房で汗をかかないように　しばらくはおこもり生活。　　

顔は拭くのみ。　シャンプーは美容院でと。

お姫様生活になる予定でしたが、、、　子供達も同居人もいつもと同じ　普通扱い。

義母のみ　労ってくれる。。。