ソウルシナコンのレポまだ
ソウルシナコン 2までで途中までしか書いてないけど、先に番外編をUPしちゃいます。
今回のソウルコン時、仕事でチング達と同じ時間帯に行けずクーだけ遅れて合流って事になって、行く前からチングが『大丈夫?』って心配してくれてたんだけど『なんとかなると思うから大丈夫』って言ってたんだけど、そう考えてた事を後で後悔することに。。。。。
成田について携帯を借りるために携帯Shopへ。だけどクーの確認ミスで携帯を借りる事ができなくて『どうしよう
』と、どうする事も出来ない状況に凹みつつチングに携帯なしで行くことをメールして飛行機に乗って韓国へ
飛行中は、ほとんどの添乗員からハングルでクー話かけられました。なんなんでしょうね~。クーやっぱり微妙に韓国人っぽいのかな。『韓国人っぽい』とか言われたことあるし、前からたまに間違えられたりするし。。。。
クーの前や数個後ろに座ってる日本人の人には『飲み物は何にします?』とか普通に日本語で話しかけたり何か持って席の横を通る時は日本語で話してるのにクーにはハングルで話かけてくるんだよね。ある意味、楽しいからいいんだけど『う~ん何が違うんだ?』と不思議に思いつつハングルで答えてました(笑)
んで数時間後に韓国へ到着
クーが韓国に着く時間は遅かったのでホテルに行く最終バスもないのは行く前からわかってました。だから地下鉄で行こうと思ってたけど行く前にいろいろと調べた時にホテルまで行くまでの途中で最終電車がなくなってしまうのでタクシーしかホテルまで行く手段がなかったんですよ。
だけどタクシー高いしクー的に、あまり乗りたくなかったのでギリまで交通手段を調べた時に深夜バスが2・3本あるというのをチラっと見たので韓国について出口を出たらダメもとでバスの事を聞こうと思い案内所へ直行しました。
案内所についたので日本語で『あの~すいません』と言ったら『sorry~Can You speak English』と言われ『
NO』と思わず速攻答えたら、受付のお姉ちゃんも少しビックリしてた(笑)
もう韓国で空港だから日本語が出来るのは当たり前とクー思ってたから、日本語で話す気マンマンで受付に行ったら英語で言われてビックリしちゃって
んでよく見たら胸元のバッジを見たらEnglishのバッチが。。。『えぇ~日本語ダメなの
英語か。。。』(心の中)と少し、また凹んで韓国語メインで英語とミックスでバスの事や地下鉄ないかとか色々と少し聞いたんだけどクーが行く方向のバスはなく今はタクシーしかホテルに行く方法がないとの事。『しょうがない、タクシーで行くか
』とタクシー乗り場に。
タクシー乗り場が見えて見ると客待ちのタクシーのおっさんが車の横に、ズラ~っと10数人並んでて『なんか微妙。。。』と少し不安に思いつつ近づいて行くとタクシーのおっさん達も気づいて視線がクーに集中。んで、乗り場に着くと2・3人のおっさんが近づいてきて、その中の1人が『どこまで行くの?』と聞いてきたからハングル(なめられたらいけないから
)で『○○○までいくら?』って行ったら来る前にクーが調べた金額と違って『ありえねぇ』と心ん中で思いつつ『結構やめる』って言って空港ロビーに戻ることにしたんだよね。何故なら、この会話のやりとりの間、ずら~って後ろのの方に並んでたおっさん達が仲間うちで『どこにいくんだって?』『ソウルだってよ。』とか話をしてて、んでクーが断った時に数名ちょい前に来たり、隣にある模範タクシーを指さして『これソウルに行くよ』とかなんか他のタクシーのおっさんも前のりして関わってきたりして、夜でクー1人ってのもあって少し長くいるとヤバイって直感で感じたのと同時に久しぶりに恐怖感を感じたから。
本当にクー普段は、ちょっとやそっとでは物事動じないから家族やチングなどクーを知ってる人からは『見た目は弱そうなのに、そうゆう心は強いよね。』『すごいね~信じられない動じないなんて』とかって言われるくらいに、あんま普段は何があっても冷静で普通にいられるんだけど、この時はホント久々にヤバサを感じたので。
それでタクシー断って『これソウルに行くよ』とか言う、おっさんの言葉を聞こえないフリしてスグ振り替えて空港に戻って歩き出したんだけど2・3名のおっさんが『お嬢さん』『お嬢さん』と戻るのを引きとめようとクーを呼ぶんだけど、それもシカトして怖さを紛らわす為に心の中で『呼ぶんじゃね~来んじゃね~聞こえね~知らねぇ~』と思いながら空港ロビーに向かって歩いてたんだけど出入り口にも2人タクシーのおっさんがいて2人もそれぞれ『タクシー?』『タクシー乗らない?』とか言ってきやがったからハングル分からないフリしてシカトしてロビーに戻れたんだけど、まだ数名アチコチにいる黒ずくめのタクシーのおっさん達。完全にクー警戒&戦闘モードになりつつ『来んじゃね~近づくんじゃね~声かけんじぇね~』と近づくなオーラを大発信。そのおかげで最初に聞いた案内所まで行くまで誰にも声かけられずに到着できて即効お姉さんに『タクシー以外で他に方法ないんですか~』って、ないと分かっているけど縋る思いで聞いて、少し色々と話をしてたんだけどクーのハングルと英語にも限界が。。。『う~
どうしよ~』と困っていたら『あの~もしかして日本人ですか?』と日本語が
『おぉ~日本語だ~
』っと思いつつ、その声の方向を見たら若いお兄さんがいて『どうしたんですか?少しなら日本語出来ますよ』って言ってくれたから状況を説明したら、そのお兄さんがクーの代わりに受付のお姉さんと話をしてくれてたんだけどクーは頭を使いすぎて&まだ怖さがあって軽くテンパってたのもあってボ~っと2人の会話を聞いてました。んで話してくれた結果やっぱり『今はバスも電車もない。タクシーしかないけどタクシーは危険だし高いから止めた方がいい。数時間待てば始発のバスがくるから、それまで空港で待ってバスでソウルまで行った方がいいよ。他の人もそうしてるから』との事。タクシー乗り場で味わった怖さがあったのでホテルに行くのを諦めて『分かりました。空港で始発のバスが来るまで待ちます』って行ったらクーが泊まるホテルまでのバスが何時から来るかや何番のバスに乗ればいいのかを聞いてくれて書いた紙をクーに渡してくれたので感謝の気持ちいっぱいで何度も『本当に、ありがとうございます』ってお礼を言いました。
それで空港にいることに決めたのでホテルで待ってるチングに連絡をしなくては
っと思って公衆電話で携帯にTelを試みたけどいまいちで。。。案内所で自分の用件が済んだ、さっきのお兄さんが来て教えてくれたんだけど、やはり繋がらなくて。『しょうがなくメールで連絡するしかないな』って2回にあるPCがある場所でPCからメールをだして送信がキチンとされたので一安心。1階のロビーに戻ったけど、いるよ②うじゃうじゃと数名の黒尽くめのタクシーのおっさん達がロビー内に。だから警戒モードでいたんだけど、さっき案内所で助けてくれたお兄さんも早朝のバスで実家に帰るとのことなので自然と、お互いにバスが来るまで一緒にいることになって、それまでの間いろんな話やTVを見たりと色々としてました。
そのZにいさんは日本に留学を1年程してたから日本語が出来てたんですよ。んで日本にいる間に住んでた場所が意外と近くて、話が盛り上がりました。それから韓国の方意外と好きな政治&治安の話にもなって韓国でのタクシーの事件を聞いて
ぼたったくりはよくあるのは知っていたけど、韓国ではタクシー運転手が客を脅して金をふんだくるために最悪。。。って事があるんだって。日本では客がタクシーの売り上げを奪うために事件を起こすのは聞くけど運転手がってのは、ないよね。だからコレ聞いてビックリしたよ。他にもタクシーについての事件を聞いて恐怖心が。思わず『さっき本当にタクシー乗らなくてよかった~』って言っちゃいましたから。他にも色々と聞いて、やっぱり今も韓国は危険な場所だと再確認。
はいココで少しワンポイント アドバイス
まず韓国でのタクシーのぼったくりは有名ですよね。だから空港からホテル、有名な場所から場所へ移動は大体値段とか分かってるので行く目的地までの値段は確認の為に聞いたほうがいいです。
目的地までの値段を聞くときは
○○○(行き先)カジ オルマエヨ?(○○○までいくら?)
『チングと数名だから大丈夫。安心だ』なんて思うのは甘いですよ~。チング同士で数名一緒にタクシーに乗った場合でも、ぼったくられたって事があったりするので。
でも基本的に
韓国での移動は地下鉄、バスでするのが安全です。
それから、コレはどこでも当たり前な事なんだけど、馴れ馴れしく声をかけてくる奴には気をつけろ
これは普段の生活でも基本中の基本のことですよね。馴れ馴れしく親しくしてくる奴は裏がありますからね。警戒するのは当たり前ですよね。だけど海外に行って日本語を話されたら嬉しくというか安心などして気が緩むと思うんですが、普通の呼び込み程度の馴れ馴れしさなら普通だけど、それ以上にベラベラと色々と話しかけてきて馴れ馴れしくまとわりつくようなら警戒してください。おっさんに限らず、おばさんも油断しちゃだめですよ。家族で韓国旅行をして市場を歩いてたときに、おばさんに日本語で話しかけられて日本語も上手で色々と答えてるうちに店で食べていってとのことで家族と店で食べて会計の時に食べた料理に対して、ぼったくり値段を言われたことがある人とかいるので『高い
』とおもったみたいだけど払ったとの事『ぼったくられた
』って怒ってました。
話を戻して数時間Zにいさんと一緒にいて、やっと先にクーの始発バスの時間が来てZにいさんが『バスって何番だっけ?さっき渡した紙ある?』って聞かれたのでバスの番号などを答えたら『乗るところまで一緒に行くよ』と『えぇ~外寒いし悪いからいいよ』って丁寧に断ったんだけど『大丈夫だから行こう』と荷物をもって歩き始めたので申し訳ないと思いつつ一緒にバス乗り場に。しか~し、ココでも現れたタクシーのおっさん。Zにいさんと一緒にいるにも関わらず出口でて外に出たとたん1人のおっさんが『バス?バスないよ。タクシー乗らない?』と声をかけてきてZにいさんが『結構。バス来るんで』って冷たく言ったら去って行った。おい②おっさんって感じ。すでに目の前にバス待ちして並んでる人の列目に入ってないのか?って感じ。ロビー中にいた数名小さいライト持って遠くにいる仲間に合図とかしてたタクシーのおっさんもいたし。今回のでタクシーは絶対に何があってもクーは乗らないって決めましたよ。(しょうがない&安心と思ったときは別だけど)
んで数分してバスが来てZにいさんにお礼を言ってバイバイ
しました。バスに乗って安心したのもあって夢の中に結構なんどかいっちゃいました。それで、ようやくクーの泊まる&チングが先に来てて待ってるホテルに到着。
でもクーのチェックインまで時間あるし早朝だからチングも起こすの悪いからロビーでチングが泊まってる部屋にメッセージを置いてくれるように頼んでチングが起きるまでホテル内で1番早く開くサービス場所の時間が来るまでOrチングが起きるまでロビーのイスに座って音楽を聴きながら時間つぶしてました。
クーが泊まった場所ココです
このサジンでピン
っときて分かった方スゴイです
ここのホテルだったんで、ミニョンが泊まってた部屋に行ってこようかと思ったんだけど部屋の番号がロビーに預けてしまったカバンの中に。。。
でも夜とか行けるからいいか
って思って行くのを保留にしました。そうこうしてるうちに、やっとホテル内で1番先にOpenする場所が開いた時間になったのでチングに、そこにいること伝言で残して行きました。
んでクーが新聞を読んで数十分したらチングが来て『無事でよかった~
』と泣かれてしまって『えぇ~
泣いてる~何で~
』と思いつつ、まずはお詫びをしました。色々と話を聞いたらクーが送ったメール届いてなかったみたいで
だから、ずっと心配しててくれてたんですよ。それから昨夜はNさんYさんも0時近くまでクーを一緒に待っててくれたり、来る前に1番クーの事を心配してたMオンニも心配してくれて私のチングとメールでやり取りしてた事を知って『そんなことになっていたなんて、なんてこった
』と、みんなに心配かけてしまったことに猛反省。もう申し訳ない気持ちでいっぱいでした。今でも、そのことを思うと。。改めてTオンニMオンニ、Nさん、Yさん、あの時は本当に、すいませんでした。
んでチングと無事に再会できてチングの部屋にひとまず行きました。それで少しノンビリしたあと朝ご飯を食べるためにミョンドンへ行きました。朝食ついでに少し下調べをしたあとホテルに戻ってジニペンのNさんとドンちゃんペンのYさんと合流。速攻クー迷惑をかけたことを謝りました。そして再び買い物の為にミョンドンへ。