行き当たりばったり海沿いの街

自分ののほほん頭の中

「好きだから」だけでは動けない(再掲)

2021-08-21 08:00:00 | 私のこと
私の国際結婚への考え方の話です。
[サラ]
いわゆる、中の人。
バツ2。
元夫は日本人。
ブログを読むのが好き。
国際結婚に憧れているわけではなく困難が待ち受けてるに決まってると考えている。
ある一定数の方達から名誉ある外専(外国人、特に欧米人狙いで付き合う女という蔑称)というステータスを頂いている。
長い付き合いの方は私が国際結婚を甘く見てないとご存じ。

■□

なぜこんな記事を書くことになったかというととあるブロガーさん(えむふじん)の記事で馴れ初めから結婚までを読んだからです。
(この話、リンク貼っていいのかわからなかったのでやめてます)

ご夫婦ともに日本人ですが、奥様の方が若い頃に資格を取るため渡米することをきっかけにご主人と交際0日つまり恋人期間をすっ飛ばして友人から一気に結婚までという記事。
あ、なんか興味あるー😳
から始まりました。
芸能人でも交際0日で結婚という話題がチラホラあった後でしたしね。

国際結婚、国際恋愛ではないにしても海を越えての遠距離恋愛になる点では
んー、私にも起こりうるかも🤔

読み進めていくうちに
遠距離恋愛はできると多分できないけど仮定して、相手の住むの国や第三国で暮らすということは私にできるのか🙄🤔

相当な覚悟必要
よく見かける国際結婚したい人。

⑴国際結婚憧れる〜❤️
離婚することなんて結婚する時に考えるなんて縁起でもないとは思いますけど国際結婚だからこそ考えねばならないことでかなり大変だということ聞いてます。
日本に住むとは限らないので英語通じる国なら大丈夫というのも私のポリシーとしてはあり得ません。
現地の言葉話せないのならその国に馴染めないに決まってます
それなり準備が必要です。

⑵金髪碧眼の彼氏〜❤️
ハーフのかわいい子供〜❤️
うーん🤔
これ一番厄介です…。
どちらになるかわかりませんしね😅
私は金髪碧眼の彼氏が偶然なのかいません。
若干の赤毛という人はいました。
瞳も
うわ、青い(緑)瞳!
って人はいませんね。 
1番目立つのがシロガネの白金なる所以の瞳の色。
他はヘーゼルくらいかな🤔🙄

⑶雄大な自然の中での暮らし〜❤️
もちろん、その国が好きでそこでの暮らしをしたいって動機の方は実際住んだことがある方ではないかと想像してます。

⑷洗練された都会暮らし〜❤️
リーマンショックもありました、コロナもあります、自然災害だってあるでしょう…。
ほどほどの暮らしができればいいのでは?
心配性の私としてはそんなことまで考えますけど、皆さんどうです?

夢みる夢子ちゃんの発言をまとめてみました…。

実は、一昨年、北米の方から
サラは日本以外で暮らそうと思ったことある?
今のところないよ
僕は早期リタイアして暖かい国(母国が寒いから嫌い)で一緒に暮らさないか?
いやいや、私英語話せないし
あなたは数カ国話せるから問題ないかもだけど!
慣れだよ、慣れ
大丈夫だって
無理だから😬
ということが実はありました😅
これ、ここで話題になる親友たちにも話してないことです。
私より一回りくらい歳上の方でしたがあまりにも現実離れしてるので丁重にお断りしてお別れしました😅
びっくりしましたよ…。

彼の退職金や貯金で暮らすのはある程度はいいかもしれませんけども私が嫌でした。
自分で使うお金は自分でなんとかしたいと考えてましたから。
ということは、働くことが前提になりますので語学力高くなければならないが前提です。
生活するってそんな簡単なことではない
どこをどうとったら私が海外で(英語文化圏)暮らせると思ってんの?
が正直な意見でした。
現時点では無理です。
せめてパートナーとしばらく同居して英語漬けの日々を送らなければ踏み出せません。
しかも!日本国内で!!!
そこからして既にハードルが高いですよ。

双方の努力次第で彼の国に住むということになるでしょう。
日本以外の国に住みたくないわけではありません

先日もブログに書きましたが配偶者を亡くした後のこと私は考えてましたしね。

若い時ならば彼について行ったと思います。
でも、彼の年齢と今の私の年齢考えたら私が1人残されることなんてすぐにやってきますよね?

この歳になったからこそわかったこと。
そしてパートナーの国、または第三国で暮らしている方の決意というのは尊敬に値します☺️😲

かといって
日本に住んでくれる彼氏が欲しい
とも思ってませんよ?
その時々の状況によって変わることありますからね。
お互いが納得する方法で2人が決めること。
他人が口出しするならその人が責任を取れるのか?という議論が始まると思います


パートナーのそのご家族に会っただけ短期間暮らしただけなら私は不安になること間違いなし。
その前にその国に住んでる日本人の方やパートナーだけではなく周りのおなじ出身国の方とも交流して日本国内で外国を経験するという手段もありだと思います。
今の時代だからできること。

結婚は人生の墓場
という言葉ありますが、私の解釈としては
結婚というものは死ぬ(墓場へ行く)まで自分の責任でやりきるという覚悟と。
結婚は覚悟と書いているブロガーさんがいてその通りだと。

日本に住んでいようと違う土地で生活するとなると違う習慣で暮らすことになりますから、やはり結婚は覚悟と言えるでしょう

バツ2の私だからわかることもあります。
周りにお手本となる外国人パートナーを持つ友人がいることも私にとって大切な縁ですね👍

パートナーがどの国の人であれ日本人であれ
結婚は覚悟
というブロガーさんのご主人の言葉ありがたいと感謝してます🙏








最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ree)
2021-08-21 01:57:20
100%同感!!

遠距離恋愛についてはまぁいいとして、国際結婚は色々と・・・ね。
国際結婚の離婚率ってものすごく高いんだよ。
言葉だけじゃない、生活習慣の違い、食の違いなどなど。

それにハーフの子。
色が濃い方が遺伝する確率が高い。
だから黒人とのハーフで色白の子っていないでしょ?
うちの父ちゃんの目はヘーゼルで子供達は私の目の色。
肌の色もアジアと白人のハーフの子で白人並みに白い子っていないし。
髪も金髪は絶対出ない。

そう言う事とか誤解してる人ってすごく多いと思うわ。
返信する
Unknown (サラ・コサ)
2021-08-21 07:26:04
再びおはようございます。

食生活!!絶対ありますよね。
日本での食材と比べてしまいそう…。食べ方にしてもですね。
私は今、彼に恥ずかしくないように難易度が高いでしょうけどフォークとナイフでピザを食べる練習してます。

ハーフの子の肌の色…確かに。
金髪碧眼も私は見たことないもしれないですね。

私は「見た目がいい」というだけで国際恋愛してるわけではないです。
恋愛ならば結婚もある、といつも考えてます。私は覚悟があるかどうか。
どう考えても今はそれには至ってませんね…。
返信する

コメントを投稿