行き当たりばったり海沿いの街

自分ののほほん頭の中

私たちは「同志」

2023-01-07 22:30:00 | 彼と私
[サラ]
いわゆる中の人。
52歳、バツ2。
双極性障害1型、アスペルガー、ADHD(自閉症スペクトラムというらしい)。
彼とは2021年10月からのお付き合い。
自分で見聞きしたものを信じる。
[彼]
57歳、結婚歴なし。
おふらんす人。
ノマドワーカー。
気の長い、穏やかな人(私と正反対)。
私の下手くそな英語で私の言わんとするところを理解できる才能の持ち主。
自分の政治観を持っている。

■□

同居。
私の仕事はどうするか。
結婚。

どれをとっても不安。
将来のことが不安なのは誰でも同じ。

お互い、結婚に慎重です。
結婚に対していい印象がない😅
私はバツ2ですし、彼は友人たちの結婚生活がよろしくない人ばかりだった模様🤣

彼が私との結婚を考え始めたきっかけは彼の渡仏の原因になったサイコパス夫婦のゴタゴタに巻き込まれた時、私が帰国を強く薦めたこと、 離れ離れになって5ヶ月経っても心変わりしなかったことだそうです。

彼としては遠距離恋愛で別れるカップルが多い印象が強かったようです🤣
いや、私も別れたカップル知ってますが別れず絆が強まったカップルも見てます😊

彼が私と別れたいと言うわけがない
他の女性に目がいくわけがない
彼の一番大切な人は私以外にいるはずがない
という自信があったので待っていられました。
なぜですかね🤔

他に、私たちが今までのパートナーとはなかった共通点があること。
政治観(世界観)が同じということです。

私は政治に全く興味なかった(世界観なんてものを考えたり話したりしたことなんてありません)ので前例がなくても仕方ないことですが😅🤣
でも彼が母国をどんなに愛しているかを知って私は変わりました。

あなたが政治に対して自分の意見を持っていることを知って私は政治に興味を持つようになったから感謝してるよ😊
そして知れば知るほど選挙について責任持って特定の誰かを支持することが難しいという状態になっています。
どうしても消去法になっていってしまうのは残念です😫

彼は私が真逆の(時には間違っている)意見を言ったとしても意見を戦わせることはありませんでした。
彼の中では
まぁ、(彼のイメージする)日本人ならそういうもんだろう
政治についての話題って避けがちだし
ある日、彼が日本人の琴線に触れるような発言をしました。
私は決して譲らずに臆せず伝えた(もちろん感情的にではありません)ことに好感を持ったようです。
フランスではそうだけどここは日本で私はそれについて私の個人的な見解ではなく日本では危うい問題なんだよ

渡仏する少し前
地政学を勉強してごらん
もっと面白いことが見えてくるよ😊

彼が日本を離れてから、その言葉が引っ掛かりゆっくりと世界情勢を知ることになりまさかの意見の一致😮😳

彼に影響を受け政治に興味を持ちましたが自分で調べ、見聞きし獲得した情報のみしか信じません☝️

先日もある話題について
僕は信じてる
私もそのことを知ってるけど自分で確証持ってないからまだ信じない。
確かにその可能性はあるとは思ってるけど今は結論は出せない状態かな🤔

やはり好き、愛してるではない何かというのは同志という意味合いかもしれません🤔
だから私が結婚のことを合併というんだと思います。

お互いの企業理念が同じで、その会社が持つ独自の技術が必要。

私は私、あなたはあなた😊

この歳だからこそ結婚に対してのイメージが静かで落ち着いたものになりました。

結婚(入籍する)という形をとらなくてもいいのでは?
という気持ちはあります。
日本は結婚してるから容易に物事が進むということが多く、それこそ合併です。
私が日本人という強みを活かす(利用する)ことに。

同居、結婚は不安があるもののなんとかなりそうな気がしてきた…かも?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿