道はだれのもの?札幌21

道路環境をそれぞれの視点から見て歩き、危険や問題点を感じたら、 生活者の立場から声を出して行きませんか。

ポロクル事務所を訪問

2017年09月30日 | 記事

2017.9.27 レンタサイクルなどの事業を行っている特定非営利活動法人「ポロクル」の事務所(厚別区)を運営委員で訪問、懇談した。

ポロクルの理事長は北海道大学の荻原亨氏。2008年からの長い履歴をもち現在は特定NPO法人として、主要事業であるサイクルシェアリング運営では10,000人を超える会員登録がある。

懇談は厚別区ドーコンビルにある事務所で行なわれ「道はだれのもの?札幌21」からは4名、ポロクルから熊谷局長、都田さん2名が出席した。

 

初めに法人としてのポロクルの説明を受け「道はだれのもの?札幌21」側から持ち込んだ札幌市の自転車走行帯の開設活動などについて話し合われた。自転車の道については今後各機関に要望していく事などが了承され、そのための協力関係もつづけるように話し合われた。

 

車道の左側走行、歩道の押し歩き、駐輪場問題など、札幌市が抱える自転車問題について、解決しなければならない問題点も明らかになった。有意義な訪問であった。

 

そのほか、今盛んである中国企業のレンタサイクル事業についてもいろいろな問題の発生や受け入れていく事など、今後の情報収集を含めて意見交換した。

 

 

 

 

 


札幌の自転車シェア(2) ──日本経済新聞より引用

2017年08月26日 | 切抜き・転載

日経(2017.8.23)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


札幌の自転車シェア ──ヤフーニュースより引用

2017年08月25日 | 切抜き・転載

中国「モバイク」日本上陸 「自転車シェア」定着へ始動

8/24(木) 7:55配信

産経新聞



 

 ■ネットと融合、専用駐輪場で自由に乗降



 自転車シェアサービスを手掛ける中国の「Mobike(モバイク)」の日本法人は23日、札幌市でサービスを始めたと発表した。同社の日本での事業展開は初めてで、料金は30分50円に設定した。ライバルの中国「ofo(オッフォ)」もソフトバンクグループの傘下企業と組んで、9月以降に東京と大阪で同様のサービスを開始する。中国で人気の自転車シェアサービスが日本でも根付くか注目される。

 モバイクの自転車シェアサービスは、スマートフォンのアプリを通じて支払いや鍵の解除をする仕組みで専用駐輪場ならどこでも乗り降りできる。札幌市内では、コンビニを展開するセコマなどと協力し、数十カ所に専用駐輪場を設置した。今後、提携先を広げ駐輪場を増やす。年内には福岡市など国内10都市でもサービスを展開する計画だ。

 中国でモバイクと競合するオッフォも、ソフトバンクコマース&サービス(東京都港区)と共同で同様のシェアサービスを始める。

 両社の自転車シェアサービスが従来のレンタル自転車と根本的に違うのはインターネットと融合し、利用者の自由度を高めている点だ。自転車に搭載した通信機能により位置などが把握できるため、どこの契約駐輪場でもサービス区域内であれば、自由に手放せる。

 中国企業が日本で口火を切った新たな自転車シェアサービスだが、中国では利用後の放置自転車が社会問題にもなっている。シェアサービス事業者の過当競争により、累計1600万台が中国国内で投入されるなど、シェア自転車が増えすぎたためだ。

 マナーを重視し、駅前などの放置自転車に対する規制が厳しい日本で、実情に合わせた運営を行えるかが、日本で根付くためのカギになりそうだ。








中国のレンタル会社札幌で自転車のシェア業務

2017年08月18日 | 切抜き・転載

 

「ポロクル」のライバル会社あらわれる!

 

 

 

 

 

 

 


旭川→稚内にモデルコース(中川町など)

2017年08月13日 | 切抜き・転載

五月に自転車活用推進法が出来たのを受けて北海道開発局と道は道内に5つのサイクリングモデルルートを造った。旭川⇨稚内はその一つ。


札幌市の出遅れが目立つ。自転車の活用、自転車道、駐輪場など自転車について本気になってもらわないと全国的にも追いつかない。市長、議員、職員の奮起を求めたい。

 

 

日本経済新聞(2017.8.8)