道はだれのもの?札幌21

道路環境をそれぞれの視点から見て歩き、危険や問題点を感じたら、 生活者の立場から声を出して行きませんか。

オランダの話です。

2015年03月13日 | 記事

昨日シアターキノで「みんなのアムステルダム国立美術館へ」
と言う映画を観ました。


2004年、この美術館創立以来の全面改修工事が始まりました。
しかし、美術館を貫く公道の設計に「自転車が通りにくい」と市民が猛反発。
市民・美術館・市役所が延々と話し合いを続け、
2008年オープンの予定が20014年にずれ込みました。


札幌市役所もこの半分でも市民の話を聞く耳持ってほしいと思いました。

M.O


映画になったのですね。いろんな意味で興味深そうです。
しかるべき立場の人が、市民の声を真剣に聞き、面倒な調整から目を背けなければ、こうなるということですね。
逆に、粛々と事業が進むのは、その裏で市民の声がかき消されている可能性があるので、民主的な自治とは言えないのかもしれません。

結果として自転車は真ん中を通ることになりましたが、当初は両端(最終的に歩行者が歩くところ)に追いやられる計画だったようです。
しかし、新しい館長が「ここが自転車道だと知らない歩行者(観光客など)にとって危険だ」ということで、最終的に設計を見直したそうです。

以下、参考です。




[関連記事] 
https://bicycledutch.wordpress.com/2013/07/18/bicycle-underpass-rijksmuseum-amsterdam/
※最後の写真のメダルは、開通を記念して自転車協会が作成したものだそうです。よほどの出来事だったのでしょう。

[動画]
https://www.youtube.com/watch?v=2BbgdRdZI4o
※開通後の様子がわかります

T. F.

 

 

 

 

 

 

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