猛烈な勢いで作品をUPしています。
何だか5月を思い出す…
新しいバッグが2つ完成したのでショップに掲載しました。
実はこの形は以前にも作ったことがあり、今回は生地を変えたりレースを加えたりしての再製作となります。
持ち手はステッチを入れ、内側は別のカラーを組み合わせてオシャレに仕立てました。
小ぶりバッグなのでバッグインとしてもGOOD♪
それからブックカバーも4点をUP。
今回は単色でROWANの柄をドーンとアピールです。
パッチワーク用によく使われるROWANシリーズですが
こちらの柄は1枚で使った方が柄の魅力が出ると思い単色で仕立てました。
ただし 内側もローズ柄のスイスコットンを合わせたり、
折り返し留めに幅広のトーションレースを用いるなど
とても贅沢な作りになっています。
ラウンド模様とローズがミックスされてPOP感もあり
オススメのブックカバーです。
お薬手帳などにも使えるそうですよ(お客様からのアドバイス)。
ぜひショップサイトで大きな写真をご覧くださいね~
いつもブログを読んでくれてありがとう!
【風のり こぼれ話】
コンプリート!
欲しかった松本零士シリーズのサントラ3枚を全て揃えた~☆
この3枚は本当にクオリティーが高い。
映画のサントラってアルバムになってても
メインテーマ以外は「効果音ですか?」ってくらいの曲の集まりだったりするわけだけれども
松本シリーズはとにかく音楽がイイ
一曲一曲がちゃんとした楽曲になっているから聴き応えは抜群
アルバムの構成も素晴らしいです。
良い映画の条件として「音楽の良さ」と言うのをかなり重視してますが
一枚のアルバムとしてきちんと作り込まれている作品て非常に少ないんですよね~
難しいんでしょうね…
私が持っている数少ないサントラCDの中でもアルバムとしてちゃんと聴けるのはこの4枚ぐらいかな。
左上はこの前も紹介した「silk/坂本龍一」
持ってないけど「戦場のメリークリスマス」も良いです。
右上は「ピアノレッスン/マイケル・ナウマン」 これも相当聴きました。
左下は「HANABI/久石譲」
右下は「undo」と言う岩井俊二監督の映画
「眺めのいい部屋」は最近購入したばかりなのでまだ聴き込んでない。
他はメインテーマはすごく良いけど、それ以外はまあまあ。
「singles」は色んなアーティストの曲が楽しめて良かったな。
因みに映画自体はどれもすごく良い作品ばかり(だからサントラ持ってるんだけどね(笑))
映画音楽を聴いてるとあらゆるジャンルの音楽を耳にすることができるから
それまで聴いた事がなかった類の音楽を聴き始めるきっかけになった事が多いです。
タンゴのピアソラも、変人フランク・ザッパも、オペラもクラッシックも雅楽もモダンジャズも
私の場合 全部映画がきっかけだったような…
あ~ なんかとんでもなく良い映画に出会えないかなぁ