気まぐれアメリカ48州ドライブ旅

自由なバツイチ女、40歳記念にデカイ事やろうと思い、愛車カローラでアメリカ本土48州を一人でドライブした珍道中。

氣志團 ホールツアー 推しの子分 富山 オーバードホール 追加公演 初日

2024-08-07 00:29:28 | 氣志團

はい。8月3日(土)富山 オーバードホールで開催された

氣志團 ~Season3~ GIGツアー「 推しの子分 ~転生したら氣志團だった件~」

追加公演 初日を観てきました。

追加公演に合わせて ファンシーなポスターもリニューアルされた。

そう、これはファンタジーなのだ。

このホールツアーは氣志團史上最高傑作と名高いので、

もっともっと沢山の人々に「推しの子分」を観てもらいたい

スタッフが探しまくり、急遽スケジュールを押さえらえた7ヶ所の会場での開催が決定。

是が非でも追加公演を成功させたい との思いから、

氣志團ファンクラブ 私立戸塚水産高校(凸高)の理事長を筆頭に

各地の凸高生有志が「工・作・員」として、地元での宣伝活動に奔走してくれたおかげで、

氣志團を一度も見た事がない老若男女が、興味本位で各会場に集まってくれている。

 

そして各地で開催されているフェスでも、氣志團のステージ中に掲げられるQRコードを読み込むと

「推しの子分」のチケット販売サイトに進めるのだ。

QRコードを指さす ジャンピング翔やんは、フェスの名物にもなっている。

フェスきっかけで氣志團のGIGに来てくれる人がいるのは本当に嬉しい。

来てくれるだけで有難いんだけど、氣志團のグッズは本当に可愛いんだよ。

グッズ売り場を覗いてみて~。

 

こちらは「推しの子分」らしい 推し色全開のグッズ。

推し色に染まりたい人も、そうでない人も、好きな色で選べばいいと思うよ~。

 

こちらは追加公演から販売の夏向きグッズ。

 

KISSES(氣志團ファン)待望の全色展開ペンライト。氣志魂(KISHIDAMA)

以前発売されたマラカスペンライトは

微熱DANJIのイメージカラーがなかったんだけど、

このKISHIDAMAはピンク、水色、レモンイエローも光るようになった。

微熱DANJIは氣志團のツアーには必要不可欠なメンバー。

私の推しは早乙女光(青)と、錦織純平(水色)である。

今日からは公式グッズで水色アピール出来て嬉しい。 

 

星屑輝矢のピンク

 

錦織純平の水色

 

一番星拓哉のレモンイエロー

 

KISHIDAMAの外箱の裏に 説明書きがあって、カラーがイカしてる。

正直、イエローの違いは分かりづらい。

ライブ中、メンバー紹介が入るんだけど、

スクリーンには どのボタンを押すか指示が出る。

初心者にも優しい心遣い。

 

前回とは違うアイテムが揃ったラキドロ600円。

ランダムではなく、ラッキードローというらしい。

全部当たりだけど、推しが出たらもっと嬉しいよね。

缶バッヂはメンバー各6種類。

前回買った時はマツの缶バッヂばかり出た。

サポートドラマー アキラ(叶亜樹良)と、休学中のドラマー ユッキ(白鳥雪之丞)のアイテムもある。

メンバー全員揃った缶バッヂ欲しいよね~。

それから今や推し活の必須アイテムとなったアクリルスタンドね。

このベースがサークルロゴになってて可愛い。

これは全種類欲しいよね~。

バックの氣志魂は、ペンライトの外箱なので、アクスタとは関係ない。

夏仕様の7人も 凸高限定セット販売があるらしいので、

販売開始を待つのだ。

そう、夏仕様の氣志團は KISSES(氣志團ファン)女子から圧倒的に人気が高く、

今回クリアトートバッグとしてデザインされた。

いつまでも終わらない放課後感が強いデザイン。

これ、想像以上に大きいし丈夫なので、何にでも使える。

 

そして夏向きのパンチングTシャツ。

下に何を着るかは自分次第。

自信があるなら素肌に着てもOK。

 

更にこのタイミングで、氣志團の移動着も販売開始された。

毎回 氣志團の移動着は一般販売されるんだけど、

今回はSY32とのコラボ。

8月3日(土)11時からSY32のサイトで販売開始。

おかげで私は富山行きの新幹線に乗る直前に、東京駅で購入手続きをしたのだ。

KISHIDAN × SY32 by SWEET YEARS | 【公式】SY32 by SWEET YEARS ONLINE STORE

 

ランドリーバッグはセット購入に付いてくるというので、

勢いでZENBU NOSEセットとYAKKEとSOCKSを買ってしまった。

時間が無いと衝動買いしがち。

既に殆どのコラボ商品は売り切れてしまったけど、

ランドリーバッグ、タンクトップ、靴下はまだ在庫あり。

ランドリーバッグ、普段使いできるやつ~。

 

グッズの話はさておき、会場のオーバードホールへ。

富山駅北口、目の前だから絶対に迷わない。

オーバードとは、フランス語で「朝の歌」「夜明けの音楽」という意味。

因みにセレナーデは「小夜曲」の意。

日本海側では最大級のホールだけあって、大ホールはデカっ って印象。

4層5階建て構造、総客席数2196席で、優良ホール100選に選ばれている。

全面ガラス張りで、明るい屋内。

ツアー初日なので、勿論グッズ購入するのだ。

昨日ネット注文したので 会場受け取り。

 

何と言っても 今日のお楽しみはツアートラック。

大ホールの裏に止まっていたのが「推しの子分」ツアートラック。

CaNCaRaCaNという企業に協賛していただいた氣志團VISIONトラック。

CARAVAN TRUCK | CaNCaRaCaN(カンカラカン)0歳から100歳まで誰一人取り残さない0100(ゼロヒャク)エンターテイメント!

サイドモニターではGIG映像が流れているからずっと見ていられる。

太陽光発電できる優れものなのだ。

 

こちらは久々のツアートラック。

氣志團のツアーは色んな意味で手間暇かかっているので、

ツアートラックにかける時間も費用も無いのは分かっているんだけど、

全国ツアーなのにラッピングトラックが無いのは寂しい。

しかも「推しの子分」は各地の凸高生有志「工・作・員」が宣伝活動に奔走するという、

前代未聞の氣愛の入ったツアーなのだ。

凸高理事長の発案により、氣志團メンバーにサプライズを仕掛けよう と、

ツアー初日の富山まで 極秘裏にツアトラ製作プロジェクトが進む事になった。

後部にはスポンサー名が入っているんだけど、

理事長が知り合いの企業に頼み、協賛して頂いている。

ユッキもTears of Swanとして協賛。

Tears of Swan (shop-pro.jp)

そして凸高生も トラック製作費に協力しようという事で、

1口5500円のTシャツ購入。

Tシャツ製作実費を除いた金額が、トラック製作費に充てられる。

協賛した凸高生の名前が書かれている。(細かい文字の羅列)

1人で何口も申し込んだ場合は 同じ名前が並んでいるので、ざっと800人以上。

皆 自分の名前を探して記念写真を撮っている。

私も微力ながら協力したので、名前を発見。

 

爽やか夏仕様 「人生変えちゃう夏なんだ。」ってマジ青春

 

「推しの子分」のキービジュアル、

ぬい先生のイラスト、メチャクチャ可愛いんですけど~。

 

いや、実際デカすぎてトラック全体が撮れないのよ。

 

氣志團メンバーも、このサプライズに驚き、喜んでくれたらしい。

翔やんがXとインスタに長文で感想を書いてくれていた。(長すぎるからここでは割愛)

全員移動着着用。

 

凸高生がツアトラ製作に協力して 届いたTシャツがこちら。

裏面のQRコードは、「工・作・員」Tシャツと同じく、

「推しの子分」ツアーのチケット発売サイトにアクセスできるようになっている。

実際、私がこのTシャツを着て東京駅に向かう途中、地下鉄で背中を撮られていた。

興味本位でチケットポチってくれると嬉しいよね~。

 

さてさて、こちらは2月11日に開催された「推しの子分」仙台公演から

使われ続けている「終わらない放課後」の下駄箱。

だいぶ くたびれてきた。 

光が自作したダンボール製だからね。

って、微熱DANJIの底板が無いんですけど~。

プレゼント入れられないっつの。

ぺーやんの上履きに無理矢理プレゼントのっけたら、

案の定スタッフに回収されてしまった。

底板用意しといてほしい。

 

開場時間になり、長蛇の列が動き始める。

老若男女入り乱れての客層。

明らかに興味本位で来た地元の人も多い。

 

入場後見たら、3段目にも底板が敷いてあった。

...一番星拓哉 以外。

拓ちゃんだけ底板無いのヤダ~。

翔やんのバースデーGIGの日は ペーやんの底板だけ無かったけどね。

とにかく1枚足りないというのは分かったので、

次回私はダンボール板1枚持参しよう。(忘れなかったらね~

 

富山の御戯俱印。会場限定販売。

6月15日に渋谷で開催された やついフェスで

待望の戯俱印帳をGETしたものの、貼るのが勿体なくて御戯俱印を全く貼らず。

とにかく戯俱印帳がカッコイイので、もう一冊欲しいと思っている。

でも今日は荷物が多すぎるので買わな~い。

 

今日の座席は16列目上手寄り。推しのほぼ正面という絶好のポジションでありながら、

先週喉を潰してから未だ回復せず、普通の会話は出来ても高音が出ない。

16列目からステージに届く声はとても出せないので、今日も声援は我慢なのだ。

しかし気持ちだけは精一杯ステージに送った。

「推しの子分」何回観てもやっぱり面白い  カッコイイ 声出せなくても最高

しか~し、いきなり問題提起させてもらうと、

氣志魂がとにかく重い。ペンライトの重さではない。

初日だし、アピールしたいから ずっと持ってたんだけど、

ぶっちゃけオープニングムービーまでに疲れちゃうので、腱鞘炎or筋肉痛。

両手に持ったら筋トレできるレベル。( 個人差があります)

非力な女子は 使いやすいペンライトを持参する事をお勧めします。

 

アキラのドラムセット、ファンシーだよね~。

左側の譜面台に注目。っつか、何これ 

 

富山スペシャルトピックとしては、アンコールが起こった事。

コロナ禍から、アンコールを待たずにメンバー再登場するのが お約束になってるけど、

それより早くアンコールが起こった会場は、富山が初めてらしい。

 

アンコールで演奏した「 The アイシテル」

途中で光&微熱が 翔やんを抱え上げるというパフォーマンスをしたら、

全員振り付けが分からなくなるという グダグダっぷりが面白かった。

「やっさいもっさい」の振り付け、途中から入るの難しい説。

 

それから、エンディングテーマ&エンドムービーが変わったのでお見逃しなく。

毎度お馴染みのQRコードは、何度でも「推しの子分」のチケットサイトに飛ぶ。

更に終演後にはサプライズがあるので、ロビー素通りしないでね。

そこには目を疑う光景がある筈。

「え?何これ?」って、そのままフラフラと異世界に誘われてしまった。

それに関係して、開演前と終演後で 等身大パネルが場所移動してたから気を付けて~。

事前精算機の看板邪魔だよねぇ。

もうちっと いい場所無かったのかなぁ。

 

終演後、凸高理事長主催で凸高生の懇親会があったんだけど、

私は喉の調子が悪くて騒げないので不参加。

お店貸切りで 富山の夜は大盛り上がりだったらしい。

 

そうそう、「推しの子分」ツアーは サントリーさんの協賛で、

帰りに出口でサントリー生ビールを貰えるのだ。

私はアルコール自粛中なので、東京までお持ち帰りにした。

本日の購入グッズ。

氣志魂、クリアトートバッグ、パンチングTシャツ、御戯俱印、ラキドロ、生ピンナップ。

 

ラキドロは翔やん、トミー、ユッキのアクスタ。

 

ピンナップ生ブロは そこはかとなく昭和の香り。

連続で10枚引いたのにマツ被り

光1枚も無いじゃん

光と交換していただける方は いつでもお声かけくだされ~。

っつか売り場で 50枚付きの束を丸ごと買えるらしいので、

スタッフの方に確認してみてね~。

事前にネットで50枚購入、会場受け取り設定にしたら、

間違いなく束ごと渡してもらえると思うよ。

配送はどうなるか分からないけど。

氣志團オフィシャルグッズストア 房総与太郎商店 (official-goods-store.jp)

 

そんなこんなで夢のような氣志團「推しの子分」富山公演が終了。

興奮冷めやらぬ夜を過ごした翌日、

次回のネタは富山観光編をお届けします。

乞うご期待

 

コメント
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