徒然なるままII

日記帳までこまめに更新しませんが、思ったことを書き残していきます。

NTTの販促?

2006-09-16 18:20:17 | General
「すみません。光ファイバ マンションタイプのご案内に参りました」
あ、ウチは2001年にNTT-MEさんにベーシックを引いてもらってますが...。

「あの、それではマンションタイプがオトクなので、今回変更されてはいかがでしょう」
いえ、仕事の関係もありますのでシェアードはあえて選択するつもりはありません。
(てか、仕事絡みでなきゃ、んな高額な基本料払いたくないくらいなのに!)

「それでは固定IPかなにかをひかれているんでしょうか」
(いいかげんムッとして)
んま、いろいろありますんで、マンションタイプに切り替えることも新たに引くことも考えておりません

「すみません、光ファイバのマンションタイプが引けるようになったのでご案内でした」
失礼します。(ドア閉める)

てか、こういう販促スタッフってココ入るのに制限されているはずなのにな。NTTの印籠でも見せたのかしら。
てか、きっとバイトさんなのだろうけれど、自分の扱う商品知識って...、やっぱしヤメヤメ(苦笑)。
マニュアル通りにアルバイトを続けているのだろうし、各家庭の通信インフラストラクチャなんて事前に把握できる側が行える販売促進じゃないしねぇ。
初期工事無料などのアドバンテージをちらつかせてシェアを拡げているくらいなら、月々の基本料見直して欲しいゾ!! > Bフレッツ ベーシック

待ち人、深く潜航中...

懐古主義

2006-09-12 19:25:37 | misc.
に陥っているだろうか。ふと、自分が書き残している文章を読み返してみると、そう思わざるを得ない箇所が散財している。

でも、否、とあえて意地を張ってみたい。
それは弱くなっているかもしれないが、情熱の大きさがある程度保たれていたり方向性がブれていないせいだと思いたい。

自動車、自転車、麻雀、パーソナルコンピュータ、自分が嗜好を思い巡らせることのできるのは、せいぜいこんなもん。どれも自分なりにドップリ(苦笑)浸ってしまった世界なのだけれど、パーソナルコンピュータだけは魅力を感じる製品がどんどん少なくなっているのが自覚できる。
麻雀、こんなに奥深いゲームはない。自転車、確かに体力に自信のあったころのようなアグレッシブな走りはできなくとも、乗り回して楽しいし、新旧のパーツをいじりまわすのも機構の革新性や軽量化への変遷が感じられて、これまた奥深い。自動車も自転車同様、走り込んでいたころを全盛期とすれば、とてもそんな乗り回し方は今はできない。でも、拘りが感じられ、設計者の思い入れが反映された製品は今でも(書店だけれど(笑))目に止まるし、余裕があれば運転してみたいと思う車種(製品)がある。

麻雀は自分が参加し、自己責任において楽しむものだけれど、(仮に自分が組もうと)自転車、自動車はパーツが寄せ集まった完成製品だ。パーソナルコンピュータだって同じはず。
でも「を~!!」と感じさせてくれる製品が少ない(自分には見つけることができない)。
もしかしたら、これは設計者の情熱が反映できない時代なのかもしれない。というより、反映できる製品は完全に企業向け製品への信頼性や対障害性に限定されている時代なのかもしれない。ということは嗜好品としてのパーソナルコンピュータは、少なくとも現時点では極めて存在しにくいニッチなマーケットなのかもしれないな。パーソナルコンピュータの世界には「温故知新」が当てはまるエリアは僅かしか残されていない現状は、ちょっぴり寂しい気がする。

待ち人、相変わらずいっぱいいっぱい...。

先月頭に

2006-09-07 23:42:08 | Computer
HP-50Gを仕入れた。
実はHP calculatorには結構思い入れがある。といっても、HP-67からだから筋金入り(笑)のfreraksというほどではない。HP-50Gを触りまわした感想は
「ん~、こんなもんかなぁ」
って、ところ。確かに、LCD部やプロセッサはそれなりに進化しているのだろうけれど、HP電卓の「HPらしさ」を感じる部分は多くない。んま、早い話、イマイチだなぁ。なんつったって、RPN(Reverse Polish Notation)方式が身体に染みついてしまってるから、[Enter]キーが小さいのが致命的(苦笑)。

HP calculatorの節目は

HP-41C(X)
HP-48S(G)X

で、それぞれ完結していると思う。
独断と偏見では

HP-16C
HP-28S
HP-42S
・HP-95(100/200)LX

なんかも、それぞれ「ワクワク度」が高いんだけどね。
HP-48GXまでで、それ以降は現行のモデルの流れなんだけれど、最初からの信頼度というか完成度なんかは全然違うと思う。さすがに、BCD処理のためのnibble processorであるSaturn系から、クロックは稼げるかもしれないけれどある意味汎用のARM系に移行して、RPLのエミュレートまでしなければならない、というかHPらしさの開発力を注いでないのが見え隠れしてしまうようでは、エセfreaksとしてもイマイチ納得がいく製品ではないもんな > HP-50G

待ち人、まだ立ち直れないようだ...。