例の駅前の八百屋さんで見つけたマーコット♪
ネットでマーコットという柑橘があるのは知っていましたが
食べたことはなくて気になってたの。
そしたら男性が柑橘のところに来て、ほかの商品には
目もくれずにマーコットを買い物かごへ。
これはい美味しいに違いない（←安易）と買うことに♪
買ってから気が付いたらイマザリルなどが…。
アメリカ産だったのね。。。
『マーコット』の来歴は不明なのだそうで
アメリカで『ミカン類』と『スイートオレンジ』を交配して
育成されたタンゴールだと言われているようです。
日本には昭和中期に導入されたそうですが
国内での生産量はそれほど多くないようです。
小さい果実で蜜柑のSサイズより小さいくらいかな。
果皮の色が赤みがかったオレンジ色で皮がつやつやです♪
マーコットの皮は手でむくことができるようですが、
実とくっついていてむきにくそうだったのでカットしました♪
カットするととても柑橘の良い香り♪
甘みがありほどよい酸味も♪
袋（薄皮）は薄いので、そのまま食べられました。
果汁が滴りでて果肉はやわらかく味がしっかりしていて
濃厚な味わいでした♪
小さいので何個か食べられちゃいます♪
今度は日本産もいただいてみたいな～
美味しくいただきました、ごちそうさまでした(*^▽^*)
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