今日、iPhoneに入れた新しいアプリ「手がきかめら」です。
クロウサギのアイコンです。
まず撮影した写真をひらき、文字を入力しました。
文字の色を変えてみました。
完成で～～す！！
アハハ！遊んでいま～～す！！
本日は忙しくて記事を書く時間がなかなか・・・アセアセッ！
お詫びに須藤先生の「おじさんとおばさん達の健康知識 糖尿病編」をご紹介～
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とってもよく耳にする病名に「糖尿病」があります。
以前は 贅沢病 なんて呼ばれていましたが、今は生活習慣病と呼ばれています。
あまりにも耳にする病名なのであまり緊張感を感じませんよね。
でもとっても恐ろしい病気なんです。
食物から体の中に入ってきた“糖”を「インスリン」という内分泌ホルモンが
細胞に届けてくれる役割を担っているのですが、糖尿病はこの「インスリン」が
うまく働いてくれなくなってしまうのです。
とういことは体内に“糖”が余分に残ってしまう、ということになります。
この体内に残ってしまった糖が悪さをします。合併症を起こすんです。
糖尿病の合併症
・神経障害 ＝ 壊疽により手足の切断
・網膜症 ＝ 失明
・腎症 ＝ 死ぬまで人工透析
これが糖尿病の最大の恐ろしさです。
「糖尿病」の大きな原因は“肥満による血液の汚れ”です。
そして、「糖尿病」の恐ろしいところは“症状がない”ことです。
つまりいたくもかゆくもないので症状が悪化しやすい、合併症の発生が大きいのです。
運の悪いことに日本人は元々「インスリン」の力が弱い民族なのです。
ですからその人数の多さはものすごい…。
H12年には10,000人が死亡、3,000人が視覚障害、10,000人が人工透析。
また、近年の増加数が半端でない。
H9年690万人だった患者が、H14年には740万人、予備軍は680万人から880万人に増加。
ということはH14年には予備軍も含めると1,620万人が糖尿病に関係しているということになります。
今の日本の人口って1億3000万人弱ですよね。
1割以上が関わっている（汗）。
健康知識：「糖尿病」はいたくもかゆくもない恐ろしい病気
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皆様も健康診断を受診しましょう！！
