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じい散歩・・・

★ 「ちい散歩」 をちょっと真似(^_-)
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僕と妻の1778の物語

2011年01月15日 | 映画

※ワーナー・マイカル・シネマより

 試写会に当たったので「僕と妻の1778の物語」を見てきました。内容は下のストーリーを見ていただくとして、夫を演じる草なぎ剛の、SF的想像力がちょっと面白い。ちょっとだけ泣けるシーンもあります。お疲れの夫婦は、これを見て考え直す良い機会かと思います。

 しかし、竹内結子って可愛いよね。中村獅童は、どうして捨てたのか納得できないな!近頃また噂が流れているが・・・

【ストーリー】
SF作家の朔太郎(草なぎ剛)と銀行員の妻節子(竹内結子)は、高校1年の夏休みに付き合い始めてからずっと一緒だった。だがある日、腹痛を訴えた節子が病院に入院し、彼女の体が大腸ガンに冒されていることが判明。医師(大杉漣)に余命1年と宣告された朔太郎は最愛の妻にだけ向けて、毎日原稿用紙3枚以上の短編小説を書くことにする。

フジテレビ系列で放映された「僕の生きる道」シリーズが、SF作家の眉村卓と2002年にガンで逝去した夫人との感動の実話を基に映画化。毎日1編の短編小説を5年にわたって書き続け、余命1年の宣告を覆した奇跡の記録が朔太郎と節子の物語としてよみがえる。仲むつまじい夫婦を演じるのは、『黄泉がえり』以来の再共演となる草なぎ剛と竹内結子。監督は『笑の大学』の星護。愛する人のためにベストを尽くす二人の感涙のエピソードに心洗われる。


相棒-劇場版II

2010年12月25日 | 映画

 Warnermycal より

このところ映画づいていますが、【相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜】を見てきました。テレビではずーっと見ていますが、他の刑事物と違って奥が深くて面白いです。特に映画は、一作目を含め、最後までどうなるのかわからないところが、良いのではないでしょうか??メインの水谷豊と及川光博も良いが、脇役の六角精児がいいですね。もう10年だそうです。良い物は続くんですね。

【ストーリー】
田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした警察幹部12名が、警視庁本部内で人質に取られる事件が発生する。偶然にも犯人と遭遇した神戸尊(及川光博)とその連絡を受けた杉下右京(水谷豊)の特命係の二人は独自に情報収集を進め、籠城(ろうじょう)犯が元警視庁刑事の八重樫(小澤征悦)だという事実を突き止める。

初放送から10周年を迎えた人気刑事ドラマ「相棒」シリーズの、2008年公開の第1弾に続く劇場版第2弾。警視庁本部内で起こった前代未聞の籠城(ろうじょう)事件に、警視庁特命係の刑事コンビ、杉下右京と神戸尊が挑む。主演の水谷豊、及川光博を筆頭に、「相棒」を支えるスタッフ、キャストが集結。練られたストーリーに深みのある人間ドラマ、そしてシリーズ10年目にして初めて明かされる衝撃的な真実に、ファンならずとも驚がくの一作だ。

【公開日】 2010年12月23日
【製作年】 2010年
【製作国】 日本
【配給】 東映
【監督】 和泉聖治
【脚本】 輿水泰弘 / 戸田山雅司
【音楽】 池頼広
【出演】 水谷豊
及川光博
品川徹
國村隼
六角精児
原田龍二
片桐竜次
小野了
大谷亮介
山中崇史
小澤征悦
小西真奈美
神保悟志
山西惇
宇津井健
 


トロン:レガシー

2010年12月20日 | 映画

Warnermycal より

 話題の「トロン:レガシー」を見てきました。映画の日で誰でも1,000円なのにガラガラでした。月曜日の午後じゃそんなものですかね。この映画は、コンピュータの事が少し理解していないと理解が苦しいかも・・・ しかし、良くこんな発想をするね。映画を作る人には感心するね!

【ストーリー】
 デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が謎の失踪(しっそう)を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)に父ケヴィンからのメッセージが届く。サムは、父ケヴィンの消息を追って父のオフィスに足を踏み入れるが、そこには衝撃的な真実が待ち受けていた。

 父親が創造した“トロン”と呼ばれるコンピューターの世界へ導かれた若者が、命を狙われながらも人類の存亡を賭けた死闘に挑むSFムービー大作。新鋭ジョセフ・コシンスキーが監督を務め、若者を『エラゴン 遺志を継ぐ者』のギャレット・ヘドランドが、父親を『クレイジー・ハート』のオスカー俳優ジェフ・ブリッジスがそれぞれ好演する。


SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010年12月06日 | 映画

※ワーナー・マイカル・シネマより

 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を見てきました。あちこちのBlogなどで、相当混んでいました。などのコメントがありますが、我が田舎では昼過ぎの2回目上映でも、ガラガラでした。それなりに出来ていますが、ヤマト艦内がいずれも無菌室のようなゴミも塵一つないようなリアリティの無さ。VFXも日本ものだなって感じです。アメリカなどで作るものとは、ちょっと出来が違うかな?? ところで、「黒木メイサ」って意外と色気がないですね。ちょっとがっかりです。

とは言え娯楽として見るには、良いのではないでしょうか??

【ストーリー】
2194年、外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事実を知り、宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かう。

国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化。地球からはるか彼方のイスカンダル星を目指し、古代進ら宇宙戦艦ヤマトの乗組員たちが戦いの旅を繰り広げる。監督は、『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴。主人公の古代進を木村拓哉、女性パイロットの森雪を黒木メイサが演じる。日本最高峰のVFXチームを率い、最新技術を駆使した圧巻のCG映像が見どころ。


ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)

2010年08月02日 | 映画

 毎日暑いので、涼しさを求め映画を見に行ってきました。日中は涼しい映画館にいるのは最高ですね。先々週「渡辺 謙」が出ている「インセプション」を見たが、今週は(アンジェリーナ・ジョリー)主演の「ソルト」を見てきました。「インセプション」は、結構難しい内容でしたが、「ソルト」は、わかりやすいアクション・サスペンスです。アンジェリーナ・ジョリーって結構人気がありますが、個人的には普通って感じかな・・・・

【ストーリー】
CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが……。

二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。

メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。CIAに立ち向かう孤高のヒロイン、アンジェリーナのリアルなアクションに注目だ。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

2010年06月07日 | 映画
 久々で映画を見てきました。表題の通りの映画です。Allwaysのメンバーが撮っただけあって、泣かせてくれます。久々に涙をホロリと落としてきました・・・写真の右側の人物は、百恵・友和の次男です。七光りもこれからですね・・・
出雲は、仕事で良く行きましたので懐かしいのと、知り合いが結構多いので、自分の故郷みたいでした。



【ストーリー/ワーナー・マイカル作品案内より】

 大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら仕事に追われる日々を送る肇(中井貴一)。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに故郷へ戻った彼は、一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募してみる。そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した肇は運転手となるが……。

 仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリー。監督は『白い船』などで知られる島根出身の錦織良成。主人公の男を『亡国のイージス』の中井貴一、その妻を「天地人」の高島礼子、娘を『ドロップ』の本仮屋ユイカが演じている。

 一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ。

シェルブールの雨傘

2010年02月26日 | 映画


  またまたワンコイン(500円)映画で、シェルブールの雨傘を見てきました。
1964年のフランス映画。ジャック・ドゥミ監督。カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した作品。すべての台詞にメロディがつけられ(レチタティーヴォ的な部分も含め)、語りが一切無い完全なミュージカルである。
  2009年、製作45周年を記念し日本で世界初の“デジタルリマスター版”が特別上映された。この映画は、一回も見ていなかったので、感激でした。オーソドックスなラブストーリーではあるが、何と言ってもジュヌヴィエーヴ・エムリ (Genevi醇Qve Emery) を演じた、カトリーヌ・ドヌーヴが懐かしかった。
【ストーリー】
第一部 旅立ち 1957年11月-
 シェルブールでおばのエリーズと暮らす20歳の自動車整備工ギィと、「シェルブール雨傘店」の17歳の娘ジュヌヴィエーヴは恋人同士。「子供は女の子でフランソワーズにしたいわ」「雨傘店は売りましょう」「ガソリンスタンドを買おう」と将来を語る。エムリ夫人は娘が若すぎると結婚に反対している。ギィに召集令状が届き(当時は徴兵制)、2年間の兵役をつとめることになった。アルジェリア戦争の最中であった。その日2人は結ばれた。入営の日ギィは、アパルトマンで病に伏すおばと世話をしているマドレーヌと、シェルブール駅でジュヌヴィエーヴと別れを告げた。

第二部 不在 1958年1月-
 傘店の納税のためエムリ親子は宝石を売りに宝石店に行った。居合わせた宝石商ローラン・カサールがその場で購入したが、彼はジュヌヴィエーヴを見初めていたのだ。2月、ジュヌヴィエーヴの妊娠が判明する。ギィは手紙で「男の子でフランソワもいい考えだ」。ジュヌヴィエーヴはギイを待ち続けていたが、手紙は途絶えがちになる。ジュヌヴィエーヴは4月、「お腹の子は私達で育てましょう」というカサールと結婚しパリに移住する。

第三部 帰還 1959年1月-
 除隊したギィは、負傷した足を引きずり帰郷した。店は所有者が変わっていた。ジュヌヴィエーヴが他の男と結婚したと聞かされる。復職した修理工場でミスをすると「恩給で暮らす」と辞め、売春婦と寝るようになる。おばエリーズが死去し、マドレーヌと整理をして葬儀を挙げる。出ていこうとするマドレーヌを引き留め、ギィはおばの遺産でガソリンスタンドを購入、マドレーヌと結婚する。時は流れて1963年の雪の夜、妻マドレーヌと息子フランソワがクリスマスの買い物に出ていった後、ギィのガソリンスタンドにベンツが入ってきた。運転席にはジュヌヴィエーヴが、助手席には娘のフランソワーズがいた。給油に出てきたギィは運転席の人物に気づき、事務室に招き入れる。短く言葉を交わして互いの無事を確かめ、給油の終わったベンツはスタンドを出ていった。


映画『サロゲート』を見てきました

2010年02月05日 | 映画

★ワーナー・マイカル作品案内より

 『サロゲート』を見てきました。人間がロボットに信号を送って分身を動かして生活するのは、一見「アバター」に似たところがある。しかしこの映画を見ると化学の進化で人間が堕落していくような思いです。 例によって、下記にストーリーを記載しています。

【ストーリー】★ワーナー・マイカル作品案内より

近未来、人々はサロゲートを操り生きていた…。ブルース・ウィリスの若い姿も見もの!
近未来、人類の98%は自らの身代わりとなる“サロゲート”というロボットを日常生活に使用していた。ある深夜、青年と若い女性がクラブ前で殺された。その二人は実はサロゲートで、眼球を破壊され、IDチップも黒こげになっている。FBI捜査官のグリアーとピータースが女性のサロゲートの持ち主を訪ねると、太った男が目から血を流し死んでいた…。サロゲートの破壊により持ち主まで死んでしまうという、未曾有の事件が発生した。

ブルース・ウィリスの新作は、人間とロボットが一体化した生活を送る、近未来の物語。街を歩く美男美女たちは、実はみんな“サロゲート”というロボットで、持ち主たちはサロゲートに信号を送るだけの生活を送っているのだ。街に出て仕事をするサロゲートは肌もツルツルで髪の毛もフサフサだが、家にいる本当の姿はシワが多く髪の毛のない中年男…。俳優たちは、若々しく美しいサロゲート姿と、年老いた現実の姿の2通りの姿で登場する。主演のブルース・ウィリスは美しいサロゲートたちに囲まれて、一人、生身の姿で堂々たるアクションを見せている。息もつかせぬアクションの連続で一気に見せるが、鑑賞後にいろいろと考えさせてくれる一作だ。

アバター

2009年12月25日 | 映画


★写真・ストーリーは、ワーナーマイカルHPより
※使用した3D眼鏡
 アバターを3Dで見てきました。前評判通りすごく良かった。キャメロン監督が暖めていた作品と言うことですが、今年見た映画の中では群を抜いて良かった。3D映画も初めて見ましたが、迫力があってこの手の映画にはピッタリです。でも170分間特殊眼鏡をかけているのもちょっと疲れます。ところで近眼の人はどうなのでしょうかね?
【ストーリー】
 『タイタニック』から12年、巨匠ジェームズ・キャメロンが描く、想像を超えた驚異の映像と感動の世界。 息をのむほどに美しいはるか彼方にある惑星パンドラにやってきた、下半身不随になった傷痍軍人ジェイク。その星には独自の言語と文化を持ったヒューマノイドが居住しており、地球からやって来た人類と、互いの文化文明をめぐり対立。やがて壮絶な戦いが繰り広げられることに…。
 『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が描く、想像を超えた新たな世界で繰り広げられるエピック・アクション・アドベンチャー。構想14年、製作4年。キャメロン監督のイマジネーションに、ようやく映像テクノロジーが追いついた結果、ついに製作が始まった本作。この映画のために開発された革新的な技術により、登場キャラクターの感情や感動的なストーリー展開が圧倒的スケールで描き出される。(作品資料より)


THE 4TH KIND (フォース・カインド)

2009年12月21日 | 映画


★ワーナー・マイカル作品案内より

”THE 4TH KIND フォース・カインド”と言う映画を見てきました。ストーリーは下を見ていただくとして、何とも不思議な映画でした。現実の記録画像と制作された映像との合体ですが、ちょっと不思議な感じです。内容は現実とは思えないような出来事で、頭が混乱してしまいそう。ちょっと怖いですが面白い!UFOの話にも繋がっていきます・・・

【ストーリー】

アラスカ州ノームで、心理学者が体験した記録映像と、再現映像で構成された全く未知なる体験との遭遇 。アラスカ州北部の町ノームでは、これまで多数の住民が行方不明になってきた。2000年10月、ノーム在住の心理学者アビゲイル・タイラー博士のもとに、不眠症を訴える住民が次々に訪れる。不審に思ったタイラー博士は、催眠療法で彼らが眠れない理由を解明しようとした。そしてそこでカメラが捕えたのは、これまで誰も目にしたことのない映像だった…。(作品資料より)