じい散歩・・・

★ 「ちい散歩」 をちょっと真似(^_-)
ジャックラッセルテリア「ゆめ」と自称”爺”が届ける写真入り何でも情報・・・

ベルギー ビールを楽しむ

2009年06月30日 | 食べ物情報

 
カフェヒューガルデン新宿で、ベルギービールを楽しんできました。

写真左は、「ギロチン」ギロチンの考案者である有名なフランスの医者、ギロチン氏に因んで名づけられました。透き通ったゴールド。オレンジ、リンゴ、パイナップルのようなフルーティーな香り、コショーのようなスパイシーな香りもあります。
口に含むと最初甘味を感じますが、後で柑橘系の苦味のようなアルコールの高さを感じます。
ラベルには、名前の通り断首台が描描かれています。
アルコール度数 9.0% 

写真右は、「デュベル」悪魔のビールです。魔性を秘めたビールと称されるゴールデンエールの逸品。
口当たりはゴールデンエールだけにホップが効いて爽やかで飲みやすい。しかも柑橘系の香りもする。飲みやすい!美味い!
しかし、このビールはアルコール度が高い。空きっ腹にぐいぐい行ってしまうと大変な事になります。まさに悪魔の囁きです。
アルコール度数 8.5% 

料理もビールも最高でした。でも一人5,000円は覚悟・・・混んでるときもあるので、是非行く前に予約を・・・

●カフェヒューガルデン新宿
東京都渋谷区代々木2-20-16 電話:03-5388-5523
南新宿の裏通りにひっそりとたたずむ一軒家。充実の料理とベルギービールを楽しめます。


スロベニア・クロアチア旅行記

2009年06月26日 | 旅行

旅行など、色々あって更新を怠っていました。m(_ _)m
と言うわけで、直近の出来事海外旅行の記録をアップします。

<!-- 世界遺産を訪ねて -->


★Canon EOS 5D Mark II/EF24-105mm F4L IS USM で撮影
400~500カットの中の一部を掲載しました。

スロベニア・クロアチア旅行記
2009.6.10~6.17(8日間)

【1日目】
東京(成田)発10:55 OS52便(ウィーンで乗り継ぎ)
深夜:クラーゲンフルト着(スロベニア近くの町)着後、 ブレッドへ
●ブレッドのホテルは、TRST
★コメント:朝4:30起きで、着いたのが夜中の12時前(日本時間04:00)
23:30分の移動でした。疲れる・・・

【2日目】
午前:エメラルド色が美しいブレッド湖に浮かぶ小島にある聖マリア教
会へ(手漕ぎボートで行きます。ツアーによっては、入っていない。)
昼食は古城レストランにて(マス料理でした)
午後: ポストイナへ ヨーロッパ最大の規模を誇るポストイナ鍾乳洞
へトロッコ乗車と徒歩にて、神秘的な洞内を見学。
その後、 クロアチアの湖群国立公園プリトヴィツェへ
●プリトヴィツェのホテルは、JEZERO(イェゼロ)
★コメント:時差ボケで4時に目を醒ます。寝たのは1時だと言うのに!
仕方なく5時頃からブレッド湖を1:30分ほど散策&撮影。
観光中のブレッド城からの眺めも最高でした。ポストイナは、全長20kmの
うち約5kmほどを見学。往復のトロッコは、インディージョーンズを思わ
せる・・・洞内は約8度で寒い。

【3日目】
朝:プリトヴィツェ湖群国立公園観光/大小16の湖の間を92の滝が流れ
落ちる美しい国立公園を徒歩にて散策(約3時間)
その後、 アドリア海の真珠と称えられるドブロヴニクへ
途中で昼食
●ドブロヴニクのホテルは、TIRENA(ティレナ)
★コメント:ポスターなどで見ていた風景を実際に見ると素晴らしい。
上高地などを大きくしたような雰囲気。実際はスケールが違うが・・・
高速道路とはいえ、ドブロヴニクまでの400km以上走行は疲れますね。

【4日目】
午前:ドブロヴニク旧市街観光(ピレ門、フランシスコ会修道院、
大聖堂、旧総督邸、など)その後、城壁散策へ
午後:自由行動(タクシーでスルジ山へ行きドブロヴニクを俯瞰する。)
●ドブロヴニクのホテルは、TIRENA(ティレナ)
★コメント:もっとも期待していた世界遺産の街を散策でき、
満足でした。お天気最高で、30度以上でしたが、地中海性気候のため
湿度がないので、汗はそう出ませんでした。
「スルジ山」は、観光バスが行けませんので、是非タクシー(歩きも可)
で行くべきです。素晴らしいドブログニクの風景が堪能できます。

【5日目】
朝: アドリア海最大の港町スプリットへ 途中、国境を越えボスニア・
ヘルツェゴヴィナ唯一の港町ネウムに立ち寄り。
午後:スプリット史跡群とディオクレティアヌス宮殿観光(ディオクレ
ティアヌス宮殿跡、共和国広場など)
その後トロギールへ 着後、古都トロギール旧市街を散策
●トロギールのホテルは、MEDENA(メディーナ) 
★コメント:ボスニア・ヘルツェゴヴィナの港町ネウムでは、スーパー
でお土産を買いあさっていました。安い・安い・・・(我買わず)
行く前からスプリットの街をWebカメラで覗いていましたが、その通りの
町並みが目の前に・・・当たり前か!
トロギールのホテルは、メディーナは、旧ユーゴ(チトー)時代のホテル
で大きいですが、作りが古いものでした。でも十分でした。

【6日目】
朝: ザグレブへ
午後:ザグレブ市内観光(大聖堂、イェラチッチ広場など)
●ザグレブのホテルは、HOLIDAY(ホリデイ)
★コメント:トロギール~ザグレブへの移動も結構あります。
トータル約6時間(休憩含む)で、昼食を食べたのは、14:00過ぎで
した。ザグレブは、旧市街の観光のみでしたので、そう時間を要する
ものではありません。自由時間も1時間ほどあり、撮影に没頭する。

【7日目】
朝5:00ザグレブ発で、スロベニア経由オーストリアのクラーゲンフルト
まで、バス旅です。
往路同様ウィーン経由で帰国の途に・・・
クラーゲンフルト発11:40 OS 936便
ウィーン着12:35
ウィーン発14:00 OS 51便
★コメント:ザグレブからウィーンに飛んでも朝が早いためあまり時間が
変わらない様です。

【8日目】
東京(成田)着 08:10(お疲れ様)
★コメント:帰りは行きほど時間がかからないの楽でした。