午前中の寒い時間は、炬燵の中潜り込んで眠っている時間が増えたポンコちゃん。その間、サンショさんは家事を済ませて、ようやく一息入れようかとすると、「ゴシゴシ（ブラッシング）」。のご所望。ポンコちゃんのモットーは、「立っている者は親でも使え」もどきに「座った途端にサンショを使え」なのです。
そんなサンショ使いの荒いポンコちゃんなので、サンショさんが外出する時は、そりゃあ騒ぎます。サンショさんは . . . 本文を読む
食へのこだわりが、かなりのもの。封を切って冷蔵庫で保存し、温めたパウチはNG。パウチの中の血合い部分はNG。湿気ったドライもNG。決まったメーカー以外の物は、異物とみなすらしくNG。
食べたい時が食べる時。
毎日同じ物じゃ飽きるよねー。なんて要らぬお節介なのです。
何に対しても「頑固一徹」娘なので、食も一歩も譲らないのですよ。困ったものです。と、甘い顔ばかりはしていられないサンショさん . . . 本文を読む
このところ、猫じゃらしに関心が薄かったポンコちゃんが、久し振りにハッスル（←古っ）。猫の本能であり、かつ運動不足とかストレス（猫のストレスまで気にしなくてはならない時代）解消の為にも、サンショさんは毎晩棒を振る（猫じゃらしをぶん回す）のだが、ノリが悪かったのだ。
そんな鬱憤を晴らすかのように、大ハッスルで、大騒動だった昨晩。
そして今、ポンコちゃんは、ラッコ寝から前へ習い寝に寝返 . . . 本文を読む
朝から晩まで。床が冷たくてもお構い無しに、ブラッシングご所望のポンコちゃん。冷たかろうと、敷物を敷いても、すぐに下り、他の場所にしようと提案しても、却下。この場所とブラッシングは一体化されているようです。
本当に、サンショさんが動くとすぐに先回りして、待ち構えているのです。
それじゃあと、サンショさんがやる気になると、肩透かし。ブラシに向かって頭をぶつけるようにして、一、二度体を擦ると、 . . . 本文を読む
最近、ポンコちゃんは、猫じゃらしに以前ほどの執着を示さないのです。猫じゃらしだったら、ブラッシングを。そう、ブラッシングが好きなのか、サンショさんが好きなのかは（無いない。これは無い）分かりませんが、日に何度もブラッシングをねだるので、サンショさんは困っています。
ポ「ポンちゃんは、大人になったのです」。
サ「だから、オモチャでは遊ばないの？」。
ポ「そです。レディですから、身だしな . . . 本文を読む
サ「ポンちゃん、何が見えるの？」。
ポ「お外」。
サ「でも、そのガラスは、透明じゃないでしょ」。
ポ「でも見える」。
サ「楽しいの？」。
ポ「楽ちー」。
サ「なら良いけれど。縁側の窓からなら、外が見えるのに」。
ポ「ポンちゃんは、ここが良いの！」。
猫って、分からない。
ポ「んっもうー、せっかくポンちゃん隠れているのに、サンショさんは、鈍くて」。
サ「ごめんごめん。 . . . 本文を読む
お分かりでしょうか？ 写真ではちょっと分かり辛いですが、人ならば、片足を体に引き付けたような形。走っているようなランニング寝です。
猫も色々な寝相をするものですねえ。
最近のポンコちゃんは、ここ↑のほかにダイニング炬燵内に居ることも多いのですが、時折、炬燵の中から、幽けき声が聞こえたりするのです（笑）。慌てて炬燵布団をめくり上げると、爆睡中のポンコちゃん。猫も寝言を言うのです . . . 本文を読む
サ「あれっ、ポンちゃんが居ない。どこ行ったのかなあ。ポンちゃん、ポンちゃーん」←棒読み。
ポ「…」。
サ「ポンちゃーん。遊びましょ」←棒読み。
ポ「フフフ。ここですよ」。
サ「わっ、びっくり。全然気付かなかったー」←棒読み。
ポ「サンショさんはダメですねー。そのちっこい目は節穴ですか？」。
サ「んも〜っ。ポンちゃん、ドンドンお利口になるねー」←棒読み。
「と . . . 本文を読む
サ「これは何かい。新たな嫌がらせかい」。
ポ「ポンちゃんは、サンショさんのお仕事のお手伝いをしているだけです」。
サ「おっと、そうとは知らずに。お手伝いなら、むしろ机から下りてくれた方がありがたいのだが」。
ポ「なんてこと言うですか。それではお手伝いになりませんよ」。
サ「んーっ、気持ちだけいただくってのは同大」。
ポ「気持ち伝わるですか？」。
サ「大いに伝わった」 . . . 本文を読む
サ「ポンちゃんにお願いがあります」。
ポ「なんでしょう」。
サ「トイレの度に、呼び付けて掃除させるのはやめてください」。
ポ「えーっ、じゃあ、汚いトイレで用を足せと言うのですか」。
サ「あんた専用のトイレじゃん」。
ポ「ポンちゃん、出来ないなあ」。
サ「そのクセにウ○チは教えないじゃ無い」。
ポ「うん、恥ずかちい」。
サ「いち日に何度もブラッシングは如何なものかよ」。
ポ「 . . . 本文を読む
こうして見ると↑、実に可愛らしいのだが、女王様気質がねえ〜。このところ、人使いが荒くて、サンショさんはヘトヘトなのです。おちおち座っちゃ居られない。そんな具合で、女王様のご用を賜るのです。
しかし、ポンコちゃんにしたら、サンショさんが忙しなく動いている時は、「忙しそうだな」と、我慢して、サンショさんの手が空いたから、「今度はポンちゃんの番ね」と、思っているようで、そんな健気なところが、泣け . . . 本文を読む
またまたブラッシングの途中で、ほかに興味を移すポンコちゃん↑。
そんなに気になるのなら、このミニ箒（ほうき）で、身体を履いてやろうか？ この前は、コロコロを背中に転がしてみたのですが、結構気に入っていたみたい（笑）。←粘着力が弱まってから。
今は、また、炬燵布団のハンモックで、「ごめん寝」中です↓。
ここで寒くはないのか心配だったのですが、布団（マイクロファイバーっぽいヤツ） . . . 本文を読む
↑ これ、ブラッシングの途中なのです。最近、暇さえあれば（暇しかないけれど）サンショさんを急き立てて、ブラッシングのご所望。いち日に何度やったら気がすむのか、サンショさんにとってはブラッシング地獄なのです。掃除機なんぞはしまっている暇がないので、出しっ放し。
煩いくらいに大鳴きしたブラッシングなのに、集中しないのです。ゴシゴシ（ブラッシング）→なぜかご飯→ゴシゴシ→なぜか爪研ぎ→ゴシゴ . . . 本文を読む
ここだけの話。ポンコちゃんには内緒なのですが、初めてポンコちゃんを見た時に、「惜しい」と、思ったのです。それは、目が寄っていて、少しだけブス入っていたから（笑）。それが、1年振りに迎えに行ったら、可愛くなっていたのに驚きました。
頑固な性格には、日々磨きがかかってきていますが（笑）。へそ曲がりかもよ〜。
ポ「サンショさんが、また悪口を言っています」。
サ「ポンちゃんは可愛いなあって」 . . . 本文を読む
大嫌いなカメラにも気付かないほど集中かつ熱心。
あ〜びっくり。そして、誠に申し訳ないことをしてしまいました。なんと、我が家の女王でもあるポンコちゃんの朝ご飯をすっかり忘れていたのです。
女王ポンコは、小さなことでは動じません（小さなことでもないし、いつもなら大騒ぎ）。
サ「ポンコ様、大変な粗相を仕出かし、本当申し訳なく思っております」。
ポ「気にしていにゃいのだ」。
サ「お . . . 本文を読む