サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

どっひゃー、忘れたー。

2019年12月02日 00時55分09秒 | ポンコちゃん





大嫌いなカメラにも気付かないほど集中かつ熱心。


 あ〜びっくり。そして、誠に申し訳ないことをしてしまいました。なんと、我が家の女王でもあるポンコちゃんの朝ご飯をすっかり忘れていたのです。
 女王ポンコは、小さなことでは動じません(小さなことでもないし、いつもなら大騒ぎ)。

 サ「ポンコ様、大変な粗相を仕出かし、本当申し訳なく思っております」。
 ポ「気にしていにゃいのだ」。
 サ「お許しくださいますか」。
 ポ「んもー、ポンちゃんとサンショさんの仲じゃないですか。本当に怒っていにゃいのにゃー」。
 
 不気味過ぎる。おかしい。
 そもそも、ポンコちゃんは、ラマダン猫なので、夜ご飯をろくに食べずに、サンショ家が寝静まってからポリポリ、カリカリ始まるのです。邪道なのですが、食が細い上に(けれどメッチャこだわりはあり、気に入らないと食べない)、朝晩の食事タイムには口を付けないことが多いので、カリカリは夜食として、常備してあるのです。
 多分、お腹が空いていなかったのでしょうが、それでも朝ご飯をすっ飛ばしてしまったのは、サンショさんのミスです。気が付いた時は午前9時。早々にかついつもより大盛りにして献上させていただきました。
 
 サ「ポンちゃん、ゴメンネ。サンショさんは鶏頭なのだよ」。
 




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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