サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

3女王に召使いはひとり。

2021年04月09日 02時38分48秒 | ポンコちゃん





思い想いの場所で日光浴の昨日の3ニャン。


 朝は家事に追われるサンショさんですが、それをしんねりと見詰めたり、後追いをしたりで、面倒なミイケさん。これは、ブラッシングへのお誘い。「後でね」。「待っていてね」。が通用しないのが猫。
 そんなミイケさんを気に留めながらも、家事に勤しむサンショさん。
 昼過ぎ頃、漸くコタツ(電源がオンオフ関係なし)から、のっそりと出て来ては、喚き立てるポンコちゃん。これまたブラッシングへのお誘い。「後でね」。「待っていてね」。が通用しないのが猫。
 昼食を早々に切り上げざるを得ないサンショさん。
 朝昼晩、関係なく大騒ぎで何かと、いや絶対的にジャマをする角猫。箒を使えば、そこに戯れる。猫用トイレを掃除していれば、そこで砂遊び。片付けをしていればその上に乗る。ので、サンショさんは重量プラス4.5キロ(角猫の体重)を持ち運びしなくてはならないのです。
 敷物を綺麗に整えれば、その下に潜り込んで元の木阿弥。障子の桟を拭いていれば、一気に障子を駆け上り、洗濯物を干していれば、飛び付いて落としてくれる。
 夜になっても、ゆったりと自由な時間…は、訪れないのです。昼間散々寝散らかしているものだから、エネルギー充満状態のポンコちゃんが、うるさい。喚き散らしながらブラッシングを強要します。
 でもね、実はサンショさんは気付いているのです。これは、遊びたくて角猫を誘ったは良いけれど、無視された照れ隠しと言うか、腹いせをサンショさんにぶつけているのだと。
 こんな3ニャンとの毎日なのですが、猫って可愛いのかねえ? ふと疑問に思うサンショさんなのです。







「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128



 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ


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