サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

そもそも、使い方間違っているから!

2019年02月10日 04時42分45秒 | ポンコちゃん


 すっかり定位置となったポンコちゃんの席。ダイニングタイプの炬燵の、サンショさんの左隣の、椅子の上からコタツ布団を掛けて、布団がある程度下がらないようにし、椅子の背もたれとテーブルの間に出来た簡易ハンモック。
 暖かくなると、テーブルの上に座ってやがる。
 暖かくなるまで眠っていりゃあいいものを、サンショさんが起きると、決まってこの席に鎮座するのだ。よって、爪に火を灯すサンショ家ながら、エアコンを入れる。暖房なんか、昨年まで使ったことないのにさ。
 で、暖かいところにジッとしていてくれればまあだ報われるのだが、暖房の効いていない部屋に行って遊んでいたりするので、サンショさんは悲痛な思いになるのだ。
 ポンコちゃんの為に購入したホットカーペットに至っては、完全に使い方を誤っており、カバーとカーペットの間潜り込み、トンネルを拵えて出たり入ったり。端っこをガジガジするので(その度にサンショさんに叱られる)、通電は差し止め。もはや単なるカーペットへと降格した。
 猫用のホットカーペットなんぞは見向きもしねえ。

 ふと思い出したのだが、ポンコちゃんがチビの頃、朝様子を見に行くと、トイレの砂(パルプ)を水飲みの器に詰め込んだり、あちこちに散らばらせていたものだった。毎朝、唖然としたサンショさん。あの時は、ポンコちゃんは兄弟と三匹だったので、どいつが犯猫かと探っていたら、ポンコちゃんだった。
 なんにつけ、、使い方を間違えるのは、ポンコちゃんの個性? 
 






「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


最新の画像もっと見る

コメントを投稿