チビ猫のいち時預かりでした。

へその緒付きでやって来たチビ猫。

　生後二、三日といったところでしょうか？　役半日間預かりました。触れると大声で鳴く仔なので、恐怖心がある環境にいたのでしょうか？　ミルクもあまり飲まないので、少しずつ何回に分けて（2時間おき）与えました。
　そんな授乳の途中で、へその緒が取れました。
　

毎度、机の上でジャマをする角猫。こいつとは大違い（笑）。


こいつにも、こんな時期はあったハズ。

　授乳猫は、ハッキリ言って、大変です。体力の限界（何処かの横綱の引退時の台詞）。しかし、ちびっ子が居ると、我が家の小姑やらジャマ猫やらが近寄って来ないので、それは大変有り難いのです。
　近寄って来ないどころか、どこかに姿をひそめる、小心さ。
　あやつらは、サンショさんにしか強気に出られないのです。