サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

凍てつく寒さでも、悪戯は凍結しません。

2022年01月07日 01時52分23秒 | ポンコちゃん



「ご飯、ご飯、寒くてもお腹は減ります」。


 昨日の寒さは尋常ではなく、日がなホットカーペット炬燵で過ごしていた3ニャン。イタズラしたくてウズウズしている角猫始め、炬燵から出た方が良かろうと、そんな3ニャンのために、優しいサンショさんは、エアコンを入れました。
 なのに、だーっれも気付かず、直ぐにホットカーペット炬燵に逆戻り。
 倹約家のサンショさんは、こんな仕打ちに涙がちょちょぎれそうでした。
 それでも角猫はイタズラだけは、日課なようで、目隠しカーテンをポールごと叩き落としてくれていました。
 これ、当たりどころが悪ければ、窓ガラスが割れていたかも知れない。あっぶねーっ。相手は猫なので、猫よりも脳みそが大きい人間が工夫をせねばいけないのです。
 加えてサンショ家の襖は、ガラス襖がほとんどなので、角猫が来てからは、養生テープを貼り、ビンボ臭い家になっています。
 しかし、まだまだ用心が足りないみたいに、毎日大暴れの角猫。なにせ5キロ超えなので、破壊力も大きいのです。加えて、角猫的には、自分を仔猫だと思っているみたいなのです。困ったものです。






「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


最新の画像もっと見る

コメントを投稿