ポンコちゃんの近況。

　ポンコちゃんは、大変に気難しい猫なので、少しでも嫌なこと、気に入らないことがあると、引きこもります。そんな訳でこのところ、終日炬燵の住人です。
　そして夕方這い出て来ては、あれこれ、サンショさんんをこき使うのです。それがストレス発散らしいのですが、ポンコちゃんの誤算は、サンショさんは決して優しい人間ではないこと。加えて沸点が低いこと。
　とは言え、ある程度まではポンコちゃんに付き合っていますが、それはサンショさんが大人だからなのですよ。
　そんな思惑やら状況やらを一切把握出来ないのが、KY角猫。末っ子の奔放さとでも言いましょうかねえ。ガサツなのです。行動がいちいち荒いし、我思うがまま、本能の塊のような猫です。
　もうすぐ1歳。早く大人になって欲しいものです。因みに、ポンコとミイケさんは体重3.5キロ。角猫4.5キロ。ちっともチビじゃないのですがねえ。
　図体ばかり大きくなって。と、言ったところでしょか？
　あっ、ミイケさんですか？　ミイケさんは、控えめでおとなしい子だったのですが、日々角猫に感化されつつあり、サンショさんは危惧しています。



「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128

　皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。　サンショ