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え?本物の筍が最中の中に?美味しくて笑顔になれる『竹の子最中』by長岡京市の「喜久春」さま♪

2024年06月22日 | お土産・テイクアウト

Ottoさんが、お土産を買ってきてくれた

先日小倉山荘の本店に行く時、道路にこちらの最中の看板があって最中が気になっていたので、本当に嬉しかったな、さすがOttoさん

そして、一気に私調べ最中お気に入りランキング2位に躍り出た最中がこれ↓↓↓

京都府長岡京市にある喜久春』さまの「竹の子最中」🎋

 

これってなんと・・・

本物の筍が真ん中に入っているのだ

甘い筍なのだが「シャリ」っとした食感はちゃんと残されており、餡と違和感ない一体感

このアイディアもそうだけど、このデザイン全てに職人さんの愛しか感じない

 

どこまでも筍♪

 

この箱までもが筍なのだ

 

次は左下の「朝堀」を食べてみたい

 

そして、もう一つお土産に水羊羹を買ってきてくれたのだが・・・

これを一口食べた瞬間・・・お菓子への愛情をさらに感じた

この桜の葉の塩漬けの香りが、程よく水羊羹へ移っており、味はもちろん舌触りも完璧だった

他の生菓子も全部食べてみたくなった。

素敵な出会いをありがとうとOttoさんに心で伝えた・・・直接は言わんかったけど

 

そして、最中の中で一番好きなのは、千葉の『ぴーなっつ最中』なのだが、これを書いている間に気持ちがブレてきた・・

どっちも1位のような気がする・・・

世の中にはただただ美味しい最中は数え切れないほどある。食べた時は美味しくて感動するし「さすがだわ」と気持ちが踊るのだ

でも、時間が経った時、「また食べたい」とか、「つい思い出してしまう」最中って「ぴーなっつ最中」しかないな・・・でも、竹の子最中は、そんな「ぴーなっつ最中」一択だった私の心に風穴を開けてくれた・・・

なんか熱弁しているけど、とにかく竹の子最中、味はもちろん、その他色々感動した

今度は小倉山荘さまからの喜久春さまツアーだな

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