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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 8月30日

 

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 8月30日

 

1面

巨大IT規制に独禁法適用/FBやツイッターは一つではよくない。増やすべきだ。

 

韓国大統領、日本批判/妄言だ。誰も相手にしない。

 

南北は対立している振りをしているように見える。古来戦争も外交も騙しが基本だ。騙されないようにしよう。

 

産経抄/高野連が、韓国の大会に出るため、そろいの服の日章旗を隠したという。しかし選手である前に日本人だ。価値観が狂っている。これでは無国籍の野球馬鹿である

政府は海外派遣選手には国籍をキチンと守らせるようにすべきだ。無国籍などあり得ない。それにしても選手も誇りがない。日本人である事を忘れるな、は教育の基本だ。

 

2面

阪大で角膜初の移植/今のところ副作用は無いようだ。成功したら素晴らしい。

 

朴前大統領の審理差し戻し/何でもありの国だから勝手に有罪にするのだろう。 

 

3面

輸出管理、日本経済界は冷静/当然だ。自衛だ。

 

アフリカに債務専門家派遣/アフリカ諸国が中共の債務のワナに落ちている。安倍首相は米作の収量倍増を考えているという。

 

5面

 

アフリカ54カ国の国連票を掴む/それぞれ損得で動く。外国は恩という概念は希薄だ。

 

7面

香港、明日大規模デモ/これは極東の民主革命だ。東欧のような展開になると良いのだが。

 

金正恩/元首。最高人民会議。虎ノ門chを見ていたら、朝鮮人の北朝鮮専門家によると、軍隊の威信が高まり金の独裁の権威は低下している。また携帯電話が500万加入に達しており、国民の声も無視できない状況だという。

 

北朝鮮、新型潜水艦を建造か/水中ミサイル発射型だ。日本の潜水艦は魚雷だけで、世代が古い。敵わない。

日本の国防体制は固定基地に反撃する発想だから、水中発射ミサイル潜水艦には対抗できない。核報復力が必要だ。

 

中共、10月1日に最大級軍事パレード/威嚇だ。日本の核自衛は待ったなしだ。NHKを改革しないと危機情報を隠蔽する畏れがある。

 

韓国の反日/理屈ではないから日本も効果的に対抗すべきだ。慰安婦には拉致被害者像だ。反対するのは利敵行為だ。

 

米軍機が台湾海峡を飛行/既成事実化を破っている。日本も必要だ。

 

9面

映画、「帰ってきたムッソリー二」例の「帰ってきたヒトラー」と同じだ。でも面白いという。民主主義という偽善政治を現実主義で打破するからだろう。

 

ムッソリー二は左翼だった。スイスでレーニンとも会っているという。かれが民族主義者に変わったのは、戦争で重傷を負ったからという。偽善から生命の思想に目覚めたのだ。

 

ムッソリーの諸改革は現在でもイタリアで使われている。彼の廟堂は立派だ。日本も東條英機の銅像が必要である。

 

ファシズムの特徴は、民族主義、社会主義、エリート主義だ。民族主義はイタリアを統一させることで、ファッショとは団結を意味する言葉だ。社会主義は労働者の地位と生活の向上だ。左翼と違う。エリート主義は人間の歴史だ。マルクスの云うような階級闘争の歴史ではない。共産党幹部はみな高学歴だ

 

いじめと闘う/入江隆則先生:子供時代の体験から、戦う意志を示すことという。そのためには小学生に空手、など武術を教えることがよい。自衛させる。

 

11面

 

ボルボ社がトラックの自動化実証実験/全体の方向は自動運転化だ。しかし実用までには色々あるだろう。

 

ヤオハングループ代表、和田一夫氏の死去/大成功を収めたが最後は破産した。中共に手を出したのが良くなかったのではないか。近代史を知らない人が多い。

 

 

JR東海社長、リニア開業遅れ心配/静岡県知事が工事を妨害している。裏に黒幕がいるのだろう。民選知事はダメだ。内務省の任命知事が良い。

地方自治は無能、無責任、腐敗の温床だ。よいことはない。自治など出来ないのだ。

 

27面

大阪朝鮮人学校、日本人負担敗訴/無償化というのは日本人にとってである。外国は日本人負担だ。用語の利用を正確にする必要がある。

 

   

  

 

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以下は印刷本です。6月上旬、新宿のK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。本書の他書にない特徴は支那事変を西安事件から分析しているところです。ぜひ日本悪者論から解放されて欲しい。そして広めていただきたい。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。長征で毛沢東が延安に入りました。そこで長征を人質にされた外人神父の目から見てみます。

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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